ということで、iMovie '09の地図アニメーション 使いこなし編 1 -登録されてない目的地を追加する方法、をお送りしました。
iMovie '09アプリケーションパッケージの中のWorldLocations.txtとWorldCities.stringsに記述してあるんですね。テキストファイルだったので、書き換えも簡単です。
どんな場所が登録されているのかなと、つらつらと眺めて見ると、結構、登録してありますね。空港はかなり押さえてありますし、著名な地名・観光地なども充分です。
iMovie '09が登場しました。 期待していたトラベルマップ機能、ざっとさわってみましたけど、いいですねえ。 早速今年の年末年始のウガンダ撮影旅行のマップを作ってみようと、カンパラ(ウガンダの首都)を終着地に設定してマップアニメーションを描かせてみると...。
ということで、Encore CSでblu-ray Disc Video作成という記事を作ってみました。
さて、Encoreの感想などを。
Adobe Encoreは、AppleでいうとDVD Studio Proに相当する、本格的なオーサリングツールです。一方で、今回の作例「典型的なメニュー構造をさくさく作る」のように、メニュー構造が簡単だとしても、操作もさくさく、とはいかないんです。
いや、初心者こそ手ぶれさせやすいので、コンシューマ系ビデオ編集ソフトにこそ手ぶれ補正が必要、と逆に考えるべきなのかな。いい狙いだと思います。
地図アニメーション作成機能も、ベタな演出ですが旅行物を作るときに重宝しますよ。
Adobe Creative Suite 4 Production Premiumが発表になりましたね。機能をざくっと見ると、どうも、Apple Pro Video Productとは別の方向を目指しているようで、おもしろいですね。
Apple Pro Video Productは、狭義の映像向け、というか、高画質映像指向。 ところが今度のAdobe Production Premium CS4は、高画質一辺倒ではなく「1ソースをマルチユース、ハイエンドビデオからネット配信向けだってこなしますよ」みたいな狙いを鮮明にしています。最近のビデオ分野の動向を見ると、その狙いもうなずけますし、そうなると、Flashを握っているのは強いですよねえ。
パナソニックのAG-HMC155(2008.06.15 ハイアマチュア向けHDビデオカメラ その1)、ついに発売がアナウンスされましたね。6月時点に公開されたAG-HMC155【暫定】情報と比べると、追加されているのは...、
先日、
Final Cut Server、国内出荷国内出荷がどうも開始されたようです。「ようです」と曖昧なのは、アップルのサイトではプレスリリースも掲載されておらず、Apple Store Jにも商品掲載がまだだし、おまけに、Final Cut Serverのページには、未だに「日本での販売開始時期は未定です」と書いてあるしぃ。
と書きましたが、アップルジャパンのFinal Cut Serverのページにも、「... Final Cut Serverの登場です」との記述に変更され、また、Apple Store Jでも扱いを開始しました。
ということで晴れて、「Final Cut Server、国内販売開始」とお伝えすることが出来ますです。
MacDTV.Newsで、Final Cut Serverの国内販売が開始された、と断言してお伝えしたところで、なんなんですが。
どうも開始されたようです。「ようです」と曖昧なのは、アップルのサイトではプレスリリースも掲載されておらず、Apple Store Jにも商品掲載がまだだし、おまけに、Final Cut Serverのページには、未だに「日本での販売開始時期は未定です」と書いてあるしぃ。
2008.06.29から続きます。
検証に使用したBlu-ray Disc Videoは、GAGA COMMUNICATIONS社扱いの映画 アース。先週末発売開始された新作ほやほや。BBCのネイチャー物で、相当の期間ねばって撮影したのであろう決定的瞬間をとらえた迫力ある映像には、圧倒されました。
で、WinDVDという再生ソフトで再生してみると、うーむ、もやもや・ちらちらノイズが載っているシーンが目立つなあ。どうもBD-Video収録画質そのものに問題があるのは間違いないようです。
[ MacDTV情報ひろば ]の[ MacDTV研究室レポート ]に、[ Mac Proは AACS/COPP/HDCP ready!! ]という記事を書きました。これは、Mac Pro on Windowsでの実証結果と、[ 2007.02.26 2代目Mac Proは、まだ?? /その3 次世代DVDドライブ搭載 ]で書いた、AACS/COPP/HDCPまわりの情報とを再構成したものです。
2007年当時から変わったところはいくつかありますが、残念ながらMac環境では、BD-Videoに関しては、再生・オーサリングとも、未だにお寒い限りの現状と言わざるを得ません。
ここで、ハイアマチュア〜軽い業務用HDビデオカメラを概観してみましょう。ハイアマチュア〜軽い業務用といっても定義が難しいですが、重量2kg台、価格的には100万円を超えない程度を上限、としましょうか。
[ HDVカメラか、AVCHDカメラか ]の最後に、「ハイアマチュア〜軽い業務用途では、HDVカメラのみであり、AVCHDビデオカメラタイプは登場していない」と書いちゃったのですが、Panasonicから業務用機AG-HMC75、AG-HMC155が発表されてましたので、記述を修正しました。それにしても、両機、面白いですね。
[ MacDTV情報ひろば ]の[ MacDTV研究室レポート ]に、[ HDVカメラか、AVCHDカメラか ]という記事を書いてみました。
これからコンシューマ系のHDビデオカメラの購入を考えておられる方には、いろんな観点から考えて「その方それぞれにとってのベスト」を選択して頂いたいな、と。そのための「観点」を提示することがこの記事の目的です。
2005.02.22に、「...ビデオ系雑誌ではFX1の画質は絶賛一本やりですが、ほんとにそう、なの?。私は、高精細であるとは思うけど、決して高画質とは思いません...」といったことを書きましたが、あれから3年。HDVだけでなくAVCHDも含めて改めて考えても、今も基本的に感想は変わりません。とはいえ、...
