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徹底研究 iMovie

1999.10.24初稿
  




iMac DVの最適な設定

iMac DVで確実にDV取り込み、DV書き出しをするためには、以下のチェックリストを確認してくださいね。


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 ようこそ、iMovieさん

  徹底研究 iMovie

   iMac DVの最適な設定

   iMovieでDV取り込み

   iMovieでムービー編集
    トリミングとカット編集
    トランジッション
    タイトル、サウンド効果

Tips!!他のムービー編集ソフトで編集したiMovieにもってくるには

  ムービーの書き出し

  iMovie。その実力は...

HDDについて...

HDDの残り容量は充分にありますか??

DV編集では、約9分間で2GBの容量を消費します。

HDDのなかのファイルは、フラグメンテーションしていませんか??

HDDがフラグメント化していると、そこでHDDのパフォーマンスが低下してしまいます。デフラグを行うか、HDDのなかを適切にパーテーションを切るか、してください。


メモリコントロールパネルの設定について

ディスクキャッシュは最小にしてありますか??

DV取り込み時、ディスクキャッシュは、割り込み処理の原因となってしまいます。ディスクキャッシュは最小にしてください。

*)快適なメモリ環境

なお、DTVにおいては、一般的なムービー編集アプリケーション(Adpbe Premiereなど)の場合、100MB程度のメモリを割り当てることがおおいです。本格的にDTVを楽しもう、とすると、さらに他のソフトとの連携をしますので、やはり追加投資は必須と思われます。その場合、メモリは合計192か256MB以上に増設する必要があるでしょう。



仮想記憶は切にしてありますか??

iMovie添付のiMovie についてファイルには

iMovie を使用する際に最適なパフォーマンスを得るには、
バックグラウンドで動作しているすべてのアプリケーションを終了してください。動作中のアプリケーションは iMovie だけになります。64 MB のメモリを搭載したコンピュータ上では、“メモリ”コントロールパネルで仮想メモリが“入”に設定されていることを確認してください。レンダリング中には、モニタの解像度を変更しないでください。

と説明されていますが、ぜひ、仮想記憶は切にできるようにメモリ自体を増設して、快適なメモリ環境*)にしてください

iMovieのメモリ必要要件は、推奨26,454kB、最小16,954kB、となっていますが、常識的には50MBくらいは割り当てたいところです。


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ファイル共有について

ファイル共有は切になっていますか??

最近のMacOSは賢くなったため、AppleTalkを入にしておいたままでもパフォーマンスは低下することはなくなりました。しかしながら、ファイル共有を入にしておくことは、やはり避けた方が無難です。




では、続いて、DV取り込みについて、です。

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