2000.06.30 EditDV 2.0英語版評価記事に追加しました。
MacDTV.com情報ひろばのDTVソフトウェア関連情報にDigital Origine社EditDVに記事を追加しました。それにしても、Digital Origin社からみで動きの多い週になりました(笑)。
2000.06.30 DVカメラ・デッキとの相性情報にデータを追加しました。
masashiさん、情報をありがとうございました。また、デジタルオリジン社2000年6月公式発表データも反映しています。
2000.06.29 EditDV Unplugged 1.6.2が無償配付開始。→ダウンロードはこちらから。
米Digital Origin社がEditDV Unplugged 1.6.2を無償配付を開始しました。Media Cleaner EZ付きで無償ってなに...??。ほんとに無償でいいのでしょうか。iMovieの無償配布が、サードパーティにとって負担になっているのかなあ。 せっかくの心意気ですから、みなさん、使ってあげましょう。PremiereやFinal Cut Proユーザにとっても、タイトル機能を補うという意味でも実用的だと思います。あ、EditDV Unplugged 1.6.2は英語版ですから、文字化けなどは起こるかもしれませんけどね(未確認ですが)。
2000.06.29 EditDV 2.0英語版、国内出荷は本日から(なのかなあ。まだ発表が無いみたいだけど)。
これにあわせて、MacDTV.com情報ひろばのDTVソフトウェア関連情報にDigital Origine社EditDVを追加しました。これは、EditDV2.0英語版の評価記事を速攻でお送りするものです。
2000.06.27 DVカメラ・デッキとの相性情報にデータを追加しました。
Hiroさん、情報をありがとうございました。
2000.06.26 iMovieの匠(たくみ) を公開しました。
iMovieの裏技集、iMovieの匠(たくみ)で、コマ送り、早回し、スローモーション...の技を公開しました。まあ、iMovieだけでもできるのですが、今回は、QuickTime Player Proバージョンを使った方法です。ま、結構実用的だと思うのですがいかがでしょうか。とはいうものの(Final Cut Proの例もお示ししてますが)DTV編集ソフトを使うと一発で終わるんですけど(笑)。
2000.06.23 Final Cut Pro専用USBキーボートを入手しました!!
Post−Op Video社製Final Cut Pro専用USBキーボートEZ Keyboardを入手しました。国内販売元はフォーカルポイントコンピュータさんです。まだ品薄らしく、普通のお店で出くわすことはまず不可能でしょうが、秋葉原石丸電気コンピュータタワーの4階、Final Cut ProのデモをしているPowerMac G4の横に在庫がわずかにあります。 3月のPost−Op Video社発表当初、早速個人輸入しようかと思っていたのですが、米国価格が$199くらいに日本への送料(航空便)で約$70かかるということなので様子見していましたが、フォーカルさんの国内保証が付いて23,500円は非常に良心的ですね。 Final Cut Proにはキーボードに貼るシールが付属していますが、このシールってけっこうはがれやすいし、キートップにシールが貼ってあるとタイプしていて気持ち悪いし、そもそも、純正USBキーボードのタッチが好きでないし。 ということで、コレクターズアイテムとして(笑)、Final Cut Pro EZ Keyboardを購入してみてみましたけど、特に文句はないです。キータッチ自体は、純正USBキーボードよりははるかにましで、Apple拡張キーボード(ADB)とApple Keyboard II(ADB)の中間みたいなかんじです。 このキーボードとスクロールマウスのホイールでジョグシャトル操作すると、これでFinal Cut Proの操作性は極めて快適です。 こうなると、Videonics社のCommandPost(国内販売元クワッドエレメンツさん)の立場がなくなるのですが...(笑)。 あ、そうそう、MacDTVユーザグループでは、CommandPostをモニタ貸し出しできますので、興味のある方はご連絡ください。
Post−Op Video社製Final Cut Pro専用USBキーボートEZ Keyboardを入手しました。国内販売元はフォーカルポイントコンピュータさんです。まだ品薄らしく、普通のお店で出くわすことはまず不可能でしょうが、秋葉原石丸電気コンピュータタワーの4階、Final Cut ProのデモをしているPowerMac G4の横に在庫がわずかにあります。 3月のPost−Op Video社発表当初、早速個人輸入しようかと思っていたのですが、米国価格が$199くらいに日本への送料(航空便)で約$70かかるということなので様子見していましたが、フォーカルさんの国内保証が付いて23,500円は非常に良心的ですね。 Final Cut Proにはキーボードに貼るシールが付属していますが、このシールってけっこうはがれやすいし、キートップにシールが貼ってあるとタイプしていて気持ち悪いし、そもそも、純正USBキーボードのタッチが好きでないし。 ということで、コレクターズアイテムとして(笑)、Final Cut Pro EZ Keyboardを購入してみてみましたけど、特に文句はないです。キータッチ自体は、純正USBキーボードよりははるかにましで、Apple拡張キーボード(ADB)とApple Keyboard II(ADB)の中間みたいなかんじです。 このキーボードとスクロールマウスのホイールでジョグシャトル操作すると、これでFinal Cut Proの操作性は極めて快適です。
こうなると、Videonics社のCommandPost(国内販売元クワッドエレメンツさん)の立場がなくなるのですが...(笑)。 あ、そうそう、MacDTVユーザグループでは、CommandPostをモニタ貸し出しできますので、興味のある方はご連絡ください。
2000.06.23 DVカメラ・デッキとの相性情報にデータを追加しました。
2000.06.22 アップルがFinal Cut Pro技術情報提供ホームページをのぞいてみましたが...。
なんだ、MacDTV.comとPowerBookDTVにリンクがはってあるじゃない(笑)。しかも、Tipsやら技術情報やらと同じようにプルダウンメニューで...。リンクを貼るなら連絡くらい入れてくれてもいいじゃない、アップルさん。
2000.06.22 アップルがFinal Cut Pro技術情報提供ホームページを期間限定で一般公開しています。
通常、Final Cut Pro技術情報提供ホームページはAppleCare Professional会員(有料)専用となっていますが、期間限定(6月20日〜7月31日)で一般公開しています。閲覧申し込みを行って、IDとパスワードを取得する必要があります。 アクセスログ解析をすると、このURLからMacDTV.comへのジャンプが結構あるのですねえ。このページには一体なにが書かれているのか、いまそれが明らかになる!!(笑)。
2000.06.22 Commotion 3.0 キックオフ セミナー開催
イメージ ワン(元イメージアンドメジャーメントさん)が、Commotion 3.0 キックオフ セミナーを開催すると案内していました。7月17日(東京)、7月19日(大阪)の日程です。そうか、Commotionも3.0になるのねえ(Commotion DV使いのわたし)。
2000.06.21 MacDTV掲示板&メーリングリストの2000年5月分の過去ログをダウンロードできます。
ダウンロード後、MacOS(8.5以降)のSherlockの「内容で検索(Find By Content)」を使用できるように、掲示板&メーリングリストを「1発言1ファイル」に切り分けました。Sherlockを使用した過去ログ検索のヒントについては、Sherlockを使ったオフライン検索法のページに記載してあります これに併せて、MacDTV.com内の情報の探し方を御案内します。
ダウンロード後、MacOS(8.5以降)のSherlockの「内容で検索(Find By Content)」を使用できるように、掲示板&メーリングリストを「1発言1ファイル」に切り分けました。Sherlockを使用した過去ログ検索のヒントについては、Sherlockを使ったオフライン検索法のページに記載してあります
これに併せて、MacDTV.com内の情報の探し方を御案内します。
MacDTV.com内の情報を探すには、以下の3つの手順があります。 サイト内専用検索システム(オンライン)で、掲載記事を... 掲示板システムの検索機能(オンライン)で、最新の過去ログを... ダウンロード後、Sherlockの内容で検索(オフライン)で、すべての過去ログを...