MacDTV情報ひろばにHDVのFront Pageを設置しました。 HDV関連記事、これまでいっぱい書いてきたのですが、さて、サイト内のどこに書いたか自分でも覚えてない〜。なさけないことですが。そこで、...
Final Cut Server、USでは、遂に出荷開始されたようですね。4月といえば時期的に、NAB2008へのおみやげ、と思ってしまうのですが、どうなんでしょ。今年のNABにはAppleは出展しない、という噂も含めて気になります。
「X san 2、発表」のニュースを聞いて思い出したんですけど。そういえば、Final Cut Serverは、どうなったんでしたっけね。2007年4月のNAB2007で発表されたときには、夏頃リリースといっていたはずだったんだけど...。
年末恒例となりました、MacDTV of
the year 2007-2008。今日から投票受付開始しました。
今年2007年の一押しDTV製品・出来事などなどをご投票ください。投票自動集計システムにより、投票結果をリアルタイムに確認することができます。
今年で9回目になるMacDTV of the yearですが、過去の結果を読み返すと、特にお寄せ頂いたコメントを読み返すと、当時の思い出がふつふつとわいてきます。
なかなか火がつかなかった、次世代DVDレコーダ。
BCNランキングによると、11月度の次世代DVDレコーダのシェアは、台数ベースで20%を超え、金額ベースだと約36%、とぐっと伸びてきたとのこと。
わたしも、必ず購入すると決めているにもかかわらず、BDビデオレコーダを買い控えてた理由は、
(a) Blu-ray Discドライブ内蔵Mac Proと、次期DVD Studio Proとがリリースされていないので、Macでオーサリングした自作BDビデオを再生、という楽しみ方が出来ないこと
(b) 今年の年末商戦の製品はどれも、ダビング10に対応していないこと。
そんななかで、Panasonic社から、既発売のBD Digaに関してダビング10対応予定表を発表しています。既ユーザを大切する姿勢は好感度を上げますし、「まだダビング10対応状況が不明だから、今年の年末商戦は待ちかな〜」なんてコンシューマに対しても、アピールしますよね。わたしも、すこしぐらっときましたもの。
以前、現行の大半のMacも、ハードウェアレベルではCOPPやHDCPに対応しているはず、すなわち
「USB接続で次世代DVDドライブを接続し、Boot
CampでWindows Xpを起動して、Windowsの再生ソフトを使えば、再生できるじゃないかな」と書きましたが、Macbook
Pro に、FireWire接続した外付けBDドライブを接続し、Windows VISTAを起動し、Power DVD(Windows用の再生ソフト)を使うと、Blu-ray
Discが再生できたとの報告が...。
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Apple Special Eventは、iMacのモデルチェンジ、Mac miniのアップデート、iLife '08、iWorks '08でした。
iMovieのAVCHD対応も予想通りですが、そのほかにも、気合いが入ってそう。iDVDは、まあ、ほんとマイナーアップデートですね。
さて、今回の新製品のなかでは、Mac miniに興味を持ちました。Mac miniはFinal Cut Studio 2でサポートされないし、所詮マイナーアップデートにしか過ぎないのに、なぜ??、とお思いでしょうか。注目しているのは、分散レンダリングマシンとして複数台まとめ買いできそう、という点においてです。
カテゴリ:[ Mac ] and [ DTV ] and [ 物欲 ] and [ 勝手な予想屋 ]
わたしが最近AVCHDカメラに興味を持ち始めたのは、Final Cut ProのAVCHD対応など、DTV編集ソフト側も整備されてきたからもあります。さらに、追い風が吹いていて、次期iMovieのAVCHD対応がSpecial Eventoで発表されるはず。
AVCHDカメラの話しのつもりでしたが、iMovieの予想になってしまいました。予想ついでに、iDVDについては...。
カテゴリ:[ Mac ] and [ DTV ] and [ 物欲 ]
最近、新製品が登場ぞくぞくするAVCHDカメラがおもしろいですね。AVCHDビデオカメラがおもしろくなってきたのは、第二世代に入ってきたからです。
第一世代では、パナソニック・ソニーとも、「AVCHDカメラというものを世に出すこと」に主眼がおかれていたように思います。そのぶん"妥協"や"見切り発車"も当然あったはず。ここら辺の「第一世代での積み残し」を盛り込んだ、という意味で、この夏のモデルは第二世代と呼んでよいでしょう。
わたしとしては、サブ機用の小型軽量追求機が欲しいので、HDC-SD7とHDR-CX7に注目してます。
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お約束だった、Final Cut ProのAVCHD対応に関して、本日のMacDTV.Newsの記事で紹介いたしました。今日のところは、テキストだけで恐縮です。でまあ、記事のとおりなんですが、...
