ということで、iMovie '09の地図アニメーション 使いこなし編 1 -登録されてない目的地を追加する方法、をお送りしました。
iMovie '09アプリケーションパッケージの中のWorldLocations.txtとWorldCities.stringsに記述してあるんですね。テキストファイルだったので、書き換えも簡単です。
どんな場所が登録されているのかなと、つらつらと眺めて見ると、結構、登録してありますね。空港はかなり押さえてありますし、著名な地名・観光地なども充分です。
iMovie '09が登場しました。 期待していたトラベルマップ機能、ざっとさわってみましたけど、いいですねえ。 早速今年の年末年始のウガンダ撮影旅行のマップを作ってみようと、カンパラ(ウガンダの首都)を終着地に設定してマップアニメーションを描かせてみると...。
ということで、Encore CSでblu-ray Disc Video作成という記事を作ってみました。
さて、Encoreの感想などを。
Adobe Encoreは、AppleでいうとDVD Studio Proに相当する、本格的なオーサリングツールです。一方で、今回の作例「典型的なメニュー構造をさくさく作る」のように、メニュー構造が簡単だとしても、操作もさくさく、とはいかないんです。
いや、初心者こそ手ぶれさせやすいので、コンシューマ系ビデオ編集ソフトにこそ手ぶれ補正が必要、と逆に考えるべきなのかな。いい狙いだと思います。
地図アニメーション作成機能も、ベタな演出ですが旅行物を作るときに重宝しますよ。
Adobe Creative Suite 4 Production Premiumが発表になりましたね。機能をざくっと見ると、どうも、Apple Pro Video Productとは別の方向を目指しているようで、おもしろいですね。
Apple Pro Video Productは、狭義の映像向け、というか、高画質映像指向。 ところが今度のAdobe Production Premium CS4は、高画質一辺倒ではなく「1ソースをマルチユース、ハイエンドビデオからネット配信向けだってこなしますよ」みたいな狙いを鮮明にしています。最近のビデオ分野の動向を見ると、その狙いもうなずけますし、そうなると、Flashを握っているのは強いですよねえ。
パナソニックのAG-HMC155(2008.06.15 ハイアマチュア向けHDビデオカメラ その1)、ついに発売がアナウンスされましたね。6月時点に公開されたAG-HMC155【暫定】情報と比べると、追加されているのは...、
Mac Proでは、FB-DIMM(fully-buffered DIMM)を採用しています。[ 2006.08.23 Mac Pro その1 ] で「おおむね、5GB以下だと従来のDIMMと変わらない。これ以上のメモリ搭載ではFB-DIMMの速度向上効果が現れる、とされています」と、当時書きました。
それから約2年。Mac Proを実際に使って、メモリスループットを測定してみました。
わたしのまわりのMacのお知り合い、iPhone 3Gを入手したヒトがやたら多くて、さすが。古くからのMacユーザなのですが、相変わらず濃いぃ人たちだなあ、と再認識。
週末にさんざん見せびらかされたもので、物欲ホルモン分泌されまくりで困っております。ソフトバンクモバイルがどうのこうのと言ってたをすっかり忘れ去ってしまいました。
先日、
Final Cut Server、国内出荷国内出荷がどうも開始されたようです。「ようです」と曖昧なのは、アップルのサイトではプレスリリースも掲載されておらず、Apple Store Jにも商品掲載がまだだし、おまけに、Final Cut Serverのページには、未だに「日本での販売開始時期は未定です」と書いてあるしぃ。
と書きましたが、アップルジャパンのFinal Cut Serverのページにも、「... Final Cut Serverの登場です」との記述に変更され、また、Apple Store Jでも扱いを開始しました。
ということで晴れて、「Final Cut Server、国内販売開始」とお伝えすることが出来ますです。
Phone 3G前夜。ソフトバンクモバイルの表参道店前には徹夜組も、とか。ついにこの日が来たんだなあと感慨もひとしお...、とはなっておりません、わたしは。
やはり、問題は、キャリアがソフトバンクモバイルだということ。だって、ほら、なにしろ、あのソフトバンクモバイルだもの。いろんな事件や評判はご存じのとおりですが、最近、読んだ記事の中では、これが印象に残りました。ソフトバンクモバイルが、なぜiPhoneで勝負を掛ける気になったか、(仮にiPhoneでなかったとしても、なんでもいいから)なぜ勝負を掛けなければならないか、がよくわかります。
MacDTV.Newsで、Final Cut Serverの国内販売が開始された、と断言してお伝えしたところで、なんなんですが。
どうも開始されたようです。「ようです」と曖昧なのは、アップルのサイトではプレスリリースも掲載されておらず、Apple Store Jにも商品掲載がまだだし、おまけに、Final Cut Serverのページには、未だに「日本での販売開始時期は未定です」と書いてあるしぃ。
2008.06.29から続きます。
検証に使用したBlu-ray Disc Videoは、GAGA COMMUNICATIONS社扱いの映画 アース。先週末発売開始された新作ほやほや。BBCのネイチャー物で、相当の期間ねばって撮影したのであろう決定的瞬間をとらえた迫力ある映像には、圧倒されました。
で、WinDVDという再生ソフトで再生してみると、うーむ、もやもや・ちらちらノイズが載っているシーンが目立つなあ。どうもBD-Video収録画質そのものに問題があるのは間違いないようです。
[ MacDTV情報ひろば ]の[ MacDTV研究室レポート ]に、[ Mac Proは AACS/COPP/HDCP ready!! ]という記事を書きました。これは、Mac Pro on Windowsでの実証結果と、[ 2007.02.26 2代目Mac Proは、まだ?? /その3 次世代DVDドライブ搭載 ]で書いた、AACS/COPP/HDCPまわりの情報とを再構成したものです。
2007年当時から変わったところはいくつかありますが、残念ながらMac環境では、BD-Videoに関しては、再生・オーサリングとも、未だにお寒い限りの現状と言わざるを得ません。
ここで、ハイアマチュア〜軽い業務用HDビデオカメラを概観してみましょう。ハイアマチュア〜軽い業務用といっても定義が難しいですが、重量2kg台、価格的には100万円を超えない程度を上限、としましょうか。
[ HDVカメラか、AVCHDカメラか ]の最後に、「ハイアマチュア〜軽い業務用途では、HDVカメラのみであり、AVCHDビデオカメラタイプは登場していない」と書いちゃったのですが、Panasonicから業務用機AG-HMC75、AG-HMC155が発表されてましたので、記述を修正しました。それにしても、両機、面白いですね。
[ MacDTV情報ひろば ]の[ MacDTV研究室レポート ]に、[ HDVカメラか、AVCHDカメラか ]という記事を書いてみました。
これからコンシューマ系のHDビデオカメラの購入を考えておられる方には、いろんな観点から考えて「その方それぞれにとってのベスト」を選択して頂いたいな、と。そのための「観点」を提示することがこの記事の目的です。
昨日、
ドコモ広報部では「今回の発表は残念」とした上で、「今後の可能性については検討中」とした。
とのことなので、しばらく様子を見てみましょうか。どうせ、ソフトバンクモバイルだってしばらくの間は納品待ちになるんでしょうから。
と書きましたが、日テレNEWS24によると、
発売を検討してきた「NTTドコモ」中村社長は10日、日本テレビの取材に対し、現在のところ発売の可能性はないことを明らかにした。
さよですか。じゃ、ま、乗り換えも本気で考えますか。
日本市場待望の3G対応iPhoneが発表されましたけど、ソフトバンクモバイルかぁ〜。うーむ。私はdocomo(FOMA D902iS)ユーザなので、docomoから出てくれたら話しは簡単だったんですけど。
2005.02.22に、「...ビデオ系雑誌ではFX1の画質は絶賛一本やりですが、ほんとにそう、なの?。私は、高精細であるとは思うけど、決して高画質とは思いません...」といったことを書きましたが、あれから3年。HDVだけでなくAVCHDも含めて改めて考えても、今も基本的に感想は変わりません。とはいえ、...
