MacBook
Proという名称については、文句を言っているMacユーザの方々も多いようですね。MacBook
Proなんて80年代の会計ソフトみたいだ、という指摘(ツッコミ)に一票。
名称のことは、さておき...。
Universary
Binary化の件は、常用ソフトの対応状況が気になります。特に、Adobe(とMacromedia)がキモですわねえ。とはいえ、PowerMacの後継が出るまではIntel
Macに移行するつもりはないわたしとしては(えらく魅力的な製品が発表されない限り(笑))、当面の間は、常用ソフトのUniversary
Binary化の件は心配しなくてもいいんですよね。もっとも早いうわさでも今秋までは。
どちからというと、Classicソフトが使えない(んですよね)ってのが、問題かなあ。そもそも、気分的にやだなあ。使用頻度は極めて低いけど、"Mac"を名乗る製品なのにClassicソフトが走らないとは...!!。
(もちろん、「Mac
OS X for
IntelでのClassic環境開発のために資源を注ぎ込む」のは経営判断としてあり得ないのは、理性ではわかるんですが...。)
未だに使っているClassicソフトとしては、
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Cricket
Graph:記述論文用のシンプルなグラフを作成する際の定番ソフトで、その昔、大学でMacが強かった80〜90年代、ChemDraw,
Mathematicaと並びアカデミア分野でのMacのキラーソフトでした。of
the year
2005のグラフも未だにこれで書いてます。未だにコレにかわるグラフソフトは登場していません。
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PageMill:簡単なhtml分を生成さすとき(Dreamweaverを起動するほどではない場合)に使います。アウトラインをPageMillで作って、textエディタで加工、みたいなつかいかたも小回りがきいてGood。
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Civilization:文明シミュレーションゲーム。まあ、freeCiv
on
X11に移行すれば良いのでしょうけど(笑)。
くらいなので、まあ、どうでもいいっていえば、どうでもいいのかも。