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ITMediaに[ 次世代DVDが起爆しない5つの理由 ]というコラムが掲載されていました。私の場合、アーリーアダプタになってあげれるとは思うのですが、一方で、正直なところ心底欲しい訳でもない、といったところ。
Final Cut Studio 2の各ソフト、ちょっとずついじくり始めているのですが、もっとも興味があるのは、Motion 3。3D対応などフルバージョンアップと呼ぶにふさわしい訳ですが、極私的には一番興味があるのは、スタビライズだったりします。
で、マニュアルをみて予習しようと思ったのですが...。
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早速、いろんなアップデータがリリースされてますが、Final Cut Pro 6.0.1アップデートでAVCHDに対応してます。しかも、そのことを宣伝するわけでもなく、リリースノートになにげなく書いているだけ(笑)。
早速、インストール作業を開始しました。それにしてもFinal Cut Studio 2、フルインストールすると約50GBの容量が必要なんですねえ。
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続いて、ビデオモニタとしてそこそこまともに使えること、PCモニタとしてもそこそこまともに使える画質であること、といったDTV時を想定した要件をDT-V24L1Dがどれだけ満たしているかについて。
結局、妥協した点は5項目くらいで、その他の要件、特に[必須]要件には充分満足できると、いま思ってます。ただ、「その満足が、この価格に見合うものなのか」ということについては、今すぐには答えが出そうにありません。長く使ってみて答えを出したいと思います。
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そんなこんなで、さんざん思案した末ついに入手したDT-V24L1Dのファーストインプレッションをば。使用して2週間後の感想です。
前回、前々回と、私の求める最終的な要件を書きましたので、では、DT-V24L1Dはそれらの要件をどこまで満たしているか。まずは、日常用途を想定し、液晶TVの代わりとなること、一般的なPC用途で使用できること、といったから。
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昨日は、日常用途を想定した場合の要件について触れましたので、続いて、DTV時を想定して、ビデオモニタとしてそこそこまともに使えること、PCモニタとしてもそこそこまともに使える画質であること、といった要件について。
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さて、2004年1月から始まった、[ 新 欲しいAV/PC両用液晶モニタ ]ネタ。これまで物欲と失望、煩悩にさいなまれてきた約4年半を経て、ついに、DT-V24L1Dに決定を至ったわけですが、ついに完結編へと突入します。
私の求める要件は、最終的に以下のとおりとなりました。まずは、液晶TVの代わりとなること、一般的なPC用途で使用できること、といった日常用途を想定した場合の要件から。
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新 欲しいAV/PC両用液晶モニタネタですが、DT-V24L1Dのお買いあげ、ついに決定です。物欲最終候補の中から、結局DT-V24L1Dを選んだ理由、実際の使用感などを今後お送りしてゆきます。
いやあ、それにしても、2004年から始まったこのネタ、結論が出るまでずいぶん時間が掛かりましたね。液晶TVの進歩、諸技術の進化に翻弄された3年余りでした。
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ご参考までに、ソニーに問い合わせた他の質問、「最低輝度は、何cd/cm2か??」、「通常時の冷却ファン動作音は何db程度か??」に関する回答をご紹介します。
回答を頂くまで1週間掛かったのは、もしかして、これらを実際に測定してくれていたのかも。
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ネットで検索すると、「HDCP対応」と書いてあるサイトもちらほら見つかります。ソニーのサイトやドキュメントには、どこにもHDCP対応とは記載されていませんので、わたしとしてはほとんどあきらめての問い合わせでしたが、大手メディアの記事もあるから、「公式には、HDCP非対応(実は、隠し機能でHDCPに対応している)ものの、製品発表会の席上等でソニー担当者が口頭で「HDCP対応」と言ったので、メディアがそれを書いた」なんてことを、少しは期待しちゃってましたよ(笑)。