MacDTV情報ひろばにHDVのFront Pageを設置しました。 HDV関連記事、これまでいっぱい書いてきたのですが、さて、サイト内のどこに書いたか自分でも覚えてない〜。なさけないことですが。そこで、...
BootCampアシスタントでは、2パーテーション、すなわち、Mac用ボリュームとWinodws用のボリュームに分割にしか出来ませんが、これでは不便ですよね。これを3つ以上のパーテーションに分けるには。
Final Cut Server、USでは、遂に出荷開始されたようですね。4月といえば時期的に、NAB2008へのおみやげ、と思ってしまうのですが、どうなんでしょ。今年のNABにはAppleは出展しない、という噂も含めて気になります。
「X san 2、発表」のニュースを聞いて思い出したんですけど。そういえば、Final Cut Serverは、どうなったんでしたっけね。2007年4月のNAB2007で発表されたときには、夏頃リリースといっていたはずだったんだけど...。
Pod Touch 32GBモデルが発表されました。うーむ、前に、大容量版iPod Touch待ち、と書いたのですが、その大容量版が出ちゃったなあ。
大容量化はともかく、あとは、[ディスクとして使用]が出来るか、が問題。なぜか、これまでのiPod Touchでは、なぜか[ディスクとして使用する]オプションがないんですよね。
エルゴソフトの開発者のおひとり、廣瀬さんが、blogで自らの心境を語っておられます。このなかで、記事[ Macの日本市場 ]を読むとわかるとおり、横ばい(か微減)傾向が続く日本のMac環境だけを相手にしていてもビジネス的に難しいのも道理。
日本のMac界の老舗ソフトハウス、エルゴソフト社が、パッケージソフト事業終了のお知らせを出しています。すなわち、ワープロソフトegword、日本語入力プログラムegbridgeも販売終了し、パッケージソフト事業終了、とのこと。古くからのMacユーザにとっては、エルゴソフトは「常に日本のMac、Macの日本語環境と共にある」と信じて疑いもしませんでしたので、このニュースには本当に驚かされました。
MacBook Airですか、そそられますねえ。
スペックを考え始めると、大きさ、外部インターフェースの少なさや重さ等の点で、他社製のWinモバイルノートに劣る、という結論にしか行きませんが、それは本質を見失っているように思います。例えば、誕生当時のiPodだって、他社のMPプレーヤよりも仕様上は劣っていた点も多かった訳で。
Mac ProのボトルネックであるFSBは1333MHzが1600MHzへと1.2倍向上したわけですが、「1.2倍の向上にすぎない」のか「1.2倍もの向上」なのか、あるいは、実際にボトルネックの解消につながるほどの向上なのかどうか、非常に興味があります。とはいえ、今のところ、第2世代Mac Proの性能については、何の情報もありませんので、非Mac OS X環境でのシステムの性能を見てみましょう。データは、SPECが提唱・収集しているSPEC CPU 2006ベンチマークテストの結果を使用します。
Mac Proのボトルネックは、FSBにあります。今回登場したXeon 5400搭載・新Mac Proでは、MCHも5400に変更されたことから、FSBも1600MHzへと向上し、今回、Xeon 5300+i5000でのボトルネックに改善の手が施されることになりましたが、果たして。
第2世代 Mac Pro(early 2008)が登場しました。MAC WORLD 2008を1週間後に控えてのこの時期、華々しい登場とはとても言えませんが...。
特徴は、新Xeon 5400 (Harpertown)採用の他、チップセットもi5400へ一新し「足回り」の強化がなされています。車にたとえますと、先代の8コアMac Proは、...
Mac系ニュースサイトで知ったのですが、アジェンダ社が、「宛名職人Ver.15」発売日を12月28日(金)に変更すると案内&お詫びしています。
年賀状ソフトを12月28日に発売開始してどうする、というユーザ側からすれば至極まっとうなツッコミはともかく。...
年末恒例となりました、MacDTV of
the year 2007-2008。今日から投票受付開始しました。
今年2007年の一押しDTV製品・出来事などなどをご投票ください。投票自動集計システムにより、投票結果をリアルタイムに確認することができます。
今年で9回目になるMacDTV of the yearですが、過去の結果を読み返すと、特にお寄せ頂いたコメントを読み返すと、当時の思い出がふつふつとわいてきます。
“ま〜ぱ”が帰ってきました!!、とのことで、リニューアル前、つまり「Mac情報誌」に戻して季刊誌化された、ま〜ぱ 、すなわちMACPOWER誌( 2007年12月8日発売号)を久しぶりに買って読んでみましたので、感想をば。...