MacDTV.com内の情報を探すには、以下の3つの手順があります。
1.サイト内専用検索システム(オンライン)で、掲載記事を...
サイト内専用検索システムをご利用下さい。このシステムは、単なるキーワード検索ではなく、記事内容をあらかじめIndexingしておき、検索の際も類似性をもとにスコア化表示する、という本格的なものです。(この費用もみなさまのカンパによりまかなっております)。なお、サイト内専用検索システムでは、MacDTV掲示板&メーリングリストの過去ログはヒットしません。 蛇足ながら、実は、MacDTV.com内の記事は、検索を前提とした構造、記述がなされています(例:METAタグの"keywords"や"description"、フレームの使い方など)。自分でいうのもなんですが(笑)、非常にきめ細かい配慮をしてあるんです。こういった作業って、かなり面倒なのですが、その割に報われないものでして、たぶん、ほとんどの方はお気づきにならないでしょうけど(笑)。ぜひ、サイト内専用検索システム、お使い下さい。
サイト内専用検索システムをご利用下さい。このシステムは、単なるキーワード検索ではなく、記事内容をあらかじめIndexingしておき、検索の際も類似性をもとにスコア化表示する、という本格的なものです。(この費用もみなさまのカンパによりまかなっております)。なお、サイト内専用検索システムでは、MacDTV掲示板&メーリングリストの過去ログはヒットしません。
蛇足ながら、実は、MacDTV.com内の記事は、検索を前提とした構造、記述がなされています(例:METAタグの"keywords"や"description"、フレームの使い方など)。自分でいうのもなんですが(笑)、非常にきめ細かい配慮をしてあるんです。こういった作業って、かなり面倒なのですが、その割に報われないものでして、たぶん、ほとんどの方はお気づきにならないでしょうけど(笑)。ぜひ、サイト内専用検索システム、お使い下さい。
2.掲示板システムの検索機能(オンライン)で、最新の過去ログを...
約1月以内の過去ログ(最新300発言)は、MacDTV掲示板の検索機能でオンライン検索して下さい。MacDTVメーリングリストの発言もここにアップしてあります。ご自分の発言に対してレスがついていないか確認する、といった用途に向いています。 MacDTV掲示板の検索機能(ページの下の方)にこの様な検索フォームがあります。 削除キー 文字列 AND OR [更新] [終了] 注)このフォームは見本です。動作しません。 このシステムは、単なるキーワード検索です。文字列の欄にキーワードを入力して検索ボタンを押してください(検索の場合、削除キーは関係ありません)。
約1月以内の過去ログ(最新300発言)は、MacDTV掲示板の検索機能でオンライン検索して下さい。MacDTVメーリングリストの発言もここにアップしてあります。ご自分の発言に対してレスがついていないか確認する、といった用途に向いています。
MacDTV掲示板の検索機能(ページの下の方)にこの様な検索フォームがあります。
このシステムは、単なるキーワード検索です。文字列の欄にキーワードを入力して検索ボタンを押してください(検索の場合、削除キーは関係ありません)。
3.ダウンロード後、Sherlockの内容で検索(オフライン)で、すべての過去ログを...
1ヶ月以上前の過去ログを検索するには、このページから過去ログをダウンロードして下さい。そして、過去ログをMacOS(8.5以降)のSherlockの「内容で検索(Find By Content)」を使って検索して下さい。 Sherlockは、単なるキーワード検索ではなく、あらかじめ各ファイルの内容をIndexingしてあります。検索の際も、自然な文章を入力すると、形態素解析を行った上でInde DATAの中から抽出したファイルをスコア化して表示してくれます。大変賢い検索機能ですので、利用しない手はありませんよね。なお、Sherlockを使用した過去ログ検索のヒントについては、Sherlockを使ったオフライン検索法のページに記載してあります(過去ログダウンロードコーナーでもダウンロードしてお読みいただけます)。 Sherlockの仕組み上、掲示板&メーリングリストを「1発言1ファイル」に切り分ける必要がありました。このファイル分割作業がわたしにとって非常に負担となっており(全く目立たない作業ですけど)、過去ログ掲載時期が遅れがちだったのですが、今回から吉永 怜さんが作成なさった優れたシェアウェアRTCで自動化することでかなり作業を削減することができました。 吉永さん、当方の要望に迅速に対応して頂き、感謝しております。RTCは、ベクターのプロレジ・シェアレジ・サービスから入手することができます。 さすがに、毎月これだけの発言数を頂きますと、スレッド型に整理することはもはや不可能になりました。ですので、「1発言1ファイル」にログカットすることでご勘弁ください。 ということで、MacDTV.comでは、3段がまえの検索システムとなっています。MacDTV掲示板&メーリングリストへのご質問の前には、ぜひ、掲載記事がないか、過去ログがないか、ご確認下さいね。
1ヶ月以上前の過去ログを検索するには、このページから過去ログをダウンロードして下さい。そして、過去ログをMacOS(8.5以降)のSherlockの「内容で検索(Find By Content)」を使って検索して下さい。
Sherlockは、単なるキーワード検索ではなく、あらかじめ各ファイルの内容をIndexingしてあります。検索の際も、自然な文章を入力すると、形態素解析を行った上でInde DATAの中から抽出したファイルをスコア化して表示してくれます。大変賢い検索機能ですので、利用しない手はありませんよね。なお、Sherlockを使用した過去ログ検索のヒントについては、Sherlockを使ったオフライン検索法のページに記載してあります(過去ログダウンロードコーナーでもダウンロードしてお読みいただけます)。
Sherlockの仕組み上、掲示板&メーリングリストを「1発言1ファイル」に切り分ける必要がありました。このファイル分割作業がわたしにとって非常に負担となっており(全く目立たない作業ですけど)、過去ログ掲載時期が遅れがちだったのですが、今回から吉永 怜さんが作成なさった優れたシェアウェアRTCで自動化することでかなり作業を削減することができました。
吉永さん、当方の要望に迅速に対応して頂き、感謝しております。RTCは、ベクターのプロレジ・シェアレジ・サービスから入手することができます。