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残念なお知らせです。ソニーに問い合わせたところ、「LMD-2450WのDVIは、HDCPに対応しておりません」とのことでした。なので、わたしの物欲リストからは、消えて頂きます。しかし、いまどき、妙な仕様だよなあ。企画のとき、なんでこんな仕様にしたのかなあ。
編集終了後の「最終レンダリング」について考えても、近い将来のHDV・AVCHD混在環境では、Apple ProResで統一するのも悪くない気がしてます。
じゃあ、「私」にとって実現可能か、というと、HQモードで要求される220Mbps(27.5MB/s)も、今や、アマチュアにとっても非現実ではなくなったわけで、技術の進歩・コストダウンにいまさらながら驚き&感謝。
今回は、「私」にとってどう使い道があるか、といった観点からおもいつくまま書いてゆきます。
近い将来、「素材は、HDビデオ素材としてはHDVとAVCHDが、SDビデオ素材としてはDVが、タイムライン上に混在する状況。一方で、最終的にBD-Videoに持ってゆく場合のデータフォーマットはひとつ(MPEG-2かH.264か)。さて、編集段階ではどんなデータ形式を使って、フィニシング(最終レンダリング)すると、便利・快適か?」といったこと。
前回、これだけ圧縮率を稼げるフレーム内圧縮というのは、ホントに驚きなんですもの。と書いてますが、実際に、圧縮率を計算してみますと、圧縮率は、HQモードで約5.7。フレーム内圧縮で圧縮率約5.7、というと、どんなもんでしょ。例えば、...
Final Cut Studio 2の目玉機能のひとつ、ProRes422について、ホワイトペーパー(技術情報)が公開されましたので、読んでみて、いくつかの感想をば。
まずは、これだけ圧縮率を稼いでいるのにフレーム内圧縮であることに驚きます。
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ふと、気付いたのですが、LMD-2450WのDVIって、HDCP対応なのかしらん。ソニーのサイトにも諸ドキュメントにも、HDCP対応ってことばが見あたらない...。AV Watch誌記事には、HDCP対応DVI-D入力を装備、と書いてあるのだけれど。
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今度は、ナナオ社(Eizo)から、HD2451Wが発表されました。入力:HDMI×2、DVI-D(HDCP)×1、D-sub×1、コンポジット/Sビデオ×1、D4端子×1、アナログ音声×2(ただし、スピーカは非搭載)と、仕様上、三菱のMDT241WGと真っ向勝負。
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システムファイブさんで、LMD-2450Wの展示会がある由。とはいえ、時期未定だとか。現物にお目にかかれるのは、いつになるのかなあ。
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ソニーのLMD-2450Wの製品ページが公開されました。LMD-2450W関連資料のページでは、 仕様書・外形寸法図、コネクターパネル、ビデオ入力対応信号フォーマット、HD15入力対応信号、ピン配列、ラックマウント時 寸法図等が公開されていますが、気になるのが、PCからのDVI入力の情報が掲載されていないこと。まあ、業務ビデオ系なので仕方ない(実際にいじってみないとしかたない)ことかもしれませんが。
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現時点での候補は、三菱電器のRDT261WH、ビクターのDT-V24L1D、ソニーのLMD-2450W、そして、Apple 新Cinema Display(未発表)だったのですが、今度は、三菱電器からMDT241WGが発表になりました。
入力は、HDMI×2、DVI-D(HDCP)、D-Sub、D5端子、コンポジットとな。うーむ、すばらしい仕様。スペックだけ見ると、三菱電機RDT261WHを凌駕してしてますね。
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DT-V24L1Dの騒音などについて、日本ビクター社に質問したところ、「スタジオ使用を想定して開発した製品ではあるものの、測定値はなし。なので、これから測定してお知らせします」という旨のお断りを頂いた上で、後日、実測値等を教えて頂きました。この間、3営業日。速やかなご対応、ありがとうございます。わざわざ測定頂き、ありがとうございました。
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現時点での候補は、三菱電器のRDT261WH、ビクターのDT-V24L1D、ソニーのLMD-2450W、そして、Apple 新Cinema Display(未発表)だったのですが、
....NAB2007では出ませんでしたねえ、Apple 新Cinema Display。NAB2007で 新Cinema Displayが出る...と予想していた理由は、...
