Mac.una Matata !! 2003年03月のMac.una Matata |
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2003.03.23 今日のなんだかなあ/Macromedia ZDNet Newsの記事
Macromediaの新サイトに「ブラウザ締め出し」の苦情にあるとおり、「Safariでmacromediaのサイトがみれない、なぜならば、Flashばりばりのサイトなので」なんて苦情が一部で出ているようですが、Safariで見えない、とかいう以前に、なんてわかりにくいメニューなんだろうか!!。ほんと、いらいらしてきます。 そういえば、Macromedia Studio MX 1.1 日本語版 アップグレードのご案内が先日メールで届いてたのですが、アップグレード手続きや料金の前に、Ver. 1.1になって一体なにが新しくなったのか、肝心なところが書いてないんです。そういえば、2002.08.31 今日のなんだかなあ/Macromediaでも書いたことがあったっけなあ。 この会社、デザイン頭ばっかりで、国語力(日本語、英語問わず)が足りてないんじゃないのかなあ。
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2003.03.02 最近のMacDTV.comでは、某誌をお伝えしてましたが、MacPeople誌3月13日発売号の Apple Product AnalysisでFinal Cut Expressのレビュー記事を書かせて頂きました。 それはともかく...。 「Macで始めるDTV」をごらんになると、このレビュー記事をベースにして内容を膨らましたのかな、と思われるかもしれません。 「Macで始めるDTV」、とっととhtml化して公開してゆければよいのですが、今週末は某誌連動?企画がありますし、今月中は某誌もありますし。 |
Final Cut Express発売記念、ということで、暫定的にMacで始めるDTVの公開を開始しました。なにしろ、これまでの内容ですと情報が古すぎました。それで、iLife(iMovie 3やiDVD 3)や、Final Cut Express、そしてなによりMac OS Xの登場に伴い、全面改装と相成ったわけです。 前々から、書籍版「Mac de DTV」の改訂版向けの原稿をぼちぼち書いておりましたが、 そのメインコンテントとなるべき「iMovieユーザのためのFinal Cut Pro講座」用の書きためてきたた原稿が、Final Cut Expressの登場に伴い意味を失いつつあるのに恐怖感を覚えた(笑)ことが、おしりに火を付けました。だって、iMovieユーザにとってFinal Cut Proは余りに「訳のわからないもの」、だからこそ「iMovieユーザのためのFinal Cut Pro講座」といったコンセプトが活きる訳です。ところが、iMovieユーザもターゲットに据えたFinal Cut Expressが出てきてしまったのですから、コンセプトの意味がぁ...。 でもね、Final Cut Expressの実物を見て、ああ、これでも、iMovieユーザには荷が重い部分もあるかな、と妙なところで安心していたりもします。 まあ、ともかく、火がつかないとやれない性格は困ったものですが、一旦書き始めますと、各種雑誌向けに書いた原稿を集めてみただけで結構項目は埋まっているので、それらに追記するくらいでそこそこ記事が揃いそう。案ずるより産むが易しだったのかな、とも思います。 まあ、Web版Macで始めるDTVが完結したら、書籍版「Mac de DTV 2 」となるわけですが、果たしていつになることやら。 |
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なんだかずいぶんのご無沙汰になってしまいました。というのも...。 2003.02.18にお伝えしたとおり、Web版「Macで始めるDTV」の全面改訂を進めておりまして、iMovie+iDVD編のおおまかなところはできてきました。 普通のソフト・ハードだったら、5日しか使ってないのにレビューなんか書けるはずもない(し、数日でその製品の是非を語れるはずもない...)のですが、そこはそれ、Final Cut Expressの場合は、Final Cut Proに使い慣れているので、始めてふれても、勝手知ったる他人の家、みたいにどこになにがあるのか隅々までわかってるんですね。ああ、ここはこうなってるのね〜、みたいな。 なので、なんとか仕上げることができました。 発売が3月13日予定とのことなので、おそらくFinal Cut Express日本語版レビュー記事としては初出なんじゃないですかねえ。
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