さすがに、毎月これだけの発言数を頂きますと、スレッド型に整理することはもはや不可能になりました。ですので、「1発言1ファイル」にログカットすることでご勘弁ください。
ということで、MacDTV.comでは、3段がまえの検索システムとなっています。MacDTV掲示板&メーリングリストへのご質問の前には、ぜひ、掲載記事がないか、過去ログがないか、ご確認下さいね。
全くの蛇足... 最近、恩着せがましいものいいになって申し訳ありません。でも、「いわないとわからないですよ」とおっしゃって下さる方もおられますので。記事中のMETAタグにしても、過去ログのファイル分割にしても、私自身にとってはメリットはないのです。(だって、自分で書いた記事だからMETAタグを使った検索をする必要はないし(笑)、過去ログも、MLの過去ログをメールソフト上で検索すればよいし...)。 まあ、何がいいたいかというと、みなさんの想像以上にみなさんのお役に立つ(はずの)ことをしている、そのことを知って頂けたら、と思うわけです。それ以上の意図はありません。 最近、恩着せがましいものいいになって申し訳ありません。でも、「いわないとわからないですよ」とおっしゃって下さる方もおられますので。いわずもがな、かもしれませんが。 更新がとぎれまして、すいません。かぜで寝込んでいる間にFCP1.2.5 J Updaterもでちゃったのねえ。ここの掲載も遅れちゃいました。
全くの蛇足... 最近、恩着せがましいものいいになって申し訳ありません。でも、「いわないとわからないですよ」とおっしゃって下さる方もおられますので。記事中のMETAタグにしても、過去ログのファイル分割にしても、私自身にとってはメリットはないのです。(だって、自分で書いた記事だからMETAタグを使った検索をする必要はないし(笑)、過去ログも、MLの過去ログをメールソフト上で検索すればよいし...)。 まあ、何がいいたいかというと、みなさんの想像以上にみなさんのお役に立つ(はずの)ことをしている、そのことを知って頂けたら、と思うわけです。それ以上の意図はありません。 最近、恩着せがましいものいいになって申し訳ありません。でも、「いわないとわからないですよ」とおっしゃって下さる方もおられますので。いわずもがな、かもしれませんが。
更新がとぎれまして、すいません。かぜで寝込んでいる間にFCP1.2.5 J Updaterもでちゃったのねえ。ここの掲載も遅れちゃいました。
2000.06.13 Real、Real Server 8でQuickTimeをサポート
ニューヨークで開催中のStreamingMedia/Eastで Real MetworksとApple Computerが、Real Server 8でQuickTimeをサポートすると発表しました。 ご存じの通り、ストリーミング分野ではRealが1位、QuickTimeが2位となっていますので、3位のMicrosoftのASF Mediaを突き放すことを狙っているのでしょうか??。でも、その後...一体どうなるの、両社は何を狙っているのでしょうか??
2000.06.13 Mac OS X Serverセミナー(QTSS編)開催
アップルが、Mac OS X Serverセミナー(QTSS編)開催を告知しています。平日6月15日(木)の午後だから、さすがにわたしは行けないなあ。
2000.06.13 EditDVのヘビーユーザの方、佐藤までご連絡下さい。
2000.06.13 非営利ストリーミングサーバで作品募集中
6月末正式開局予定の非営利インターネット放送局カレイドビジョンさんが、「クリエーターチャンネル(仮)」と題した新規チャンネル中でストリーミング放送用の作品を募集中、とのことです。(問い合わせ先は、やまざきはるきさんまで)
2000.06.12 QuickTime4.1.2日本語版について
基本的に、QuickTime4.1バグフィックスなので、世間的には地味なアップデートなのですが(笑)、DTVにとっては結構重要なバグ修正がなされているようです。 After EffectsでのDVレンダリング不良:PowerMac G4などの場合、レンダリングすると画質が落ちるトラブルが知られており、QuickTime FireWire DV EnablerとQuickTime FireWire DVSupportを外すことで、このトラブルを回避できました。今回の4.1.2により完全に解消しています(前述の2ファイルを外さなくともよい)。 Final Cu Proでの音声トラブル:TIL: 58628 : Final Cut Pro 1.2.1: Audio Blast at End of Video Clipに記載されている音声トラブルが解消した、とのことです。上野さん、情報をありがとうございました。 Final Cu Pro1.2.5 Updater対応:先週英語版が出たFinal Cu Pro1.2.5 Updaterですが、QuickTime4.1.2が必要です。で、早速QuickTime4.1.2日本語版上でFinal Cu Pro1.2.5Eを走らせてみましたが、ぱっと見には問題ないようです。 やっぱりDTVの場合は、メジャーアップデート直後に使い始めるのではなく、そのあとのマイナーアップデートまで待つべきですねー(笑)。
基本的に、QuickTime4.1バグフィックスなので、世間的には地味なアップデートなのですが(笑)、DTVにとっては結構重要なバグ修正がなされているようです。
After EffectsでのDVレンダリング不良:PowerMac G4などの場合、レンダリングすると画質が落ちるトラブルが知られており、QuickTime FireWire DV EnablerとQuickTime FireWire DVSupportを外すことで、このトラブルを回避できました。今回の4.1.2により完全に解消しています(前述の2ファイルを外さなくともよい)。
Final Cu Proでの音声トラブル:TIL: 58628 : Final Cut Pro 1.2.1: Audio Blast at End of Video Clipに記載されている音声トラブルが解消した、とのことです。上野さん、情報をありがとうございました。
Final Cu Pro1.2.5 Updater対応:先週英語版が出たFinal Cu Pro1.2.5 Updaterですが、QuickTime4.1.2が必要です。で、早速QuickTime4.1.2日本語版上でFinal Cu Pro1.2.5Eを走らせてみましたが、ぱっと見には問題ないようです。