追伸)このエントリーを書くために、Googleさんでネタ探ししてたのですが、...。
“アスキー社の月刊誌MACPOWER(ま〜ぱ)が復活するとのことなのですが...。なんだか、よくわからない経過をたどっています。
私のMac歴が始まった頃から一号も欠かさず購読していてくらいの愛読者でしたが、「Mac情報誌」から「ライフスタイル誌」へのリニューアルが実施された2005年4月発売号が縁の切れ目。そのあと、MACPOWER誌のことなど、全くOut of 眼中になってしまってました。
その後、今年の9月、MACPOWER、休刊??といったニュースを一部のMac系Blogで知りました。でも、アスキー社やMACPOWER編集部からの公知もないままなので半信半疑でしたが、11月下旬にアスキー社からMACPOWER休刊のお知らせなるリリースが発表され、「あ、やっぱり休刊なのか」と思ったら、その直後、今度は“ま〜ぱ”が帰ってきました!!とのアナウンス...。
なかなか火がつかなかった、次世代DVDレコーダ。
BCNランキングによると、11月度の次世代DVDレコーダのシェアは、台数ベースで20%を超え、金額ベースだと約36%、とぐっと伸びてきたとのこと。
わたしも、必ず購入すると決めているにもかかわらず、BDビデオレコーダを買い控えてた理由は、
(a) Blu-ray Discドライブ内蔵Mac Proと、次期DVD Studio Proとがリリースされていないので、Macでオーサリングした自作BDビデオを再生、という楽しみ方が出来ないこと
(b) 今年の年末商戦の製品はどれも、ダビング10に対応していないこと。
そんななかで、Panasonic社から、既発売のBD Digaに関してダビング10対応予定表を発表しています。既ユーザを大切する姿勢は好感度を上げますし、「まだダビング10対応状況が不明だから、今年の年末商戦は待ちかな〜」なんてコンシューマに対しても、アピールしますよね。わたしも、すこしぐらっときましたもの。
またまた、ご無沙汰しております。本業、忙しすぎ。
そんなわけで、未だにMac
OS X 10.5 Leopardをインストールしておりません(涙)。Macコミュニティの盛り上がりについていけなくて寂しいです。
Mac系物欲はそこそこあって、...
以前、現行の大半のMacも、ハードウェアレベルではCOPPやHDCPに対応しているはず、すなわち
「USB接続で次世代DVDドライブを接続し、Boot
CampでWindows Xpを起動して、Windowsの再生ソフトを使えば、再生できるじゃないかな」と書きましたが、Macbook
Pro に、FireWire接続した外付けBDドライブを接続し、Windows VISTAを起動し、Power DVD(Windows用の再生ソフト)を使うと、Blu-ray
Discが再生できたとの報告が...。
ご無沙汰しております。最近、本業が忙しく、更新が滞っております。「本業」だけでなく、「副業」であるDTVライター稼業に関しても、最近仕事をお受けできる余裕が全くなし。それどころか、日頃のMac and/or DTV趣味の時間もままならないのが、なんともかんとも。今週末待望のMac OS X 10.5 Leopardが発売になりますが、...
カテゴリ:[ Mac ] and [ DTV ] and [ 物欲 ] and [ 勝手な予想屋 ]
Apple Special Eventは、iMacのモデルチェンジ、Mac miniのアップデート、iLife '08、iWorks '08でした。
iMovieのAVCHD対応も予想通りですが、そのほかにも、気合いが入ってそう。iDVDは、まあ、ほんとマイナーアップデートですね。
さて、今回の新製品のなかでは、Mac miniに興味を持ちました。Mac miniはFinal Cut Studio 2でサポートされないし、所詮マイナーアップデートにしか過ぎないのに、なぜ??、とお思いでしょうか。注目しているのは、分散レンダリングマシンとして複数台まとめ買いできそう、という点においてです。
カテゴリ:[ Mac ] and [ DTV ] and [ 物欲 ] and [ 勝手な予想屋 ]
わたしが最近AVCHDカメラに興味を持ち始めたのは、Final Cut ProのAVCHD対応など、DTV編集ソフト側も整備されてきたからもあります。さらに、追い風が吹いていて、次期iMovieのAVCHD対応がSpecial Eventoで発表されるはず。
AVCHDカメラの話しのつもりでしたが、iMovieの予想になってしまいました。予想ついでに、iDVDについては...。
カテゴリ:[ Mac ] and [ DTV ] and [ 物欲 ]
最近、新製品が登場ぞくぞくするAVCHDカメラがおもしろいですね。AVCHDビデオカメラがおもしろくなってきたのは、第二世代に入ってきたからです。
第一世代では、パナソニック・ソニーとも、「AVCHDカメラというものを世に出すこと」に主眼がおかれていたように思います。そのぶん"妥協"や"見切り発車"も当然あったはず。ここら辺の「第一世代での積み残し」を盛り込んだ、という意味で、この夏のモデルは第二世代と呼んでよいでしょう。
わたしとしては、サブ機用の小型軽量追求機が欲しいので、HDC-SD7とHDR-CX7に注目してます。
カテゴリ:[ 最近のMacDTV.com ] and [ Mac ] and [ DTV ]
お約束だった、Final Cut ProのAVCHD対応に関して、本日のMacDTV.Newsの記事で紹介いたしました。今日のところは、テキストだけで恐縮です。でまあ、記事のとおりなんですが、...