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FUJIYA AVICさんのブログ : 目福耳福で、Victor DT-V24L1DとPanasonic BT-LH2600Wの店頭実機デモについて紹介されています。
えらくあっさりと、8
Core Mac Proが登場しましたねぇ。4月15日のNAB2007でのSprecial Eventにて、「8 Core Xeon+ Blu-ray
Disc Drive搭載」のMac Pro+Final
Cut Studio 6(特に、DVD Studio Pro 5でBD-Videoオーサリング可能)をぶちあげるのだと思ってましたが。
それにしても、8
Core Mac Pro、メモリ・HDDを標準のままでも508,590円って、値頃感がありません。
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広色域を表示可能な液晶モニタの登場・普及により、ブラウン管時代には起こらなかった「不整合」が生じている、ということを説明するために書き始めたこのシリーズですが、やっとこさそこまで到達しました。ふたつ例を挙げます。ひとつは、(主にWindows環境の)PCモニタの話し、もうひとつは、液晶TVでの話しです。
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現在は、液晶モニタの進歩により、ブラウン管まで不可能だった「広い色域」を表示できる性能を手にいれつつあり、この広色域時代の標準(というか、当面の技術目標)は、TVでは、NTSC 100%、PCモニタではAdobe RGBの表示です。
しかし、液晶モニタの登場・普及に伴って、ブラウン管時代には起こらなかった「不整合」が生じてつつあります。
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ずいぶん続いている[ 新 欲しいAV/PC両用液晶モニタ ]ネタですが、今回は番外編。
最近、家庭用液晶TVなどで「NTSC比92%」等と広色域をうたう製品が登場してます。でもね、せっかくの広い色域表示性能も、宝の持ち腐れになるのですね。
...といった辺りを、このシリーズではお送りしますが、これを説明するにはブラウン管(CRT)時代にさかのぼる必要があります。
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ソニーから、LUMAシリーズの新製品LMD-2450Wが発表されました。
業務用途なので、ビクターのDT-V24L1Dと似た仕様・価格帯(実売40万円台)ですが、DT-V24L1Dと比較してみると、 HD/SD SDIはオプション、アナログビデオ入力を増設可能、2画面表示、ウエーブフォーム表示等に興味があります。
もう少し、詳しいスペックが見たいところです。6月5日発売予定とのことなので、5月頃には実機の画を見ることができるのでしょうか。
パソコン上での次世代DVD再生について、(すでにWindows Xpは対応しているのですが)Macでの対応に関してどんな予想が出来るかというと。
すでにお話ししたとおり、新QuadコアCPU Xeon 5300搭載でも必ずしも性能向上が期待できないこの時期に、新Mac Proを登場させるとすれば、....次世代DVD対応くらいしかないのかも。
ただねえ、次世代DVDを搭載したとして、どれだけ売れるのかな、と。それこそマニアしかと受け入れてくれないのでは、なんて思ってしまいます。
もうひとつ、Mac上での次世代DVD Videoの再生には、ハードウェア、ソフトウェアからいくつかの改善が必要です。いろんな切り口がありますが、ここでは、著作権管理技術という側面から。
今の時期に、Mac Proがリニューアルするとすれば、CPUについては、Xeon 5300シリーズ(Clovertown)しか選択肢はありません。
Quadコアをデュアルプロセッサ構成で載せると、8コアと宣伝できます。宣伝文句としてはすごそうですが、性能向上となると、余り期待したら裏切られるかも。早い話が、Woodcrest搭載の4 Core Mac Proを、Clovertown採用8Core Mac Proにしたとしても、必ずしもパフォーマンスが向上するとは限らないのです(苦笑)。
2007.01.11の記事で「わたし的には期待していた8core版Mac Pro + 新Cinema Displayもなし。まあ、例年1月末(28日頃)にMac新製品が発表されることも多いので、今月末に期待します。」と書きましたけど、結局、先月中の発表はありませんでしたねえ。特に、Mac Proに関しては、どうして、出ないのかなあ。登場時期は、Mac OS X 10.5 Leopard待ちなのか、それより前になるのか。どっちでしょ。
昨日に続き、ビクター社のAV/PC両用LCD
DT-V24L1D情報を見て回っていたら、ちょうど、業務用ビデオレコーダーSR-DVM700ってのが発表されたところだったようですね。これは、基本的に、相互ダビング編集が可能なMiniDV・HDD・DVDビデオレコーダなのですが、
問題は、この製品はどのような用途・ユーザを想定しているのか、さっぱりわからないこと。
今日の欲しいAV/PC両用LCDモニタネタは、ビクターのDT-V24L1D。
昨年末に予定通り発売開始されたものの、その時点で自社サイトにもページが用意されてないくらいでしたが、ようやく、DT-V24L1Dのページとパンフレット(pdfファイル)が公開されました。
そんな調子なので、ネットでも雑誌でも、まだレビュー記事には出くわしませんねえ。Googleでも、うちの前述の記事なんかが引っかかる次第で...。唯一、...