やっぱりDTVの場合は、メジャーアップデート直後に使い始めるのではなく、そのあとのマイナーアップデートまで待つべきですねー(笑)。
2000.06.10 QuickTime4.1.2日本語版が公開されました。
QuickTime Updaterでどうぞ。
2000.06.08 Apple、Final Cut Pro1.2.5英語版Updateの配付を開始しました。
06.01にも書きましたけど、NAB2000で5月中、と発表していたのが、ちょびっとだけ遅れましたね。発表通り、YUVでの処理、16:9画面、Reference Movie、が主な対応点のようです。 YUV処理:例えばDVはYUV 4:1:1のデジタルコンポーネント記録です。これまでのFinal Cut Proですと、RGB処理を行っていたわけですからYUV-RGB変換プロセスがありました。YUV-RGB変換自体は、足し算とかけ算ですので重い処理ではなかったのですが、YUV-RGB変換にともなって丸め誤差が生じるため、これが画質の劣化につながります(理論的には)。この点に関しての改善と思われます。 なお、YUVとは...。Site内専用検索システムで、YUV、輝度、色差、コンポーネントといったキーワードで検索してみてください。書籍版「Mac de DTV」ですと14ページから解説しています。 16:9画面:これはいわゆる、ワイド画面対応ですね。ただ、使ってみないと(実は、いろんな不出来もあるかも知れませんので)ほんとのところはわかりませんけど(笑)。TARGA Cine対応なのかな。 Reference Movie:参照ムービー(Referencing Movie)機能については、MacDTV.com内では、何カ所かにわけて書いてありますのでSite内専用検索システムで、参照+ムービーといったキーワードで検索してみてください。書籍版「Mac de DTV」ですと193ページから詳しく解説しています。 なお、本Updaterは英語版Final Cut Pro用です。日本語版Updaterの登場が待たれますね。
06.01にも書きましたけど、NAB2000で5月中、と発表していたのが、ちょびっとだけ遅れましたね。発表通り、YUVでの処理、16:9画面、Reference Movie、が主な対応点のようです。
YUV処理:例えばDVはYUV 4:1:1のデジタルコンポーネント記録です。これまでのFinal Cut Proですと、RGB処理を行っていたわけですからYUV-RGB変換プロセスがありました。YUV-RGB変換自体は、足し算とかけ算ですので重い処理ではなかったのですが、YUV-RGB変換にともなって丸め誤差が生じるため、これが画質の劣化につながります(理論的には)。この点に関しての改善と思われます。 なお、YUVとは...。Site内専用検索システムで、YUV、輝度、色差、コンポーネントといったキーワードで検索してみてください。書籍版「Mac de DTV」ですと14ページから解説しています。
16:9画面:これはいわゆる、ワイド画面対応ですね。ただ、使ってみないと(実は、いろんな不出来もあるかも知れませんので)ほんとのところはわかりませんけど(笑)。TARGA Cine対応なのかな。
Reference Movie:参照ムービー(Referencing Movie)機能については、MacDTV.com内では、何カ所かにわけて書いてありますのでSite内専用検索システムで、参照+ムービーといったキーワードで検索してみてください。書籍版「Mac de DTV」ですと193ページから詳しく解説しています。
なお、本Updaterは英語版Final Cut Pro用です。日本語版Updaterの登場が待たれますね。
2000.06.08 DVカメラ・デッキとの相性情報にデータを追加しました。
すうさん、Sakoさん、情報をありがとうございました。アップルのiMovieサイトのデータ更新も反映しています。
2000.06.07 AppleがFireWire2.4英語版を公開しました。
AppleがFireWire2.4英語版を公開しました。くわしくは...、PowerBookDTVをごらんになるのがよさそうです。
2000.06.02 DVカメラ・デッキとの相性情報にデータを追加しました。
藤田さん、TANIGUCHIさん、としろさん、情報をありがとうございました。
2000.06.01 読者の方にお願い
ご存じのとおり、MacDTV.com(Macでお手軽ビデオ編集ホームページ)は、佐藤やすしwebmaster@macdtv.comが運営する非営利・無広告の個人(非法人)サイトです。そうしないと、公平・公明性が保てないのではないか...と思ってのことなんです。 そのため、このサイトは、皆様のカンパでまかなわれています。....のはずなのですが(笑)、 正直なところ、その実態は、Webサーバ費用、掲示板費用、メーリングリスト費用、MacDTVユーザグループ費用、すべて佐藤やすし個人が負担しておりまして、来月にやってくる今年度分Webサーバ使用料の支払いをすると赤字が出る、手間賃どころか実費も出ていない、そんな状況なんです。またそんな台所事情ゆえ、例えば、今年のMac World Expo Tokyoのユーザグループ出展の際にも、毎日ブースに詰めて頂いた方々に交通費も差し上げられなかった、そんなこともありました。 広告を掲載しようか、という誘惑(笑)にも駆られますが、わたし自身が広告がすきでないのと、ページが重くなるのがいや、という点もありますが、なによりもSharewareと同じ精神でいきたい、という希望を持っているのです。 Sharewareならぬ、Share WebSiteとご理解いただき、読者の方には、改めてカンパのご協力をお願いする次第です。詳しくは、こちらをご覧下さい。 最後に、カンパにご協力下さった方々には、改めてお礼申し上げます。また、書籍版Mac de DTVをお買い上げ頂いた方々にもお礼申し上げます。ただ(非常に申し上げにくいことなのですが)1冊あたりカップ麺1個分くらいしか著者には入らない(笑)のです、実は。 2000.06.02 追記 上記、記載内容について、おしかりも頂いております。ことに、書籍版を購入して頂いた方に対して失礼な記述ではないか、というおしかり、ごもっともです。まことに失礼な物言いで、申し訳ありません。 わたしも、失礼な記述だと思いながら、また、最後まで書くべきか悩みながら、結局書かせていただきました。