QuickTimeムービーに書き出す
- Export QuickTime Movie -
用途によって適切なムービーの設定は異なっています。例えば、フレームサイズひとつを考えてみても、用途によって、適切なフレームサイズは違います。
いろいろな用途に用いるために、最終作品をQuickTimeムービーに書き出すわけですが、用途によって適切なムービーの設定は異なっています。
例えば、フレームサイズひとつを考えてみても、用途によって、適切なフレームサイズは異なっています。
DVD-Videoに書き出す場合フレームサイズは720×480ですが、Blu-ray
Disc Videoの場合フレームサイズは、1920×1080(等のHDビデオのフレームサイズ)でなくてはなりません。ビデオ共有サイトやWebサイトでは、そこまで大きいフレームサイズでなくても構いませんし、iPod/iPhone上で再生するのだったら、320×240程度でも充分です。
次章以降で紹介するiMovieの例では、iMovie が自動で各用途に最適な設定で書き出し処理してくれますので、ユーザが設定の詳細まで気にする必要はありませんが、QuickTimeムービー書き出し設定の基本を知っておくことは役立つことも多いでしょう。
[ 初級編 ] QuickTimeムービーに書き出す
[ 初級編 ] QuickTimeムービーに書き出す
[ 基本編 ] QuickTimeムービー書き出しのポイント
[ 基本編 ] 参照ムービーと独立再生方式ムービー
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