カテゴリ:[ Mac ] and [ 今日のなんだかなあ ]
先日「Apple Storeより あなたのご意見をお聞かせください」というメールが届きました。よくある文面なのですが、送信元がAppleのサイトじゃないことに気づきました。疑い始めると、ほかにも怪しいところが。
カテゴリ:[ Mac ] and [ DTV ] and [ 物欲 ]
ITMediaに[ 次世代DVDが起爆しない5つの理由 ]というコラムが掲載されていました。私の場合、アーリーアダプタになってあげれるとは思うのですが、一方で、正直なところ心底欲しい訳でもない、といったところ。
Final Cut Studio 2の各ソフト、ちょっとずついじくり始めているのですが、もっとも興味があるのは、Motion 3。3D対応などフルバージョンアップと呼ぶにふさわしい訳ですが、極私的には一番興味があるのは、スタビライズだったりします。
で、マニュアルをみて予習しようと思ったのですが...。
カテゴリ:[ 最近のMacDTV.com ] and [ Mac ] and [ DTV ]
早速、いろんなアップデータがリリースされてますが、Final Cut Pro 6.0.1アップデートでAVCHDに対応してます。しかも、そのことを宣伝するわけでもなく、リリースノートになにげなく書いているだけ(笑)。
早速、インストール作業を開始しました。それにしてもFinal Cut Studio 2、フルインストールすると約50GBの容量が必要なんですねえ。
カテゴリ:[ Mac ] and [ DTV ] and [ 物欲 ] and [ AV/PC両用LCD ]
続いて、ビデオモニタとしてそこそこまともに使えること、PCモニタとしてもそこそこまともに使える画質であること、といったDTV時を想定した要件をDT-V24L1Dがどれだけ満たしているかについて。
結局、妥協した点は5項目くらいで、その他の要件、特に[必須]要件には充分満足できると、いま思ってます。ただ、「その満足が、この価格に見合うものなのか」ということについては、今すぐには答えが出そうにありません。長く使ってみて答えを出したいと思います。
カテゴリ:[ Mac ] and [ DTV ] and [ 物欲 ] and [ AV/PC両用LCD ]
そんなこんなで、さんざん思案した末ついに入手したDT-V24L1Dのファーストインプレッションをば。使用して2週間後の感想です。
前回、前々回と、私の求める最終的な要件を書きましたので、では、DT-V24L1Dはそれらの要件をどこまで満たしているか。まずは、日常用途を想定し、液晶TVの代わりとなること、一般的なPC用途で使用できること、といったから。
カテゴリ:[ Mac ] and [ DTV ] and [ 物欲 ] and [ AV/PC両用LCD ]
昨日は、日常用途を想定した場合の要件について触れましたので、続いて、DTV時を想定して、ビデオモニタとしてそこそこまともに使えること、PCモニタとしてもそこそこまともに使える画質であること、といった要件について。
カテゴリ:[ Mac ] and [ DTV ] and [ 物欲 ] and [ AV/PC両用LCD ]
さて、2004年1月から始まった、[ 新 欲しいAV/PC両用液晶モニタ ]ネタ。これまで物欲と失望、煩悩にさいなまれてきた約4年半を経て、ついに、DT-V24L1Dに決定を至ったわけですが、ついに完結編へと突入します。
私の求める要件は、最終的に以下のとおりとなりました。まずは、液晶TVの代わりとなること、一般的なPC用途で使用できること、といった日常用途を想定した場合の要件から。
カテゴリ:[ Mac ] and [ DTV ] and [ 物欲 ] and [ AV/PC両用LCD ]
新 欲しいAV/PC両用液晶モニタネタですが、DT-V24L1Dのお買いあげ、ついに決定です。物欲最終候補の中から、結局DT-V24L1Dを選んだ理由、実際の使用感などを今後お送りしてゆきます。
いやあ、それにしても、2004年から始まったこのネタ、結論が出るまでずいぶん時間が掛かりましたね。液晶TVの進歩、諸技術の進化に翻弄された3年余りでした。
カテゴリ:[ Mac ] and [ DTV ] and [ 物欲 ] and [ AV/PC両用LCD ]
ご参考までに、ソニーに問い合わせた他の質問、「最低輝度は、何cd/cm2か??」、「通常時の冷却ファン動作音は何db程度か??」に関する回答をご紹介します。
回答を頂くまで1週間掛かったのは、もしかして、これらを実際に測定してくれていたのかも。
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ネットで検索すると、「HDCP対応」と書いてあるサイトもちらほら見つかります。ソニーのサイトやドキュメントには、どこにもHDCP対応とは記載されていませんので、わたしとしてはほとんどあきらめての問い合わせでしたが、大手メディアの記事もあるから、「公式には、HDCP非対応(実は、隠し機能でHDCPに対応している)ものの、製品発表会の席上等でソニー担当者が口頭で「HDCP対応」と言ったので、メディアがそれを書いた」なんてことを、少しは期待しちゃってましたよ(笑)。
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残念なお知らせです。ソニーに問い合わせたところ、「LMD-2450WのDVIは、HDCPに対応しておりません」とのことでした。なので、わたしの物欲リストからは、消えて頂きます。しかし、いまどき、妙な仕様だよなあ。企画のとき、なんでこんな仕様にしたのかなあ。
編集終了後の「最終レンダリング」について考えても、近い将来のHDV・AVCHD混在環境では、Apple ProResで統一するのも悪くない気がしてます。
じゃあ、「私」にとって実現可能か、というと、HQモードで要求される220Mbps(27.5MB/s)も、今や、アマチュアにとっても非現実ではなくなったわけで、技術の進歩・コストダウンにいまさらながら驚き&感謝。
今回は、「私」にとってどう使い道があるか、といった観点からおもいつくまま書いてゆきます。
近い将来、「素材は、HDビデオ素材としてはHDVとAVCHDが、SDビデオ素材としてはDVが、タイムライン上に混在する状況。一方で、最終的にBD-Videoに持ってゆく場合のデータフォーマットはひとつ(MPEG-2かH.264か)。さて、編集段階ではどんなデータ形式を使って、フィニシング(最終レンダリング)すると、便利・快適か?」といったこと。
前回、これだけ圧縮率を稼げるフレーム内圧縮というのは、ホントに驚きなんですもの。と書いてますが、実際に、圧縮率を計算してみますと、圧縮率は、HQモードで約5.7。フレーム内圧縮で圧縮率約5.7、というと、どんなもんでしょ。例えば、...