改めまして、書籍版Mac de DTV読者のみなさまには、感謝申し上げます。同時に、上記の表現に関し、お気を悪くなさった方、深くお詫び申し上げます。 当方の事情を「赤裸々に」ご説明した方がよいだろう、という判断のもと、このようなこともあえて書く決断を致しました。このような「いわずもがな」のことを書かざるを得ない、そんな背景・経緯も現実にはある、ということをお察し頂けると幸いです。なかなか、悩みながらやっております。 お気づきの点は、MacDTV掲示板にお寄せください。なお、カンパの趣旨に関しても、意を尽くせない感もございますので、MacDTV掲示板でお話しさせていただいております。ことに、Re:●みなさんにお願い 投稿日 2000年6月1日(木)12時01分などもご参照頂ければ、と思います。 こういうことを書くのは、非常に心苦しいのですが、改めてカンパのお願いをさせていただきました。趣旨をご理解いただき、ご協力をお願いいたします。また、これまで趣旨にご賛同いただき、カンパくださったみなさまにも感謝致しております。
ご存じのとおり、MacDTV.com(Macでお手軽ビデオ編集ホームページ)は、佐藤やすしwebmaster@macdtv.comが運営する非営利・無広告の個人(非法人)サイトです。そうしないと、公平・公明性が保てないのではないか...と思ってのことなんです。 そのため、このサイトは、皆様のカンパでまかなわれています。....のはずなのですが(笑)、
正直なところ、その実態は、Webサーバ費用、掲示板費用、メーリングリスト費用、MacDTVユーザグループ費用、すべて佐藤やすし個人が負担しておりまして、来月にやってくる今年度分Webサーバ使用料の支払いをすると赤字が出る、手間賃どころか実費も出ていない、そんな状況なんです。またそんな台所事情ゆえ、例えば、今年のMac World Expo Tokyoのユーザグループ出展の際にも、毎日ブースに詰めて頂いた方々に交通費も差し上げられなかった、そんなこともありました。
広告を掲載しようか、という誘惑(笑)にも駆られますが、わたし自身が広告がすきでないのと、ページが重くなるのがいや、という点もありますが、なによりもSharewareと同じ精神でいきたい、という希望を持っているのです。
Sharewareならぬ、Share WebSiteとご理解いただき、読者の方には、改めてカンパのご協力をお願いする次第です。詳しくは、こちらをご覧下さい。
最後に、カンパにご協力下さった方々には、改めてお礼申し上げます。また、書籍版Mac de DTVをお買い上げ頂いた方々にもお礼申し上げます。ただ(非常に申し上げにくいことなのですが)1冊あたりカップ麺1個分くらいしか著者には入らない(笑)のです、実は。
2000.06.02 追記 上記、記載内容について、おしかりも頂いております。ことに、書籍版を購入して頂いた方に対して失礼な記述ではないか、というおしかり、ごもっともです。まことに失礼な物言いで、申し訳ありません。 わたしも、失礼な記述だと思いながら、また、最後まで書くべきか悩みながら、結局書かせていただきました。改めまして、書籍版Mac de DTV読者のみなさまには、感謝申し上げます。同時に、上記の表現に関し、お気を悪くなさった方、深くお詫び申し上げます。
当方の事情を「赤裸々に」ご説明した方がよいだろう、という判断のもと、このようなこともあえて書く決断を致しました。このような「いわずもがな」のことを書かざるを得ない、そんな背景・経緯も現実にはある、ということをお察し頂けると幸いです。なかなか、悩みながらやっております。
お気づきの点は、MacDTV掲示板にお寄せください。なお、カンパの趣旨に関しても、意を尽くせない感もございますので、MacDTV掲示板でお話しさせていただいております。ことに、Re:●みなさんにお願い 投稿日 2000年6月1日(木)12時01分などもご参照頂ければ、と思います。
こういうことを書くのは、非常に心苦しいのですが、改めてカンパのお願いをさせていただきました。趣旨をご理解いただき、ご協力をお願いいたします。また、これまで趣旨にご賛同いただき、カンパくださったみなさまにも感謝致しております。
2000.06.01 DVカメラ・デッキとの相性情報にデータを追加しました。
つるさん、山田 和俊さん、情報をありがとうございました。
2000.06.01 そういえばもう6月。
NAB2000で発表していたFinal Cut Pro 1.2.5はどうなったのかなあ(笑)。の約束だったけど。
2000.05.30 DVカメラ・デッキとの相性情報にデータを追加しました。
浜田 貴さん、情報をありがとうございました。
2000.05.28 ひさしぶりにわたしとDTVを更新しました。
ひさしぶりにわたしとDTVを更新しました。まだ、情報はちょっと古いんですが。今回は、モニタ(Display)環境を中心にごらんください。
2000.05.25 Matrox社サイトにRT Macに関する記事が掲載されていました。
でも、あんまりくわしくないですね(笑)。過去ニュースついに登場、リアルタイムシステムの憶測解説記事もご覧下さい。あんまり予想は外れていなそうです。 それにしても、I/O Box、なんでトランスルーセントにするかなあ、業務用途で使用するときなんか、この手のデザイン・素材だと安っぽいだけなのになあ。
2000.05.23 DVカメラ・デッキとの相性情報にデータを追加しました。
良輔の父さん、岡さん、情報をありがとうございました。
2000.05.22 MacDTV.com情報ひろばの読者からのご質問にお答えして...に追加しました。
2000.05.21 iMovieの匠(たくみ) を公開しました。
iMovieの裏技集、iMovieの匠(たくみ) を公開しました。2つ以上のトランジッションを同時に併用する技、が目玉かな??。コマ送り、早回し、スローモーションは次回のお楽しみです。
2000.05.19 DVカメラ・デッキとの相性情報にデータを追加しました。
Uenoさん、情報をありがとうございました。
2000.05.17 iMovieの○と×を公開しました。