BCNランキングの記事によると、昨年末商戦では、BD陣営がシェア94.7%で圧勝だそうです。HD DVD陣営(というか東芝)の敗因は、プレーヤ機の方に軸足をおき、レコーダ機を1機種しか出さなかったことにありそうです。
iTV改めApple TVに関しては、まあ、既発表通り。iPhoneに関しては、実際に発表になってみると、やはり物欲がやたらそそられますねえ。一方、Mac関連ハード/ソフトの発表はありませんでしたね。
ということで、大いに興奮させられた基調講演だったのですが、即日発売開始となる新製品はひとつもなかったわけで、AppleStoreのボタンを押す気満々だった私としては、ちょっと肩すかし(笑)。
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AppleStoreのボタンを押す準備はできてますよ、Jobs
!!。
昨年は、Mac関連の大きな買い物はしていないので、お金もそこそこ貯まりましたし。
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NECディスプレイソリューションズ社のMultiSync LCD2690WUXi、残念なお知らせです。先日、カタログと取り扱い説明書が公開されたのですが、取り扱い説明書の25ページに、「インターレース信号には対応していません。」と明記してあります。残念。
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といったところで、現在、発売または発表されている製品が、わたしの要件を満たしているか、書いてゆきます。
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ということで、機種が出るたびにさみだれ式に書いてきましたので、ここらで、一旦、まとめなどを。
● 欲しいのは、"AV/PC両用モニタ"
● モニタサイズ:1920×1200(WUVGA)
● 外寸は、机の上に置くことの出来るサイズ(二十数インチクラス)
● 端子:HDMI端子またはHDCP付DVI端子
● デジタルHD1080iをドットバイドットで表示できること。
これくらいが、"AV/PC両用モニタ"に求める要件です。
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またまた、新製品です。NECディスプレイソリューションズ社からMultiSync LCD2690WUXiが発表されました。仕様をみると、どうも、三菱電器社のRDT261WHにそっくりで、たぶん共通設計なんじゃないかなあ。機能的にも価格的にも、RDT261WH+プロ向け、といったかんじです。
物欲[ 新 欲しい液晶TV ]の話題なんでど、Eizo社FlexScan S2411W、RDT261WHと相次いだ発表に続き、今度は、ビクターから業務用液晶マルチフォーマットモニターDT-V24L1Dが発表されました。
業務用ビデオモニタとして売っている以上、HDCP対応DVIが、1080i非対応というのは、ありえないでしょう。また、ドットバイドット表示は、明記されています。さらに、業務用ビデオモニタというのは、色味の点でも非常に安心感があります。仕様的には、私にはオーバースペック気味で、しかも予想価格は55万円程度になりそう、ということで、簡単には決心はつきそうもありませんが、だからといって問題外、と簡単に片づけることもできなそう。
ご無沙汰しております。ずっとMac.una
Matata!!をずっとお休みして来ましたが、今日は出てきました。というのも、
たびたびお送りしている、物欲[ 新 欲しい液晶TV ]シリーズですが、何でしょ、今日は。Eizo社FlexScan
S2411W、三菱電器社RDT261WHと、発表が相次いでいます。
どちらも、WUXGA(1920×1200)のPC用モニタですが、HDCP対応DVI端子も搭載。ポイントは、
● HDCP付きDVI入力がHD1080iを受け付けるか
● (その上で)ドットバイドット表示が可能か
にあります。とりあえず、期待して人柱報告を待ちたい、と思います。
たびたびお送りしている、物欲[ 新 欲しい液晶TV ]シリーズですが、今度は、BenQ社がFP241Wを発表しました。WUXGA(1920×1200)のほか、入力はなんと(HDCP対応DVIでなく)HDMI端子が搭載。これは、PC用液晶モニタとしては初搭載です。ただし、ドットバイドット表示はできないことは、プレスリリースにも明記されてます。うーむ、残念。相当いいセン行っているんですけど。
[ 2006.06.11 新 欲しい液晶TV/LCD-TV241X ]にて紹介しましたアイオーデータのLCD-TV241X。哀しいお知らせです。 HDCP付きDVI入力は、HDデジタルの1080iを受け付けない模様。要は、プレグレッシブならともかく、インターレース信号を受け付けないということです。ということで、残念ですが、物欲リストからは消えて頂きます。
HDR-FX7が発表されましたね。型番から見て、HDR-FX1の後継と位置づけられているはずで、期待大です。
...
