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Mac.una Matata !! 2003年02月のMac.una Matata |
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2003.02.20 今日のなんだかなあ／MS、Connectix買収 MicrosoftがConnectix社のPCエミュレータのVirtual PCを買収ってなにさ。 うーむ、次期バージョンのOfficeは、Windowsエミュレータ上で、Win版Officeを使うことになったりして...。
iLifeの登場で、iMovieやiDVDもメジャーバージョンアップが果たされまして、これで、晴れて、「Macで始めるDTV」コーナーの全面改訂に踏み切ることができそうです。まあ、Mac OS X版「Macで始めるDTV」ということですね。 ということで、いつになるやらわかりませんが、記事をせこせこまとめています。これまで雑誌に書いた原稿を集めただけで、そこそこのテキスト量になるので、まあ、できるだけ早いうちに、Mac OS X版「Macで始めるDTV」をお目にかけることができれば...と。
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一般誌asahi.comにこんな記事が...。 ＸＰが競争阻害と不服申し立て ＥＵに米業界団体 ん、Windows XPに、他社の競争を排除するようなすごい「ビデオ編集ソフト」なんて搭載してたっけ。もしかして、Windows
Movie Makerのこと...（笑）。他社製のビデオ編集ソフトが売れなくなるくらいの完成度ではないんですけどねえ。 つまり、ストリーミングサーバから、クライアントでの再生ソフトWindows Media Playerまでひっくるめて「Windows Media Technology」そのもの、を対象（競争が阻害される恐れがある市場として）訴えたわけですね。それならわかります。 asahi.comの記事では「ビデオ編集ソフト」なんていうからなんのこっちゃ、となってしまったんですね。 しかし、マイクロソフトの立場に立つと、Windows Media Technologyなんてブロードバンドの主要用途なわけで、今後を考えるとストリーミング市場をほっとけるわけがない、そこに経営資源を投入するのはまっとうな経営判断だと思うのですが、なまじ圧倒的なシェアを持っているばかりに...（笑）。 こうしてみると、Mac OS Xが、「音楽ソフトやビデオ編集ソフトなどを搭載することを通じて、競争を妨げている」と訴えられないのは、哀しいかなシェアがないから（笑）なんですよねえ。
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| というわけで、 しばらくMacDTV.comの更新を止めさせていただいて、原稿書き書きにいそしんでいたのですが、どうやらあがりました。編集部の担当の方に最終稿を送信して、ほっと一息（わたし、本業がありますので、原稿書きは当然深夜です）。 と、「字数があわない」と編集部の方から電話が。よく見ると、前半ページと後半ページの字数を取り違えている...(涙)。 ご迷惑をおかけして申し訳ないので、その夜のうちに修正稿を送信して、事なきを得たのですが、それにしても、書き足して文字数を増やすより、削って文字数を減らす方が難しいものなんですねえ（笑）。 そこいくと、Webは文字数制限なしなので、気が楽だわあ。（もっとも、長いと読みにくいという、致命欠点に陥りがちですが。自戒）。
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