MacDTV.com情報ひろば→ソフトウェア関連情報→iMovieに iMovieの○と×(マルとバツ)を公開しました。 先月末から無料配布が開始されたiMovie。4月28日の公開開始から1週間で15万ダウンロードとのことですから、これはすごいですね。で、無償配布開始記念特集として、今回はあえて、iMovieを使い込んでDTVしてゆく際に感じる「iMovieの○と×」をご紹介ています。けなしているように聞こえるかもしれませんが、他のメディアではiMovie礼賛一色なのですから、ちょっとは辛口のこともいわないとMacDTV.comの存在意義がありません。 なお、本記事は、MacFac誌2000年2月15日号のDTV特集に使用した原稿に大幅に加筆したものです。量的には5倍くらになっていますから、もはやその跡形は残っていませんが(笑)。 なんにしても、わたしがiMovie 1.0.xについて書くのは、このシリーズのあと、iMovieの匠(たくみ)というiMovieの裏技集を書いて終わりかな、と思っています。ですから、最後のラブコールとして。また、次の企画「iMovieユーザのためのFinal Cut Pro講座」への橋渡しとして。
MacDTV.com情報ひろば→ソフトウェア関連情報→iMovieに iMovieの○と×(マルとバツ)を公開しました。
先月末から無料配布が開始されたiMovie。4月28日の公開開始から1週間で15万ダウンロードとのことですから、これはすごいですね。で、無償配布開始記念特集として、今回はあえて、iMovieを使い込んでDTVしてゆく際に感じる「iMovieの○と×」をご紹介ています。けなしているように聞こえるかもしれませんが、他のメディアではiMovie礼賛一色なのですから、ちょっとは辛口のこともいわないとMacDTV.comの存在意義がありません。 なお、本記事は、MacFac誌2000年2月15日号のDTV特集に使用した原稿に大幅に加筆したものです。量的には5倍くらになっていますから、もはやその跡形は残っていませんが(笑)。
なんにしても、わたしがiMovie 1.0.xについて書くのは、このシリーズのあと、iMovieの匠(たくみ)というiMovieの裏技集を書いて終わりかな、と思っています。ですから、最後のラブコールとして。また、次の企画「iMovieユーザのためのFinal Cut Pro講座」への橋渡しとして。
2000.05.16 QuickTime次期バージョンで、MPEG1、MPEG2のデコード・エンコードをサポート。
本日から開催されたWWDC2000の基調講演で発表がありました。 ただ、ですねえ、わたしには、OSレベルでMPEG1、MPEG2のエンコードをサポートする意味がよくわからないのです。 デコードだけならわかります。MPEG1(つまりVideoCD)、MPEG2(つまりDVD-Video)ストリームデータをQuickTime player(やその他のQT対応ソフト)で閲覧することができる、ということですからね。でも、デコードだけなら「そりゃそうだろうな、そろそろ対応しないとね」という感じのニュースバリューです。 でも、エンコードともなると、これはまさに驚くべき大きなニュースなのですが、その割に裏に秘められたことがよくみえないんです。例えば、PremiereやFinal Cut ProといったQuickTime対応ソフト上からMPEG書き出しができるようになるのでしょうが(ないよりはいいけど)私自身は余り意味を感じません。 やっぱり、書き出しの場合はMediaCleaner Proといった書き出し用ツールを使った方が便利できれいでしょうし、そのあと円盤(VideoCDやDVD-Video)に焼き出すならMPEG書き出しした後のオーサリングツールも必要ですから。QT対応DTVソフトから直接MPEG書き出しが簡単にできるようになるのはすごそうだけど、それで結局どうなるのか、よくわからないんです。わからないだけに、かえってちょっと楽しみです(笑)。 まあ「MPEGムービーをもらったんだけど編集できません」なんてFAQが続出しそうなことだけは予想が付きます(笑)。 それにしても、MPEG4対応へのロードマップを知りたいです。そっちの方がよっぽどQuickTimeの(特にストリーミング分野における将来にとって大切だと思うから(カンファレンスでは発表されているのかもしれませんね)。
本日から開催されたWWDC2000の基調講演で発表がありました。
ただ、ですねえ、わたしには、OSレベルでMPEG1、MPEG2のエンコードをサポートする意味がよくわからないのです。 デコードだけならわかります。MPEG1(つまりVideoCD)、MPEG2(つまりDVD-Video)ストリームデータをQuickTime player(やその他のQT対応ソフト)で閲覧することができる、ということですからね。でも、デコードだけなら「そりゃそうだろうな、そろそろ対応しないとね」という感じのニュースバリューです。
でも、エンコードともなると、これはまさに驚くべき大きなニュースなのですが、その割に裏に秘められたことがよくみえないんです。例えば、PremiereやFinal Cut ProといったQuickTime対応ソフト上からMPEG書き出しができるようになるのでしょうが(ないよりはいいけど)私自身は余り意味を感じません。 やっぱり、書き出しの場合はMediaCleaner Proといった書き出し用ツールを使った方が便利できれいでしょうし、そのあと円盤(VideoCDやDVD-Video)に焼き出すならMPEG書き出しした後のオーサリングツールも必要ですから。QT対応DTVソフトから直接MPEG書き出しが簡単にできるようになるのはすごそうだけど、それで結局どうなるのか、よくわからないんです。わからないだけに、かえってちょっと楽しみです(笑)。 まあ「MPEGムービーをもらったんだけど編集できません」なんてFAQが続出しそうなことだけは予想が付きます(笑)。
それにしても、MPEG4対応へのロードマップを知りたいです。そっちの方がよっぽどQuickTimeの(特にストリーミング分野における将来にとって大切だと思うから(カンファレンスでは発表されているのかもしれませんね)。
2000.05.16 DVカメラ・デッキとの相性情報にデータを追加しました。
はたさん、情報をありがとうございました。
2000.05.15 MacDTV.com情報ひろばの読者からのご質問にお答えして...に追加しました。
2000.05.14 DVカメラ・デッキとの相性情報にデータを追加しました。
澤井 学さん、情報をありがとうございました。
2000.05.12 MacDTV.com情報ひろばで、読者からのご質問にお答えして...を始めました。
