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iMovieでムービー編集その4
Tips!!他のムービー編集ソフトで編集したiMovieにもってくるには
他のQuickTime対応ムービー編集ソフトで編集したムービーをiMovieにもってくるには、ちょっとしたコツが入ります。そして、その技術背景を説明いたします。
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そもそも、DVから取り込んだ直後のファイル形式は,ふつうのQuickTimeムービー形式ではなく、「DVストリーミング形式」で書き込まれています。 一方、この「DVストリーミング形式」ファイルを素材として、ムービー編集ソフトを使って効果を付けレンダリングを行うと、書き出されるファイルはふつうのQuickTimeムービーとなります。 これを頭に入れて頂いた上で...。 iMovieは、動画については「DVストリーミング形式」にのみ対応しています。 そこで、QuickTimeムービーファイルをDVストリーミング形式ファイルに変換する必要がありますが、
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あとは、こうしてできたDVストリームファイル(拡張子が.dvとなっているはずです。もちろん拡張子はMacでは不必要ですが、まあ、みための区別のために(笑))をMediaフォルダに入れてやれば、ほら、iMovieから開くことができます。 これで、iMovieで物足りない機能は、他の編集ソフトの力を借りることができますね。
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さあ、これで、ムービー編集の全容はすべて触れました。続いて、最終作品の完成=ムービー書き出し、です。
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Yasushi SATO |