Mac.una Matata !! 2002年05月のMac.una Matata |
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おなじみの「テレビショッピング」で、「お値段はなんとx9,800円。しかも今だと2個付き」といったパターンがありますね。例えば、有名どころでは、桐タンス。「いまならx9,800円で、もう一個つけちゃいます」ってパターンで桐タンスは売っております、昔っから。 ところが、先日、このパターンの新しい商品を見ました。 腰に通したベルトが振動することでやせる(ウエストが締まる)というやつ。これも、「いまならx9,800円で、もう一個つけちゃいます」式で売り込んでいました。 追伸) わたしは、高枝切りばさみの愛用者です(笑)。 |
当初、Xserv.という名称で発表してました、日本のアップルですが、いつの間にか米Appleと同じXserveに戻ってますが、なんだったんでしょうね。 さて、Xserveですが、自宅に導入できるもんかなあ、と考えております。まず、奥行きが70センチ越え、というところで、家庭ユーザは導入に二の足を踏むところでしょうが、幸いにも、うちのビデオラックの後ろが出窓になっているので、裏側で出っ張ってても問題ないなあ。 一番危惧されるのが騒音でして、サーバって音のことは考えず、ただ冷えちゃいい、って設計になってます。特に1Uラックの場合、口径の細い穴を思いっきり風で熱を抜きますので、きーん、ぶおーんといった、ちょうどヘアドライヤーのような音がします。 果たして、Xserve、家庭に置けるような騒音レベルなのか、だめだったら、別室に置いてモニタとキーボードを引き回してくるしかないですねえ。モニタもRGBだと劣化しますが、DVIでケーブルを引き回せば、なんとかありそうな。 とまあ、いろんな妄想がめぐるのですが、まずは、実物を見て、そして、7月のMacworld Expo NYで登場する?!新PowerMac G4をみてから、というのが、まっとうな考えではあるのですが...。はたして、それまで待てるのか、わたし(笑)。 |
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今日、コンビニに寄ったら、入り口の目立つ棚の上に、「むき枝豆」という商品がならんでいます。そういえば、「むき甘栗」が大ヒットしてますので、二匹目のどじょうをねらっているのでしょうか。 枝豆好きのわたしとしては、早速買ってみましたが、しょっぱくて、煮豆のできそこないっぽいし(むいた豆をレトルトの袋に入れて袋ごと加圧加熱殺菌しているから)、ちっともおいしくありません。 コンビニのいいところの棚に目立つように陳列されてましたので、新企画の戦略商品、ともいうべき力の入りようではあるのですが、 おいしくないのは致命的(「むき甘栗」の場合、それなりにいける味ですが)ですし、 |
昨晩、なんの気なしにテレビを見ていたら、例の「○曜サスペンス」にたどり着きました。 この手のシリーズ、こういった各地の名産、名物が登場するものの、事件自体は全く関係なく起こり(今回も、別に山形で事件が起こらなくともよい(笑))、そうこうして2時間が過ぎるわけですが、今回の事件は、「蔵王温泉に秘められた白骨美人死体の謎 銀行口座から引き出された300万円と戸籍を変えた女の接点」だそうです。あ、っそう。 でもまあ、これくらいは、いつものこと。でも、今回は、タイトルをみてぶっ飛びました。 月曜ミステリー劇場 ふんふん、今日は月曜日だったっけ。ところで局はどこ??(→TBSでした)。 米沢牛.. やっぱり米沢というと、世間的に知られているのは米沢牛だもんね、仕方ないかな。せめて、米沢小京都殺人事件あたりにしてほしいものだけど。 それにしても、米沢牛しゃぶしゃぶ食べ放題殺人事件ですか。なぜ、しゃぶしゃぶ食べ放題、と殺人事件が結びつく??。強引につなげましたねえ.!!。 このノリで、松阪牛すきやき食べ放題殺人事件、神戸牛ステーキ食べ放題殺人事件と、第二、第三の殺人がおきそうな予感(笑)。 すざまじいタイトルが、おもわず笑いのつぼに入ってしまい、家族だれもがしばらく動けませんでした。(番組タイトルを決めた人の思うつぼかも(笑)) |
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CBI学会(情報計算化学生物学会)というのがあるのですが、これの 2002年大会(9月18日-20日)で優秀な発表には、特賞として、PowerMac G4 1GHz Dualが送られるそうな。 以前も書きましたけど( 2002.02.18 バイオ研究者の日々もしくは、Macな日々。)、Appleの取締役会のメンバーにバイオベンチャーのGenentech社のDr. Levinsonが参画していることもあり、Appleのこの分野に注目している訳で、Xserveなんかバイオインフォマティックス分野への戦略商品なわけです。日本のアップルもがんばってますな。 なお、商品として、WindowsXPとOfficeXPもマイクロソフト社から提供されていますが、いまさらWindowsXPをもらってもなんだかなあ(笑)。アカデミック分野では、演算マシンには"Free"なLinuxを使っていると思うのですが。 |
先日、郵便で「高額パソコンソフト激安直売 全て10,000円以下」なるダイレクトメールが届きました。中身を見ると、 Office XP Professionalやらに始まって、Maya
4 Unlimited 198万円が8000円、DTVファンにもAfter Effects Proも8000円ですよ、あなた。 注意 だはは、確かに。大笑いのネタになりますな。 |
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TV朝日のニュースステーションの久米弘さんの、11時すぎてスポーツが終わったあと、残り時間の有る限りニュースをお送りします、って意味で、「できるだけニュースです」って毎晩いうのが、わたしは嫌いです。 ただ、それだけなんですけど(笑)。 |
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ああん、物欲がそそられるよーん、Xserv.。 目玉のDDR-SDRAM搭載は、DDR-SDRAM採用4基搭載、メモリバスは266MHzのDual