こういうサイトを主催していますと、あるいは書籍などというものを上梓すると、たくさんの励ましやご質問メールを頂きます。1999年秋頃まではすべてのメールにご返事を差し上げていたのですが、最近は忙しくて、すべての方にご返事を差し上げられません。申し訳ありませんが、ご容赦いただきたいと思います。 一方で、私信でお答えしたQ and Aは、ご質問者の方にしか目に触れないわけです。それももったいないですね。 そこで、このコーナーを設置してみました。必ずしも全てのご質問にお答えするお約束はできません。また、ハウツーもの個別環境の話しにはせず普遍的な話題を目指しています。趣旨をご理解の上、ご利用下さい。 関連して、ほんとうに久しぶりにおもいつくままコーナーに読者からお寄せいただくメールを書いてみました。おもいつくままは、DTVなりMacDTV.comをやっていて思いついたことをつれづれなるままに書く、という趣旨なのですが、どうもわたしにはエッセイの才能がないみたいなので(理系の文章ですね)、ちっとも長続きしないのですが。
こういうサイトを主催していますと、あるいは書籍などというものを上梓すると、たくさんの励ましやご質問メールを頂きます。1999年秋頃まではすべてのメールにご返事を差し上げていたのですが、最近は忙しくて、すべての方にご返事を差し上げられません。申し訳ありませんが、ご容赦いただきたいと思います。 一方で、私信でお答えしたQ and Aは、ご質問者の方にしか目に触れないわけです。それももったいないですね。 そこで、このコーナーを設置してみました。必ずしも全てのご質問にお答えするお約束はできません。また、ハウツーもの個別環境の話しにはせず普遍的な話題を目指しています。趣旨をご理解の上、ご利用下さい。
関連して、ほんとうに久しぶりにおもいつくままコーナーに読者からお寄せいただくメールを書いてみました。おもいつくままは、DTVなりMacDTV.comをやっていて思いついたことをつれづれなるままに書く、という趣旨なのですが、どうもわたしにはエッセイの才能がないみたいなので(理系の文章ですね)、ちっとも長続きしないのですが。
2000.05.11 DVカメラ・デッキとの相性情報にデータを大幅に追加しました。
アップルがiMovie対応とFinal Cut Pro対応DVカメラを大幅に追加していました。いやあ、力が入っていますねえ、アップルさん。また、荒木善信さん、MITCHYさん、YOさんから頂いた情報も追加しています。ありがとうございました。
2000.05.10 週間アスキー5月24日号(5月8日発売)をごらんになった方、いらっしゃいませ。
明日 春さんの家庭用ビデオカメラの部屋ともども、よろしくお願いします。
2000.05.09 アドビシステムズ社がPremiere5.1c日本語版DV Device Control 1.3 Beta Plug-inを公開。
2000.05.08 MacDTV.comの模様替えを行いました。Topページもちょっとだけアクア調(笑)。
まずは、Macで始めるDTVコーナーのリニューアルです。 ご存じの通り、旧Macで始めるDTVコーナーを大幅に加筆・再構成したものが書籍版「Mac de DTV Macでお手軽ビデオ編集」(このページの下の方をみてね)なのですが、 今回、コーナーの構成を書籍版「Mac de DTV Macでお手軽ビデオ編集」に沿ってもう一度構成し直し、さらに情報を加筆、書籍の訂正、最新状況へのフォローアップ、といったことも併せて行いました。すなわち、新装開店Macで始めるDTVコーナーは書籍読者の方のためのサポートページでもあります。 なお、内部的にも、MacDTV.comサイト専用検索システムのためにも考慮した作りに変えています。
2000.05.05 アップルのサイトでNAB2000レポートが公開されていました。
NAB直後にAppleのサイトに掲載された内容の日本語訳のようです。
2000.05.02 MacDTV掲示板&メーリングリストの2000年4月分の過去ログをダウンロードできます。
未整理の生ログ状態なのでごめんなさい。いずれスレッド式に整理する予定ですので、しばらくご辛抱ください。
2000.05.01 DVカメラ・デッキとの相性情報にデータを追加しました。
Ko Nakamuraさん、木下さん、情報をありがとうございました。
2000.04.30 Final Cut Pro用"縦ロール"Text Generatorを公開しました。 "エッジ付テキスト"、" 横スクロール " Text Generatorに引き続き、ご要望の多かった縦ロールText Generatorプラグインを作成してみました。例によって、文字の縁取りもできます。よかったらお使いください。 おまけとして、縦ロールText Generatorを利用してのStarWars風ロールの作り方もご紹介しています。 →くわしくは、こちらへ...
なお、ダウンロード数で言うと、04.25でご紹介した緒方さん作成のテキストエッジVer2.0 Premiere 5.x用プラグインの方が、わたしのFinal Cut Pro Text Generator3部作(笑)よりも多いんです。やっぱり、ユーザ数では、Final Cut ProはPremiereにまだまだかなわない、ということなんでしょうね。その分、佐藤まで励ましのお便りを...(笑)。
2000.04.29 米AppleがiMovieの配付を開始しました。英語版ですから自己責任で。
単体販売かと思ったら、無料配布とは喜ばしいところです。対応機種であるPowerMac G4、PowerBook (FireWire)の方には朗報ですね(PowerMac G3(Blue &White)はどうして...???)。ちなみに、iMac DVバンドル版のiMovieでも既にこれらの機種で動作してましたけどね(笑)。日本語版も待ち遠しいところです。04.27にこう書きましたけど、こういうわけだったのね。
2000.04.28 Final Cut Pro用"エッジ付テキスト"Text Generatorを公開しました。
" 横スクロール " Text Generatorを公開したところ、"エッジ付テキスト"Text Generatorも公開して欲しい、という読者の方からのご要望を多数頂きました。このようなプラグインは、すでにご紹介しているサイトで入手可能なので、あえてわたしの習作を公にすることもないかなと思っていたのですが、ご要望も多いため、あえて公開することと致しました。非常にシンプルなものですが、一応、エッジ色やエッジの厚さも設定することもできます。よかったらお使いください。 →くわしくは、こちらへ...