Final Cut Studio 2の目玉機能のひとつ、ProRes422について、ホワイトペーパー(技術情報)が公開されましたので、読んでみて、いくつかの感想をば。
まずは、これだけ圧縮率を稼いでいるのにフレーム内圧縮であることに驚きます。
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ふと、気付いたのですが、LMD-2450WのDVIって、HDCP対応なのかしらん。ソニーのサイトにも諸ドキュメントにも、HDCP対応ってことばが見あたらない...。AV Watch誌記事には、HDCP対応DVI-D入力を装備、と書いてあるのだけれど。
カテゴリ:[ Mac ] and [ DTV ] and [ 物欲 ] and [ AV/PC両用LCD ]
今度は、ナナオ社(Eizo)から、HD2451Wが発表されました。入力:HDMI×2、DVI-D(HDCP)×1、D-sub×1、コンポジット/Sビデオ×1、D4端子×1、アナログ音声×2(ただし、スピーカは非搭載)と、仕様上、三菱のMDT241WGと真っ向勝負。
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システムファイブさんで、LMD-2450Wの展示会がある由。とはいえ、時期未定だとか。現物にお目にかかれるのは、いつになるのかなあ。
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ソニーのLMD-2450Wの製品ページが公開されました。LMD-2450W関連資料のページでは、 仕様書・外形寸法図、コネクターパネル、ビデオ入力対応信号フォーマット、HD15入力対応信号、ピン配列、ラックマウント時 寸法図等が公開されていますが、気になるのが、PCからのDVI入力の情報が掲載されていないこと。まあ、業務ビデオ系なので仕方ない(実際にいじってみないとしかたない)ことかもしれませんが。
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現時点での候補は、三菱電器のRDT261WH、ビクターのDT-V24L1D、ソニーのLMD-2450W、そして、Apple 新Cinema Display(未発表)だったのですが、今度は、三菱電器からMDT241WGが発表になりました。
入力は、HDMI×2、DVI-D(HDCP)、D-Sub、D5端子、コンポジットとな。うーむ、すばらしい仕様。スペックだけ見ると、三菱電機RDT261WHを凌駕してしてますね。
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DT-V24L1Dの騒音などについて、日本ビクター社に質問したところ、「スタジオ使用を想定して開発した製品ではあるものの、測定値はなし。なので、これから測定してお知らせします」という旨のお断りを頂いた上で、後日、実測値等を教えて頂きました。この間、3営業日。速やかなご対応、ありがとうございます。わざわざ測定頂き、ありがとうございました。
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現時点での候補は、三菱電器のRDT261WH、ビクターのDT-V24L1D、ソニーのLMD-2450W、そして、Apple 新Cinema Display(未発表)だったのですが、
....NAB2007では出ませんでしたねえ、Apple 新Cinema Display。NAB2007で 新Cinema Displayが出る...と予想していた理由は、...
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FUJIYA AVICさんのブログ : 目福耳福で、Victor DT-V24L1DとPanasonic BT-LH2600Wの店頭実機デモについて紹介されています。
えらくあっさりと、8
Core Mac Proが登場しましたねぇ。4月15日のNAB2007でのSprecial Eventにて、「8 Core Xeon+ Blu-ray
Disc Drive搭載」のMac Pro+Final
Cut Studio 6(特に、DVD Studio Pro 5でBD-Videoオーサリング可能)をぶちあげるのだと思ってましたが。
それにしても、8
Core Mac Pro、メモリ・HDDを標準のままでも508,590円って、値頃感がありません。
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広色域を表示可能な液晶モニタの登場・普及により、ブラウン管時代には起こらなかった「不整合」が生じている、ということを説明するために書き始めたこのシリーズですが、やっとこさそこまで到達しました。ふたつ例を挙げます。ひとつは、(主にWindows環境の)PCモニタの話し、もうひとつは、液晶TVでの話しです。
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現在は、液晶モニタの進歩により、ブラウン管まで不可能だった「広い色域」を表示できる性能を手にいれつつあり、この広色域時代の標準(というか、当面の技術目標)は、TVでは、NTSC 100%、PCモニタではAdobe RGBの表示です。
しかし、液晶モニタの登場・普及に伴って、ブラウン管時代には起こらなかった「不整合」が生じてつつあります。
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ずいぶん続いている[ 新 欲しいAV/PC両用液晶モニタ ]ネタですが、今回は番外編。
最近、家庭用液晶TVなどで「NTSC比92%」等と広色域をうたう製品が登場してます。でもね、せっかくの広い色域表示性能も、宝の持ち腐れになるのですね。
...といった辺りを、このシリーズではお送りしますが、これを説明するにはブラウン管(CRT)時代にさかのぼる必要があります。
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ソニーから、LUMAシリーズの新製品LMD-2450Wが発表されました。
業務用途なので、ビクターのDT-V24L1Dと似た仕様・価格帯(実売40万円台)ですが、DT-V24L1Dと比較してみると、 HD/SD SDIはオプション、アナログビデオ入力を増設可能、2画面表示、ウエーブフォーム表示等に興味があります。
もう少し、詳しいスペックが見たいところです。6月5日発売予定とのことなので、5月頃には実機の画を見ることができるのでしょうか。
パソコン上での次世代DVD再生について、(すでにWindows Xpは対応しているのですが)Macでの対応に関してどんな予想が出来るかというと。
すでにお話ししたとおり、新QuadコアCPU Xeon 5300搭載でも必ずしも性能向上が期待できないこの時期に、新Mac Proを登場させるとすれば、....次世代DVD対応くらいしかないのかも。
ただねえ、次世代DVDを搭載したとして、どれだけ売れるのかな、と。それこそマニアしかと受け入れてくれないのでは、なんて思ってしまいます。
もうひとつ、Mac上での次世代DVD Videoの再生には、ハードウェア、ソフトウェアからいくつかの改善が必要です。いろんな切り口がありますが、ここでは、著作権管理技術という側面から。
今の時期に、Mac Proがリニューアルするとすれば、CPUについては、Xeon 5300シリーズ(Clovertown)しか選択肢はありません。
Quadコアをデュアルプロセッサ構成で載せると、8コアと宣伝できます。宣伝文句としてはすごそうですが、性能向上となると、余り期待したら裏切られるかも。早い話が、Woodcrest搭載の4 Core Mac Proを、Clovertown採用8Core Mac Proにしたとしても、必ずしもパフォーマンスが向上するとは限らないのです(苦笑)。
2007.01.11の記事で「わたし的には期待していた8core版Mac Pro + 新Cinema Displayもなし。まあ、例年1月末(28日頃)にMac新製品が発表されることも多いので、今月末に期待します。」と書きましたけど、結局、先月中の発表はありませんでしたねえ。特に、Mac Proに関しては、どうして、出ないのかなあ。登場時期は、Mac OS X 10.5 Leopard待ちなのか、それより前になるのか。どっちでしょ。
今日の欲しいAV/PC両用LCDモニタネタは、ビクターのDT-V24L1D。
昨年末に予定通り発売開始されたものの、その時点で自社サイトにもページが用意されてないくらいでしたが、ようやく、DT-V24L1Dのページとパンフレット(pdfファイル)が公開されました。
そんな調子なので、ネットでも雑誌でも、まだレビュー記事には出くわしませんねえ。Googleでも、うちの前述の記事なんかが引っかかる次第で...。唯一、...
