iPhone 3G前夜。ソフトバンクモバイルの表参道店前には徹夜組も、とか。
ついにこの日が来たんだなあと感慨もひとしお...、とはなっておりません、わたしは。
2008.06.10 iPhone 3Gには、
日本市場待望の3G対応iPhoneが発表されましたけど、ソフトバンクモバイルかぁ〜。うーむ。
私にとって、iPhone 3Gの唯一の難点が、キャリアーがソフトバンクモバイルということだけ。
2008.06.11 iPhone 3Gでは、
そこいくと、ソフトバンクモバイルは、追う立場の思い切りのよさ。追うためには、今のビジネスモデルに固執していても、他社と同じことをしていても、いつまでたっても追いつけない訳で、挑戦できることはなんでもやってみることができます。
なんて書いてますけど、
やはり、問題は、キャリアがソフトバンクモバイルだということ。だって、ほら、なにしろ、あのソフトバンクモバイルだもの。
いろんな事件や評判はご存じのとおりですが、最近、読んだ記事の中では、これが印象に残りました。
ダイヤモンドオンライン、経済ジャーナリスト 町田徹の"眼"の【第34回】iPhoneに賭けるソフトバンク、懸案のデータ通信を伸ばせるか?。
これを見ると、ソフトバンクモバイルが、なぜiPhoneで勝負を掛ける気になったか、(仮にiPhoneでなかったとしても、なんでもいいから)なぜ勝負を掛けなければならないか、がよくわかります。
ひとことでいうと、「進むも地獄、止まるも地獄。どうせ地獄なら進まなきゃ損損」みたいな。うーん、やっぱりおっかないな。
どうも、NTTドコモもまだiPhoneをあきらめているわけじゃないようなので、もちょっと待ちたいな。
ソフトバンクモバイルの販促でiPhone
3Gがロケットスタート
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NTTドコモも、iPhoneの人気のすごさを再認識。
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NTTドコモ、Appleと契約。
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ソフトバンクモバイルから顧客を奪うため、データ通信費用をソフトバンク(約7000円)より安く設定。
となると、わたしとしてはハッピーですが、こううまくいくかどうか(笑)。とをしていても、いつまでたっても追いつけない訳で、挑戦できることはなんでもやってみることができます。
この記事のURL: http://www.macdtv.com/Macunamatata/Articles/20080710/index.html