1月30日発売のWindows
VISTAの話題も巷で増えて来ました。マイクロソフトとしてもせっせと宣伝して盛り上げなくちゃね。それにしても、Mac OS X 10.5 Leopardはまだかなあなんて思って、ふと気付いたんですけど。
(来たるべきLeopardのことを言う前に)はたして、Mac OS X 10.4 Tigerの「新機能」って、私の場合、どれくらい使っているものなのだろうか、と。
そこで、アップルサイトの「アップル - Mac OS X - 新機能」ページの記載項目について、チェックしてみます。
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Spotlight:うっとおしいので、切っております。
2005.12.11 Spotlightがうっとおしい
2005.12.13 Spotlightがうっとおしい
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Dashboard:全く使ってません。
○ Safari RSS:これは、お世話になってます。
● iChat AV:一度も起動したことがありません(汗)。
○ Automator:これは便利ですね。
○ QuickTime 7:さすがに、DTVでは大いにお世話になっています。
● .Mac Sync:.Macアカウント自体、持っていません。
● VoiceOver:日本語非対応だから、使って無くても当たり前?!。
● ペアレンタルコントロール:使ってません。
● Mail:アドレス帳も含め、メールは使ってません。
うーむ、情けない限りですね(笑)。
ちなみに、他のアップル純正アプリでは、
iLife製品群はお世話になってます。iが付くものとしては、iCal、iSyncも(Linux
Zaurus(リナザウ)と繋ぐため)使います。でも、
DVD-VideoをMacでは見ないのでDVD プレーヤーも使ってませんし、メール、アドレス帳、フォントブック、スティッキーズ、テキストエディット、イメージキャプチャも使いません。
QuickTimeやCoreImage/CoreVideoといった縁の下の力持ち的基盤技術は、DTVの際にはお世話になっているわけでTigerの価値は疑いませんが、表層的な、つまり、Tigerの「ウリ」となるような「派手な機能」にはほとんど興味がないんだなあ、と改めて再確認。
なんだかなあ、と思いつつも、もし、Final
Cut Studioが、Mac OS X 10.3にも対応してくれていたら、Tigerにアップグレードしてたかな??(笑)。
この記事のURL: http://www.macdtv.com/Macunamatata/Articles/20070122/index.html