発売間近のWindows
VISTAの話題も巷で増えて来ました。マイクロソフトとしてもせっせと宣伝して盛り上げなくちゃね。それにしても、Mac OS X 10.5 Leopardはまだかなあなんて思って、ふと気付いたんですけど。
(来たるべきLeopardのことを言う前に)はたして、Mac OS X 10.4 Tigerの「新機能」って、私の場合どれくらい使っているものなのだろうか、と。
そこで、アップルサイトの「アップル - Mac OS X - 新機能」ページの記載項目について、チェックしてみます。
iTV改めApple TVに関しては、まあ、既発表通り。iPhoneに関しては、実際に発表になってみると、やはり物欲がやたらそそられますねえ。一方、Mac関連ハード/ソフトの発表はありませんでしたね。
ということで、大いに興奮させられた基調講演だったのですが、即日発売開始となる新製品はひとつもなかったわけで、AppleStoreのボタンを押す気満々だった私としては、ちょっと肩すかし(笑)。
AppleStoreのボタンを押す準備はできてますよ、Jobs
!!。
昨年は、Mac関連の大きな買い物はしていないので、お金もそこそこ貯まりましたし。
カテゴリ:[ Mac ] and [ DTV ] and [ 物欲 ] and [ AV/PC両用LCD ]
NECディスプレイソリューションズ社のMultiSync LCD2690WUXi、残念なお知らせです。先日、カタログと取り扱い説明書が公開されたのですが、取り扱い説明書の25ページに、「インターレース信号には対応していません。」と明記してあります。残念。
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といったところで、現在、発売または発表されている製品が、わたしの要件を満たしているか、書いてゆきます。
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ということで、機種が出るたびにさみだれ式に書いてきましたので、ここらで、一旦、まとめなどを。
● 欲しいのは、"AV/PC両用モニタ"
● モニタサイズ:1920×1200(WUVGA)
● 外寸は、机の上に置くことの出来るサイズ(二十数インチクラス)
● 端子:HDMI端子またはHDCP付DVI端子
● デジタルHD1080iをドットバイドットで表示できること。
これくらいが、"AV/PC両用モニタ"に求める要件です。
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またまた、新製品です。NECディスプレイソリューションズ社からMultiSync LCD2690WUXiが発表されました。仕様をみると、どうも、三菱電器社のRDT261WHにそっくりで、たぶん共通設計なんじゃないかなあ。機能的にも価格的にも、RDT261WH+プロ向け、といったかんじです。
物欲[ 新 欲しい液晶TV ]の話題なんでど、Eizo社FlexScan S2411W、RDT261WHと相次いだ発表に続き、今度は、ビクターから業務用液晶マルチフォーマットモニターDT-V24L1Dが発表されました。
業務用ビデオモニタとして売っている以上、HDCP対応DVIが、1080i非対応というのは、ありえないでしょう。また、ドットバイドット表示は、明記されています。さらに、業務用ビデオモニタというのは、色味の点でも非常に安心感があります。仕様的には、私にはオーバースペック気味で、しかも予想価格は55万円程度になりそう、ということで、簡単には決心はつきそうもありませんが、だからといって問題外、と簡単に片づけることもできなそう。
ご無沙汰しております。ずっとMac.una
Matata!!をずっとお休みして来ましたが、今日は出てきました。というのも、
たびたびお送りしている、物欲[ 新 欲しい液晶TV ]シリーズですが、何でしょ、今日は。Eizo社FlexScan
S2411W、三菱電器社RDT261WHと、発表が相次いでいます。
どちらも、WUXGA(1920×1200)のPC用モニタですが、HDCP対応DVI端子も搭載。ポイントは、
● HDCP付きDVI入力がHD1080iを受け付けるか
● (その上で)ドットバイドット表示が可能か
にあります。とりあえず、期待して人柱報告を待ちたい、と思います。
iLuv i180(iLuv-i180W)というのを買いました。
DVD/HDDレコーダやTVからのビデオ出力をiLuv i180の入力端子に結線し、第五世代iPodをiLuv i180にドッキングさせ、録画ボタンを押すと、iPod内にビデオが録画される、というシンプルな使い方。これだと、Mac/PCは必要なく、ビデオ機器とiLuv
i180とiPodがあればいいだけ。
難しいことはできませんが、割り切ってしまうとそれなりに快適に使えております。
ただし、不便な点もいくつか。
前回「わたしの場合、PowerBook
G4を閉じて、(PowerBook自体の15inch液晶ではなく)外部モニタ表示で使用しているんですが、この場合、バッテリを外すとスリープしてしまうんですよね。さて、どうしたものか。」と書きましたが、
省エネルギー設定で[パフォーマンス優先]に設定すると、スリープしなくなることに気付きました。
前回「私のPowerBook G4、AppleStoreから購入した物なので、ダイレクトメールで案内してほしいものです。」なんて書きましたら、今日、[ 安全に関する重要なお知らせ ]なるメールがAppleから届きました。すいません、Appleさん、やることはやってくれてるんですね。
そのメールの中に、「回収対象のバッテリーをiBookもしくはPowerBookから取り外した後は、お客様の手もとに交換用のバッテリーが到着するまで、コンピュータの駆動には必ずACアダプタをお使いください。」という一文が。安全を考えると、確かにそうなんですが、わたしの場合、PowerBook G4を閉じて、(PowerBook自体の15inch液晶ではなく)外部モニタ表示で使用しているんですが、この場合、バッテリを外すとスリープしてしまうんですよね。
ソニーのパソコン用リチウムバッテリ回収の件、大ごとになってきましたね。DELLだけかと思ってましたら、Appleも回収開始、とか。
一応PowerBook
G4ユーザですので、Appleのサイトを見て、告知を探してみたんですけど、サポートページにもHot Newsにも記載がないなあ??。
...と、トップページをよ〜く見てみると、
たびたびお送りしている、物欲[ 新 欲しい液晶TV ]シリーズですが、今度は、BenQ社がFP241Wを発表しました。WUXGA(1920×1200)のほか、入力はなんと(HDCP対応DVIでなく)HDMI端子が搭載。これは、PC用液晶モニタとしては初搭載です。ただし、ドットバイドット表示はできないことは、プレスリリースにも明記されてます。うーむ、残念。相当いいセン行っているんですけど。