Channel構成で、2.1GB/s×2と予想しましたが、Dualじゃなかったですねえ。ということで2GB/sでした。 あ、もちろん、Athlon MP 2000+のDaulあたりの搭載というのはジョークですからね(笑)。 |
2002.05.14 勝手な予想屋。ラックマウント型Macサーバ さあ、ラックマウント型Mac OS Xサーバの登場は、今夜(現地時間5月14日9時、日本時間15日早暁)ですよ。ということで、名物、勝手な予想屋が登場です。 ラックマウントサーバ、今回からロジックボードも一新し、DDR-SDRAM採用4期搭載、メモリバスは266MHzのDual Channel構成で、2.1GB/s×2となっています。これは、現行PowerMac G4のアーキテクチャーからすると4倍、バックサイドキャッシュバスに相当します。一方、サーバということで、AGPは4倍速になったもののGPUカードはたいしたものではありません。North Bridge(CPU-メモリ-GPU側)とSourth Bridge(低速I/O側)との間は、AMD社と技術提携した成果でHyperTransportを採用した800MB/s。これに、64bit 33MHzのPCIスロット(Ultra160 SCSI装着)。Gigabit Ether。 これくらいだったら、PCサーバに対抗できるでしょうね。 さて、CPUですが、PowerPC G4 1GHz Dualといったところが順当ですが、勝手な予想屋的には、201.09.03 AppleがPowerPCから撤退しAMD社のAthlonに乗換えでお伝えしたとおり、Athlon MP 2000+のDaulあたりだったら、びっくらこくなあ(笑)。 あくまでも勝手な予想屋ですので...(笑)。あ、そうそう、iBook新モデルもでるそうな。 |
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14日発表予定のラックマウントサーバですが、どんなのでしょうね。 願わくば、新ロジックボート(DDR-SDRAM採用)となれば、と期待します。 Mac OS Xサーバに今求められているのは、省スペース、省電力、高性能、という点です。省スペースを改善するためのラックマウント型筐体の採用、省電力についてはPowerPCはもともと有利、という点で、わかりやすいのですが、問題は高性能。どんな用途にとっての高性能か、ということです。 科学技術計算や3D CGレンダリングといった用途のためには、Velocity
Engineを搭載しているPowerPC G4を採用したいところです。でも、せいぜい2基のPowerPC G4搭載が精一杯でしょう。 夢物語のように聞こえるかも知れませんが、実は、最近PCサーバの世界でも、「CPU(発熱量の大きいPen4ではなく、Pen 3などをあえて採用)+2.5インチHDD+ロジックボード」(=すなわち、ノートパソコン1台分)を複数台搭載した、いわゆる「ブレードサーバ」が注目されているのです。ですから、新Mac OS Xブレードサーバでの登場もあり得なくはないでしょうね。たぶんないでしょうが(笑)。 まあ、なんにしても、PCの世界でも、PCサーバとPCワークステーション(3D CGマシンやDTVマシンなど、"スーパーパソコン")のアーキテクチャー・技術が、しばらく経つと普通のパソコンにも降りてくる、という流れが一般的なので、近い将来のPowerMacを予想する上での「サーバマシン」に注目したいところです。 |
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マックといってもマクドナルドの話しです、とベタな前振りをしましてと(笑)。 ソフトバンクがマクドナルド店舗で無線ネットサービス「ヤフーBBモバイル」を提供、とのニュースが。そういえば、これまでも、モスバーガーも無線LANのアクセスポイントの試験をしてましたけど、それにしても、ハンバーガーを食べたらフライドポテトの油で手がベトベトになる、そんな状態でノートパソコンは使いたくないなあ(笑)。 |
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玄光社PasoVi誌008号(5月末発売予定)のMacVi(Macでビデオ編集)コーナーの原稿計8ページ分が上がりました。 例によって、締め切りどんつまりにならないと、やる気が盛りあがってこない、こまったちゃんであります。 |
ラックマウント型Macのうわさが流れてますねえ、1Uなのか2Uなのか4Uなのかは判りませんが。わたしもラックマウント型機が前から欲しいなあと思い続けているのですが。なにしろ、今のPowerMacの座布団型筐体は、スペース効率が悪すぎるので。そんなんだったら、ラックに組み込んでしまいたい、というのが人情です。 その筋で有名なMarathon社。PowerMac 9600のころは、ちゃんとした19インチラックマウントケースに9600の中身を組み入れる、というまともな製品を出してましたけど、Yosemite以降、あの座布団型筐体をラックにそのまま組み込む、という暴挙に出てからは、いっぺんに興味がなくなりました(笑)。 そんななかで、Terra Soft社のGVS 9000(それにしても、このページの画像は変だよねえ、スペックからすると2Uのようだけれど)というのも最近登場したのですが、中身はPowerMac G4 1GHz Dualで$3839はリーゾナブルなお値段です。 一方で、自作しようかなあ、という考えも以前から持っていて、例えばPC用のラックマウントケースは3万円台で入手できます。ただ、この場合、Mac用のバックパネルを自作しないといかんですしねえ。 とまあ、雑念が色々わいてくる今日この頃ですが、それにしても、果たしてラックマウント型Macはでるのか。そして、ここにあるプロトタイプのロジックボード??のとおりDDR-SDRAM搭載となるのか(おそらくPC2100だろうから、当然システムバスは2.1GB/sになるよねえ)、楽しみであります。 |
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