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取り込み |
1998.01.01初稿
2005.10.15改訂 |
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このページでは、取り込み工程について説明します。また、取り込み工程にまつわる諸知識についてもまとめました。
このページでは、DTVの3大工程のうち、最初のステップである、取り込み工程について説明します。
ここでいう「取り込み」とは、以下のように広い意味で捉えて頂きたいと思います。すなわち、
「ビデオ撮影」、「取り込み」、「素材管理」の3つの小工程を合わせて、ここでは広義の「取り込み」工程と名付けます。
文字通り、ビデオカメラで撮影して、テープに記録する工程のことです。
世の中にはいろんな種類の"ビデオ"カメラがありますが、DTV向きのビデオカメラであるDVカメラ、HDVカメラについて説明します。
なお、DTVを前提としたとき、撮影時にもちょっとしたコツがありますので、ご紹介します。
ビデオテープのデータをMacのHDDに持ってくる工程のことで、狭義の「取り込み」とはこの工程を指します。
いくつかの方法がありますが、DVカメラまたはHDVカメラをFireWire経由でMacに接続しての取り込みが一般的です。
取り込み実行時には、マシンパワーを要求しますので、ソフトの各種設定や、ハードウェア(特にHDD)が重要になります。
[ HDDの増設 ] [HDDの運用法 ] [ HDDのメンテナンス:不良セクタのチェックと解消 ] [ RAID ]
取り込んだビデオ素材や、その他静止画・アニメーション、サウンドなどの素材を管理することです。
なお、取り込んできたビデオのことを、DTVでは「クリップ」と呼びます。
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