[ 2006.06.11 新 欲しい液晶TV/LCD-TV241X ]にて紹介しましたアイオーデータのLCD-TV241X。哀しいお知らせです。 HDCP付きDVI入力は、HDデジタルの1080iを受け付けない模様。要は、プレグレッシブならともかく、インターレース信号を受け付けないということです。ということで、残念ですが、物欲リストからは消えて頂きます。
だれかベンチマークを採ってくれないかな。...、と書いている辺りでおわかりのとおり、私としては、しばらく様子見しそうな感じがあります。やっぱり、今は"待ち"なのではないか、と思うのと、別段今の環境でも不自由していない、からです。
性能に関しては、うーん、どうなんでしょ。いくつか、ベンチマーク結果が発表され始めていますが。... ともあれ、興味があるのは"計算機としての基本性能"そのものではなく、"DTV関連アプリケーションを使ったときの処理速度"ですよね。
というわけで、Mac Proのことですが。まずは、仕様を眺めながら、発熱やら、メモリ(FB-DIMM)についてふれます。
ともかく、Mac Proは、WWDC2006で発表、即、発売開始までも期待したいところです。なにしろ、わたし、PowerMac G5 2GHz Dualのまま3年間更新してませんので、さすがにそろそろ...。
それにしても、こんなにも長い間、メインマシンを更新しなかったのは始めてです。うーむ、物欲の衰えなのか...(笑)。
最近Macのニュースも夏枯れ気味。08.07から開催されるWWDC2006までは、こんなかんじなのでしょうか。
わたしの興味は、発表されるであろう"Mac Pro"に絞られています。Mac OS X 10.5 Leopardは機能紹介程度でしょうから。それにくらべて、Mac Proは、発表、即、発売開始までも期待したい、それくらい興味あります。
とはいえ、Mac Pro、うわさのとおりほとんど予想ができてて、...。
PC Watch誌の本田雅一の「週刊モバイル通信」、[ 第348回 PC業界がAppleに学べること ]。
明確な目標設定と継続した取り組みが必要なPC業界、ということばにつきますね。
で、DELL社のUltraSharp 2407WFPにがっかりした直後。アイオーデータ機器社から、LCD-TV241Xが発表されました。 WUXGA 1920×1200、SDアナログTVチューナー、SD/HDアナログビデオ入力の他に、来ましたよアナタ、HDCP対応DVI端子搭載。
期待して待ちたいと思います。
前から注目したDELL社のUltraSharp 2407WFP。いくつかレビュー記事やユーザの声が入ってきました。いくつかご紹介しときます。
で、...、ダメダメじゃん。HDCP付きDVI入力は、1080iを受け付けないし、ドットバイドット表示は不可だし。ということで、残念ながら、2407WFP、物欲リストからは、ハイ消えた!!。
本日付けMacDTV.Newsでもお伝えしたとおり、MacBookでも良好なパフォーマンスを示す、とレポートされてます。PowerMac G5 2GHz Dualユーザとしては、とりわけ、MacBookでもPowerMac G5 2GHz Dualと同等の性能が出ているのには、複雑な気分です。
早くMac Pro(intel PowerMac)が出ないかなあ、と。
Final Cut Express HD 3.5が発表されましたね。Final Cut Expressも、ようやくのUniversal Binary化です。
それはともかく、勝手な予想屋としては、Final Cut Studio、Final Cut ExpressなどのAppleビデオプロダクトのロードマップは、以下のようになっているのではないか、と予想しています。
iBookと12inch PowerBook G4の後継機、MacBookが発表されました。あまりにあっさり、盛り上げもなくリリースされたのがかえってびっくり。あらゆる意味で予想通りで面白くありませんけど。おもいつくまま。
NAB2006が間もなく開幕しますね(04月22〜27日)。どうもFinal Cut Pro 6やFinal Cut Extremeのうわさは、あれ以降ちっとも流れてませんが、どうなんでしょうか。今のところうわさは、Unversal Binary版Final Cut Expressと17inch MacBook Proくらいで。
アップルが、Mac & Final Cut Studioキャンペーンを開始しました。 4月11日から6月26日までの期間に、Mac(Intel iMac、MacBook Pro、Power Mac G5)とFinal Cut Studio 5.1とを同時購入した場合 36,000円キャッシュバック、というものですが、さて、と。これから読み取れることは...。 まずは、アップルは、Final Cut Studio 5.1を6月26日までは発売継続する予定のようです。ということは、それまではFinal Cut Studio 6はリリースされない...と。では、6月27日以降は...??(笑)。
うーむ、Windows起動ツールを、Apple自ら、配布ですか?!。まあ確かに、マーケティング上の宣伝文句にはなりますわねえ、Windowsユーザのスイッチのための殺し文句には最適です。ただし、Intel MacでWindowsを稼働させることにAppleがお墨付きを与えたどころが、Apple自ら推進しようとしている訳ですが、それがやぶへびにならないことを祈っております。
なんだよー、Intel Mac mini(early 2006)ってFinal Cut Pro 5.1非対応なのかぁ。バックグラウンドレンダリング機として、買おうかな、と思ってたのにぃ。CPU要件にIntel Core Duoは入っているから、Core Solo Mac miniはダメでもCore Duoタイプは大丈夫なんじゃないのかな、とさらに良く読むと、どうも、Mac mini Intel Core DuoでさえもGPUが仕様を満たしてないからなのかな。でも、今回はバックグラウンドレンダラーとして使うことを想定してるのに、GPUによって縛られるのは、なんか腑に落ちないです。
Niftyのパソ通が終了だそうで。
わたしもパソ通世代。MacDTV.comもNiftyでの書き込みをWebにまとめたものからスタートした訳ですし、あるいは私自身もFDTVのサブシスオペを勤めていたもので、このニュースには感慨ひとしお...、と書きたいところなのですが、正直、ちっとも感慨がわかないのが自分でも不思議。まだやってたんかい、という感じしかしないです。
Universary Binary化されたFinal Cut Studio 5.1が発売開始されましたね。とりあえず、お約束の「3月中」は守られました。Apple関係者の皆様、お疲れ様でした。
DELL社のUltraSharp 2407WFP。ポイントは、HDCP対応DVI-Dというやつです。
