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ここでは、iMovieを使い込んでDTVしてゆく際に感じる「iMovieの○と×(マルとバツ)」をご紹介します。
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iMac DVに搭載されたiMovie。iMovieのよさは、不要な機能は搭載しないという潔さにあり、一度店頭でさわってみるだけで使いやすさがおわかりになるでしょう。衝撃的といえるほど簡単にDV編集を楽しむことができます。
そのぶん、雑誌、WebサイトともiMovie礼讃一色となるのは当然といえますが、一方で、iMac DVユーザ以外のユーザは指をくわえてみているほかはありませんでした。しかし、いまやiMovieは無償配布されているのです。これを楽しまない手はありませんよね。案の定、4月28日の公開開始から1週間で15万ダウンロードとのことですから、これはすごいですね。
米Appleが配布中のものは英語版iMovieです。英語版ですから自己責任で。また、この英語版iMovieにiMovie 1.0.2 Updater日本語版をかけると、日本語メニューになるようです。いずれも、くれぐれも自己責任でお願いします。
で、無償配布開始記念特集として、今回はあえて、iMovieを使い込んでDTVしてゆく際に感じる「iMovieの○と×」をご紹介しようと思います。
けなしているように聞こえるかもしれませんが、MacDTV.comがいうならいいでしょ。他のメディアではiMovie礼賛一色なのですから、ちょっとは辛口のこともいいたくなるあたりが、へそ曲がりのわたしらしいところです。
なお、本記事は、MacFac誌2000年2月15日号のDTV特集に使用した原稿に大幅に加筆したものです、もはや跡形は残っていませんが(笑)。なんにしても、わたしがiMovie 1.0.xについて書くのは、もうそろそろ最後かな、と思っています。
ですから、最後のラブコールとして。また、当「iMovieの○と×記事」は、次の企画「iMovieユーザのためのFinal Cut Pro講座」への橋渡しとして。
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Yasushi SATO |
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