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iMovieでムービー編集その2
トランジッション
続いて、iMovieでトランジッション(画面転換効果)を楽しんでみましょう。
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■トランジッション おおまかにカット編集が終わったら、カットとカットの間のつなぎ=画面転換に凝ってみましょう。 iMovieでは表のようなトランジッション(画面転換)効果が搭載されています。決して種類の数が多いとは言えませんが、ひととおりの種類はそろっているといえます。
行いたいトランジッションを選んだら、クリップビューワー上のシーンとシーンの間にドラッグ&ドロップで持ってゆきます。 設定済みトランジッションを示しています。 これで、トランジッションの設定は完了です。
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耳をすますと、HDDが回っている音がするでしょう。これは、iMac DVがいま設定した効果を計算している音です。
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なお、レンダリング部分については、Mediaフォルダ内に中間ファイルとして書き込まれています。これは、「クロス・ディゾルブ 01」といった具合の名称が付く、iMovie固有の中間ファイル(TypeはTRFX、CreatorはHway)の様で、どんなQuickTime対応アプリでも開くことはできません(もちろん、FinalCut Proでも(笑))。
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