今後、パソコン上で次世代DVD-Video(Blu-ray
Disc VideoやHD DVD-Video)を再生する際には、それなりのコピー防止措置がなされてないとHD再生できません。このコピー防止措置が、HDCPなのです。
例えば、パソコン上で次世代DVD-Video(Blu-ray Disc VideoやHD DVD-Video)などのHDビデオを再生する場合、
従来のDVIでパソコングラフィックカードとモニタとを接続した場合、HDCPによる認証がなされないので、グラフィックカードはSD相当のビデオしか出力しようとしないのでモニタ上ではSD相当でしか表示されません。
なんか、久しぶりの[ 欲しい液晶TV ]ネタです。
そのあとの状況の変化もあり、デジタルAV入力、デジタルPC接続の両面で、"欲しいAV/PC両用モニタ"の要求仕様も上がってしまいました。AVデジタル接続はHDMI。 PCデジタル接続の場合、パソコンでの次世代DVD-Video(Blu-ray
DiscやHD DVD)再生のため、HDMIか、HDCP対応DVI接続。
登場後すぐ購入してしまった初代iPod 5GB。これまで永らく使い続けて来たんですけど、昨晩から急にMacで認識されなくなってしまいました。iPod単体としては動作してますんで、完全に「お亡くなり」な訳ではないのですが、もはや曲やプレーリストの追加等ができないわけで...。
んにゃ、またもや、iBlogの自動アップロード機能がうまく動いてなかったようです。
ということで、先週分の更新を、まとめてアップしました
野暮と知りつつも、実用性という点から、Intel
Mac上でのWindows起動の意味を。
Macユーザにとっての意味を考えてみると、うーむ、あんまり意味はないような気がする。所詮、Macユーザにとって「Windowsがどうしても使いたい状況」にあるなら、たぶん、安いWindowsマシンを購入しちゃえば済んですよね。
一方で、Windowsユーザにとっての意味は...。「PowerBook・MacBook
Proのデザインがいいなあ。これでWindowsマシンだったらいいんだけど」といったPCユーザなら、少なからずおられるかも知れない。でも、Macユーザから見ると、「PCユーザがMacBook
Proにあこがれる」というのは、全く逆で、「WindowsモバイルノートでMac OS Xが動いたらなあ」と常々思うんですよね、なにせMacには軽いモバイルノート機がないから(笑)。
ついに、Intel Mac上でのWindows起動に成功したんですねえ。
これまで、「Intel Macでは起動プロセスでBIOSではなくEFIを利用しているため、EFI非対応であるWindows XPの起動には、技術的課題がある」とか、「EFIに対応予定のWindows VISTAにしても、EFI対応するのもWindows VISTA 64bit版のみだから、32bitである現行Intel Macではやっぱり起動しないだろう」なんて言われてましたんで、結構、望み薄なのかな、と思ってましたが、いやあ、世界には能力あるヒトがやっぱりいるもんなんですねえ。
Premiere復活か??、のうわさもあるようで。
Adobe Production Studioは、Premiere Pro、AfterEffects、Encore DVD、Auditionからなるパッケージソフトで、Final Cut Studioでいうとそれぞれ、Final Cut Pro、Motion、DVD Studio Pro、SoundTrack Proに相当します。 Premiere 6.5(←かろうじてMac OS X対応)にてMac版開発終了となった以上、Adobe Production StudioはWindows版しかリリースされてきませんでした。そこを、Mac版Premiereを復活させる、とのうわさなのですが...。
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Think Secretが、Final Cut Pro 6やFinal Cut Extremeなるうわさを掲載してます。このうわさ記事を読むと、Final Cut Extremeとは、ソフトの名称ではなく、いわゆるターンキーシステムのようです。
カテゴリ:[ Mac ] and [ 今日のなんだかなあ ]
MACお宝鑑定団さん 7月28日の「約束したPowerPC 7457を充分に供給できないMotorolaのことを、Steve Jobsは「scum-a-rola」とあだ名を付けて呼んでいるらしい」とのことですが、まあ、内容はともかくとして(ありそうな話なのが怖い(笑))、記事中の「scum-a-rola」ってなんだろう。なにかのスラングですかねえ。
引き続き、MACLIFE閉刊ネタですが。
いわずもがなですが...。MACLIFE誌の日本Mac界への貢献、はいうまでもありません。また、MACLIFE誌に携わって来た個々の方々にとっては「創作の場」を失う訳で、この点についてもご同情を禁じ得ません。
MacWireの記事エクシードプレスの業務停止に伴いMACLIFEが廃刊へ,2001年末号が最終号ってなに?? うっそー。
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新iMac、ネット上ではちょっとした騒ぎになっておりまして、昨日昼間もアップルコンピュータ社のサイトにつながらない事態。この調子で世間一般にも浸透してくれるとよいのですけれど。一方で、MacDTV.comは、基本的にパワーユーザのサイトなので、iMacショックもすぐに醒めてしまい(笑)、通常営業(笑)にもどっております。
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ちょっとちょっと、 新PowerMac G4はどうなったのさ。AppleSotreのボタンをぽちっとするのを待ちかまえていたんだけど(笑)。iBookの14インチモデルはいいセンいってますね。そして、new iMac。...
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さあさあ、イベント前に登場する、名物.勝手な予想屋。でも、今年は、新iMacの画像が漏れちゃって、予想屋としては、つまらない(笑)。
批判的な言動、というのは、深い議論のために必須ですが、一方で、ニヒリズムに陥りやすいですね。
例えば、Mac OS XやiPod、AppleStore店舗といった話題に関する「批判的立場からのMac記事」を見てもわかります。
Mac系雑誌の老舗、MACLIFE。わたしが購読はじめたのが、92年頃でしたんで、10年近くになるのですが、今月号(2002年1月号)の広告の少ないこと。カラー広告12ページ、白黒広告6ページ、ってなに??。
これって、雑誌発行というビジネスがビジネスとして成立していないんじゃ...??