一時期MacDTV.comトップページで書いていた内容ですが、ここMac.una Matata!!に引っ越してきました。
やっと帰って参りました。ぼちぼち更新を開始してゆきます。懸案のiMovie
HD + Final Cut Pro
4.5でHDV編集についても、ぼちぼちとお送りしてゆきます。
それにしても...。HDV編集がどうの、という話題は別にして、HDVってほんとに綺麗なのか?、という根本的な疑問がふつふつと沸きつつあります。ビデオ系雑誌ではFX1の画質は絶賛一本やりですが、ほんとにそう、なの?。
私の印象を簡単にいうと「高精細であるとは思うけど、決して高画質とは思わない」とでもなりましょうか。速い動きに弱いし(これだけ高精細だとインターレースは考え物ですね)、MPEGの悪い点がはっきりと現れているし(例えば、ズームさせようとすると、止めてる時は高精細だけど、ズームし始めるととたんに図柄全体がぼやっとなる)。CCDの高画素化にともなって、暗くざらつきのある画(ゲインアップしてるみたいな画)だし。
フラッグシップモデルであるFX1ですらこうなのですから、今後登場するであろう一般向けのHDVカメラにはとても期待できないですよねえ。