とはいえ、真のHDR-FX1の後継ならば、FX"7"なんて中途半端な数字でなく、FX10とか、FX1000とか、桁数をかえてくるのがソニー流なので(笑)、ちと気になります。FX10と1桁上げた名称を付けるにはちょっと頼りないので、FX7にしました...、なんてことだと寂しすぎますね(笑)。
だれかベンチマークを採ってくれないかな。...、と書いている辺りでおわかりのとおり、私としては、しばらく様子見しそうな感じがあります。やっぱり、今は"待ち"なのではないか、と思うのと、別段今の環境でも不自由していない、からです。
性能に関しては、うーん、どうなんでしょ。いくつか、ベンチマーク結果が発表され始めていますが。... ともあれ、興味があるのは"計算機としての基本性能"そのものではなく、"DTV関連アプリケーションを使ったときの処理速度"ですよね。
というわけで、Mac Proのことですが。まずは、仕様を眺めながら、発熱やら、メモリ(FB-DIMM)についてふれます。
ともかく、Mac Proは、WWDC2006で発表、即、発売開始までも期待したいところです。なにしろ、わたし、PowerMac G5 2GHz Dualのまま3年間更新してませんので、さすがにそろそろ...。
それにしても、こんなにも長い間、メインマシンを更新しなかったのは始めてです。うーむ、物欲の衰えなのか...(笑)。
最近Macのニュースも夏枯れ気味。08.07から開催されるWWDC2006までは、こんなかんじなのでしょうか。
わたしの興味は、発表されるであろう"Mac Pro"に絞られています。Mac OS X 10.5 Leopardは機能紹介程度でしょうから。それにくらべて、Mac Proは、発表、即、発売開始までも期待したい、それくらい興味あります。
とはいえ、Mac Pro、うわさのとおりほとんど予想ができてて、...。
で、DELL社のUltraSharp 2407WFPにがっかりした直後。アイオーデータ機器社から、LCD-TV241Xが発表されました。 WUXGA 1920×1200、SDアナログTVチューナー、SD/HDアナログビデオ入力の他に、来ましたよアナタ、HDCP対応DVI端子搭載。
期待して待ちたいと思います。
前から注目したDELL社のUltraSharp 2407WFP。いくつかレビュー記事やユーザの声が入ってきました。いくつかご紹介しときます。
で、...、ダメダメじゃん。HDCP付きDVI入力は、1080iを受け付けないし、ドットバイドット表示は不可だし。ということで、残念ながら、2407WFP、物欲リストからは、ハイ消えた!!。
本日付けMacDTV.Newsでもお伝えしたとおり、MacBookでも良好なパフォーマンスを示す、とレポートされてます。PowerMac G5 2GHz Dualユーザとしては、とりわけ、MacBookでもPowerMac G5 2GHz Dualと同等の性能が出ているのには、複雑な気分です。
早くMac Pro(intel PowerMac)が出ないかなあ、と。
Final Cut Express HD 3.5が発表されましたね。Final Cut Expressも、ようやくのUniversal Binary化です。
それはともかく、勝手な予想屋としては、Final Cut Studio、Final Cut ExpressなどのAppleビデオプロダクトのロードマップは、以下のようになっているのではないか、と予想しています。
MacDTV.comの記事[ 2006.05.12 HDデジタルビデオカメラ規格 AVCHD ]にて、
どれくらいのビットレートなら、どれくらいの画質が期待できるか、というと。
1080/60i(1440×1080サイズ)の場合、12MbpsのAVCHD と、HDV 1080/60i(ちなみに25Mbps)ならば、同じくらいの"画質"、
と、大胆にも予想してしまったもので、その根拠?!などを記しておきます。
さて、昨日に引き続き、サファリ撮影時のHDR-FX1の不満の第二点目。
望遠中心の撮影なのに、HDR-FX1は重いので、手持ち時の手ぶれ対策です。ショルダサポートVZ-LSP、ショルダーブレーズVCT-FTA、そして一脚を使い分けてみることに致しましょう。
ケニヤでのサファリには、HDR-FX1を持ってゆくつもりです。とはいえ、いくつか不満があるので、そこを埋めなくては。
一つ目は、サファリ撮影なので、できるだけ望遠で撮りたい、ということ。とはいえ、ソニーの純正コンバータは広角しかラインナップされていないので、さて、テレコンはないものかしらん、と調べてみて、Raynox社DCR-2020PROというのを入手しました。
NAB2006が間もなく開幕しますね(04月22〜27日)。どうもFinal Cut Pro 6やFinal Cut Extremeのうわさは、あれ以降ちっとも流れてませんが、どうなんでしょうか。今のところうわさは、Unversal Binary版Final Cut Expressと17inch MacBook Proくらいで。
