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QuickTime
- フォーマット変換・再生機能 |
1998.01.01初稿
2005.01.05改訂 |
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ここでは、QuickTimeムービーの対応フォーマットに関して簡単にご紹介します。
QuickTimeムービーのフォーマット変換・再生機能
QuickTimeの重要な機能のひとつに、各種フォーマットの変換・再生機能が上げられます。
例えば、MacやPCのビデオデータひとつ取ってみても、QuickTimeムービーだのAVIだのMPEGだのWMV(Windows
Media)だの、いろいろあります。静止画、オーディオデータのファイルフォーマットだと、それこそ星の数ほどありますね。
QuickTimeは、さまざまなファイルフォーマットを「読み込む」ことができ、それを「再生」ことができます。また、QuickTimeムービーをさまざまなフォーマットに「書き出す」こともできます。
それこそ、余りに多くのフォーマットに対応しているので、今、このページで現時点の対応フォーマットをリスト化しても、どうせすぐに情報が古くなってしまいます(笑)。アップルのQuickTimeサイトを参照して下さい。
このフォーマット変換・再生機能、アプリケーションのレベルで対応しているのではなく、その下のOSレベルであるQuickTimeの機能として、提供されているので、その恩恵は、なにもDTVソフトに限らず、例えばワープロソフトにも恩恵を与えます。
例えば、ワープロファイルにさまざまなビデオ・静止画・オーディオデータを埋め込み利用できるのもQuickTimeのおかげです(そのワープロソフトがQuickTimeに対応していれば、の話しですが)。
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