2000.04.27 米AppleがQuickTime 4.1.2(英語版)がリリースされていました。
けど、なにか変わりましたか??。 QuickTime 4.1では問題の多かったDV関係(QuickTime FireWire DV Enabler、QuickTime FireWire DV Support)などは大丈夫でしょうか。わたしは、QuickTime4.0.2で使ってましたけど、もう4.1にあげても良いかな??。情報をお待ちしております。
2000.04.27 米AppleからiMovie Update Version 1.0.2が配付されていました。
英語版ですからご注意を。 例の12bit音声での音ワレ問題が解消している様ですね。でも、1.0.2って出てませんでしたっけ。QuickTime4.1.2用なのかな??。
2000.04.27 DVカメラ・デッキとの相性情報にデータを追加しました。
三島浩之さん、はらだまさひろさん、情報をありがとうございました。
2000.04.26 Final Cut Proの横スクロールプラグインのマニュアルを公開しました。
お待たせしておりましたが、Final Cut Proの横スクロールプラグインのマニュアルを公開しました。ダウンロードファイル内にもマニュアルを同梱してあります。 →くわしくはこちら。
2000.04.25 テキスト関連プラグイン第2弾。今回はPremiereユーザの方に朗報です。
読者の緒方寛明さんが作成されたテキストエッジVer2.0を本公開開始しました。テキストエッジはPremiere 5.x用プラグインで、Premiereのタイトル機能を使ってタイトルを作成した後、テキストエッジフィルタを掛けることで、タイトルに縁取りを施すことができます。 →くわしくはこちら。
2000.04.23 読者の方からのご要望で、Final Cut Proの横スクロールプラグインを作成してみました。 あんまり時間がなかったので、ざっと作ったものなので、基本機能しかないお恥ずかしいものですけど。もちろん、文字の縁取りもできますよ。まだマニュアルを作ってませんが、よかったらお使いください。 →くわしくはこちら。
2000.04.21 MacDTVユーザグループ タスクフォース(分科会)サイトのi.Mac.DTV(こばやし@横浜さん)と、PowerBookDTV(はたさん)が、10,000アクセスを達成しておられました。おめでとうございます。偶然にも同じ日!!.。しかも、両サイトとも、記念すべき10,000アクセス目はこのわたしです。こばやし@横浜さん、はたさん、記念に何かわたしにください。
2000.04.17 Final Cut Proの初の日本語解説本、登場です。 山口良介さん著、Final Cut Proスーパーレファレンス。出版社はソーテック社。わたしのMac de DTVと同じ版元さんです。 2000.04.11(日本時間) ついにMacでもリアルタイムシステムが...!!。
NABでのApple、Matrox、Pinnacle Systemsのプレスカンファレンスの衝撃。News!! 20000410で詳しく解説しています。 (注)エイプリルフールネタではございません(笑)。 ●Appleは、FinalCutPro1.2.5。来月にアップデータ登場予定。AstarteのDVDプロダクト開発部門を取得。 ●Pinnacleは、SD/HD無圧縮ビデオボードTARGA Cineを発表。まあ、FinalCut ProではTARGAを標準にしてましたからねえ。順当といえば順当です。でも、Pinnacleならば、DV500もMac対応してほしいなあ。 ●Matroxとは、DVリアルタイムレンダリングPCIカードThe RTMacを発表。 うーん、Appleがなにをしたいか、見えてきましたねえ(ほんとか??(笑)) 詳しくは、→News!! 20000410。
NABでのApple、Matrox、Pinnacle Systemsのプレスカンファレンスの衝撃。News!! 20000410で詳しく解説しています。 (注)エイプリルフールネタではございません(笑)。
●Appleは、FinalCutPro1.2.5。来月にアップデータ登場予定。AstarteのDVDプロダクト開発部門を取得。 ●Pinnacleは、SD/HD無圧縮ビデオボードTARGA Cineを発表。まあ、FinalCut ProではTARGAを標準にしてましたからねえ。順当といえば順当です。でも、Pinnacleならば、DV500もMac対応してほしいなあ。 ●Matroxとは、DVリアルタイムレンダリングPCIカードThe RTMacを発表。
うーん、Appleがなにをしたいか、見えてきましたねえ(ほんとか??(笑)) 詳しくは、→News!! 20000410。
2000.04.10 さあ、NAB(全米放送機器展)。
今日はなんといってもApple、Matrox、Pinnacle Systemsのプレスカンファレンスですね。やっぱり、期待しちゃいますよね、あれを(笑)。
2000.04.08 DVカメラ・デッキとの相性情報にデータを追加しました。KUHさん、情報をありがとうございました。
2000.04.05 Appleから待望のMacOS 9.0.4Updaterが出ています。
MacOS 9.0.4を使うと、初代PowerMac G4(AGP)とiMac DVから、Digital Origne社EditDVシリーズなどで内蔵FireWireを利用したDV取り込み・書き出しが可能になります。MacOS 9.0.4にしたあと、Digital Origne社から新ドライバ(英語版)をダウンロードしてくださいね。QuickTime4.1も必要だったかもしれません。Digital Origne社サイトを良く読んで自己責任でお試し下さい。 なお、現在発売中のPowerMac G4(AGP)400〜500MHz、PowerBook(FireWire)は、プレインストールされているのがMacOS9.0.2か9.0.3(忘れました(笑))ので、EditDVシリーズなどで内蔵FireWireを利用したDV取り込み・書き出しはすでに可能となっていました。
2000.04.04 アップルがiMovie対応DVカメラリストを更新していました。
それとともにmoriya michioさん、Mackie@LoveMac!comさんの情報も併せて、DVカメラ・デッキとの相性情報にデータを追加しました。情報をありがとうございました。
2000.04.03 MacDTV掲示板&メーリングリストの2000年2、3月分の過去ログをまとめてダウンロードできます。
2000.04.02 Adobe SystemsからFireWire DV Device Control 1.3 Beta Plug-inがでました→ダウンロード。
もとよりβ版ですのでノーサポートは前提ですが、特に英語版ですので5.1c Jでお使いの場合は自己責任でお願いします。
2000.04.01 Apple Computer、衝撃・怒濤の新機種発表。こんな隠しだまがあったのかあー。→詳しくは、News 2000.04.01
●新iMacシリーズは順当に大画面サイズマシンでしたが、17インチモデルと予想されていましたが、なんと、21インチのワイド(16:9)画面とは。DVD Videoにも、もちろんDTVにも最適ですね。 ●なんと、Be社のガゼーがAppleに復帰。BeOSを次バージョンのMac OSXに統合するとのことです。これで、MacOSも最強のマルチメディアOSになりますね。 ●さらにさらに、PowerBook 2000(FireWire)が出たばかりだというのに、ついにモバイルPowerBookも登場です。なんと、2400cの1/3の重さとは。もちろん、FireWireも内蔵されて、PowerBook 2000顔負け。モバイルDTVとしても見逃せないですよ-。 ●そしてなんといっても、ついにAppleのPDAが登場です。Newton亡き後、Palmのうわさも流れては消え。でも、まさか、こんなマシンに仕上がるとは...Appleにしか思いつきません。驚きです。涎が出ます。 そういえば、昨年の今日も、とんでもないニュースが飛び込んできましたっけねえ。今日って、ビッグニュースの当たり日なのかしらん。
●新iMacシリーズは順当に大画面サイズマシンでしたが、17インチモデルと予想されていましたが、なんと、21インチのワイド(16:9)画面とは。DVD Videoにも、もちろんDTVにも最適ですね。 ●なんと、Be社のガゼーがAppleに復帰。BeOSを次バージョンのMac OSXに統合するとのことです。これで、MacOSも最強のマルチメディアOSになりますね。 ●さらにさらに、PowerBook 2000(FireWire)が出たばかりだというのに、ついにモバイルPowerBookも登場です。なんと、2400cの1/3の重さとは。もちろん、FireWireも内蔵されて、PowerBook 2000顔負け。モバイルDTVとしても見逃せないですよ-。 ●そしてなんといっても、ついにAppleのPDAが登場です。Newton亡き後、Palmのうわさも流れては消え。でも、まさか、こんなマシンに仕上がるとは...Appleにしか思いつきません。驚きです。涎が出ます。
そういえば、昨年の今日も、とんでもないニュースが飛び込んできましたっけねえ。今日って、ビッグニュースの当たり日なのかしらん。
Copyright(C) Yasushi SATO All Right Reserved.