愛用してきたソニーのDVデッキDHR-1000がお亡くなりになってしまいました。
登場と同時に購入しましたが、当時は、DVカメラ→DHR-1000でのデジタルダビング編集(リニア編集、というやつです)をMOMENTOからフルオートコントロールで行なっていましたから、たしかMac(やパソコン)でDVキャプチャーが可能になる前から使っていたことになります。その間ずっと活躍してくれました。
アップルが、Mac & Final Cut Studioキャンペーンを開始しました。 4月11日から6月26日までの期間に、Mac(Intel iMac、MacBook Pro、Power Mac G5)とFinal Cut Studio 5.1とを同時購入した場合 36,000円キャッシュバック、というものですが、さて、と。これから読み取れることは...。 まずは、アップルは、Final Cut Studio 5.1を6月26日までは発売継続する予定のようです。ということは、それまではFinal Cut Studio 6はリリースされない...と。では、6月27日以降は...??(笑)。
なんだよー、Intel Mac mini(early 2006)ってFinal Cut Pro 5.1非対応なのかぁ。バックグラウンドレンダリング機として、買おうかな、と思ってたのにぃ。CPU要件にIntel Core Duoは入っているから、Core Solo Mac miniはダメでもCore Duoタイプは大丈夫なんじゃないのかな、とさらに良く読むと、どうも、Mac mini Intel Core DuoでさえもGPUが仕様を満たしてないからなのかな。でも、今回はバックグラウンドレンダラーとして使うことを想定してるのに、GPUによって縛られるのは、なんか腑に落ちないです。
Universary Binary化されたFinal Cut Studio 5.1が発売開始されましたね。とりあえず、お約束の「3月中」は守られました。Apple関係者の皆様、お疲れ様でした。
DELL社のUltraSharp 2407WFP。ポイントは、HDCP対応DVI-Dというやつです。
今後、パソコン上で次世代DVD-Video(Blu-ray
Disc VideoやHD DVD-Video)を再生する際には、それなりのコピー防止措置がなされてないとHD再生できません。このコピー防止措置が、HDCPなのです。
例えば、パソコン上で次世代DVD-Video(Blu-ray Disc VideoやHD DVD-Video)などのHDビデオを再生する場合、
従来のDVIでパソコングラフィックカードとモニタとを接続した場合、HDCPによる認証がなされないので、グラフィックカードはSD相当のビデオしか出力しようとしないのでモニタ上ではSD相当でしか表示されません。
なんか、久しぶりの[ 欲しい液晶TV ]ネタです。
そのあとの状況の変化もあり、デジタルAV入力、デジタルPC接続の両面で、"欲しいAV/PC両用モニタ"の要求仕様も上がってしまいました。AVデジタル接続はHDMI。 PCデジタル接続の場合、パソコンでの次世代DVD-Video(Blu-ray
DiscやHD DVD)再生のため、HDMIか、HDCP対応DVI接続。
Premiere復活か??、のうわさもあるようで。
Adobe Production Studioは、Premiere Pro、AfterEffects、Encore DVD、Auditionからなるパッケージソフトで、Final Cut Studioでいうとそれぞれ、Final Cut Pro、Motion、DVD Studio Pro、SoundTrack Proに相当します。 Premiere 6.5(←かろうじてMac OS X対応)にてMac版開発終了となった以上、Adobe Production StudioはWindows版しかリリースされてきませんでした。そこを、Mac版Premiereを復活させる、とのうわさなのですが...。
Think Secretが、Final Cut Pro 6やFinal Cut Extremeなるうわさを掲載してます。このうわさ記事を読むと、Final Cut Extremeとは、ソフトの名称ではなく、いわゆるターンキーシステムのようです。
カテゴリ:[ 物欲 ] and [ DTV ] and [ わたしのあしあと ]
こうして、在庫処分特価のDCR-PC101Kを探しまわっていたのですが、なにしろ、出発が8月6日にせまっているので、即納が大前提。なかなか出物がありません。がんばれるところまでがんばって...。
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アマゾン行きの準備をすすめておりまして、今度はハンディー機のDVカメラを買い換え購入することにしました。悩みどころは、DCR-105Kはこの夏のモデルで、DCR-101Kは昨年モデルだけど2〜3万円安い、さてどっち。
で、若干インサーダ気味ですが、某社の某部署の某氏(なんのこっちゃ(笑))に問い合わせたところ、...。