DTV総合案内

わたし、佐藤やすしのMac歴、DTV的遍歴、ハードウェア、ソフトウェア環境などをご紹介します。
わたしのDTV遍歴
いかにして私は泥沼にはまっていったか、克明な記録です。
わたしのお気に入り
わたしの使用機器類もご紹介します。
勝手な予想屋
MaDTV.comの名物??、勝手な予想屋の出没歴を洗ってみました。どうも、Mac関連イベントの前に、好き勝手言っているようです。
MOMENTOで快適Video編集
わたしをDTVの泥沼に引きずり込んだ思い出深いソフトウェア、MOMENTO。
今でこそ、高速処理が可能なMac、安価で大容量なHDDがあるので、ノンリニア編集だけで長時間ものの編集ができますが、当時は、ノンリニア編集だけで、長時間ものの編集をすることは不可能でした。
そこのところを、リニア編集(Tape to Tapeダビング編集)とノンリニア編集をハイブリッドさせることで、うまく解決してくれたのが、このMOMENTOだったのです。
さすがに、今となっては使命を終えた感もありますが、当時すでに、TimeCodeを利用したデバイス制御、粗編集とミニチュアムービー、Tapeとムービーファイルを統合的に扱うことのできるトータルでの作業性のよさ、なによりも、これらのことが5年前に実現できていた先進性、など、今も魅力は色あせることはありませんし、なによりもMacらしいソフトウェアであったことに間違いはありません。
ここでは、MOMENTOの魅力をたぷりとご紹介します。
なお、MOMENTOネタというのは、わたしがMac系雑誌へ原稿を書いた始めての記事(笑)でもあります。また、その記事をWebで公開しよう、と思って始まったのがMacDTV.comだった訳で、いろんな意味でも思い出深いソフトであります。