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Update

99年10月〜12月

99.12.29 Final Cut Pro 1.2日本語版シリアル番号入力のトラブル。どうも、シリアルのシールを間違えて貼っちゃった、という腰が砕けるような原因のようです。あんまり腰が砕けたもので、それと、年内にFinal Cut Pro 1.2日本語版が購入・入手できなかったので(プレス用評価版は発売前日に拝見してますが)、Final Cut Pro速攻特集の書く気がうせました(笑)。日本語版入手まで、しばらく英語版でネタ集めです。

99.12.28 Final Cut Pro 1.2日本語版発売開始。早速、シリアル番号入力のトラブルが複数報告されています。不具合の場合は、アップルのサポートに連絡してください。
それと、まず、QuickTimeをインストールしたあと、Fina Cut Proをインストールしてくださいね。Fina Cut Proのインストーラで、QuickTime FireWire SupportとQuickTime DV Enablerとを
Ver2.12f3に置き換えますからね。

99.12.28 年末恒例MacDTV of the year 1999-2000を12月28日時点の集計分を掲載しました。今年もっともあなたの印象に残った出来事、プロダクトなどは何ですか?? お気軽にご投票下さい

99.12.26 年末恒例MacDTV of the year 1999-2000を12月26日時点の集計分を掲載しました。

99.12.26 Final Cut Pro速攻特集をちょびっとだけ更新しました。今週末は、久しぶりのオフなんで、さぼってしまいました。MacFan誌の締め切りもあるし。

99.12.24 Final Cut Pro速攻特集を更新しました。今日は、Final Cut Proとは、どういった位置づけのソフトなのかについて考えます。

99.12.23 Final Cut Pro速攻特集を更新しました。まずは、キャプチャーから。

99.12.22 ついに、ついに登場したFinalCutPro 1.2日本語版。早速、Final Cut Pro速攻特集でFinal Cut Pro関連情報をまとめてゆきます。ほぼ連日更新の予定です。

99.12.23 PowerMac G4 暫定情報を更新しました。

99.12.22 ついにFinalCutPro 1.2日本語版が発表されました。早速AppleStore Jで注文を受け付けています。えー、でも12月24日発表の予定じゃなかったのかー!!

  
99.12.22
 年末恒例MacDTV of the year 1999-2000を始めました。今年、もっともあなたの印象に残った出来事、プロダクトなどは何ですか?? お気軽にご投票下さい

99.12.21 FinalCutPro 1.2英語版が出ました。FinalCutPro 1.0x英語版ユーザは無料でダウンロードできます。(約7MB)。で、肝心のFinalCutPro 1.2日本語版の登場は...。かぜのかみさま極めて近いとささやいています。某McDV.comでも、すでに予定稿を準備しているとかいないとか。

99.12.20 PowerMac G4 暫定情報始めました。

99.12.19 例の書籍、1月末発売が正式決定しました。題してMac de DTV Macでお手軽ビデオ編集。そのまんまのタイトルです(笑)。このサイトのMacで始めるDTVの内容を中心に大幅に加筆したものです。自分でいうのも何ですが、なかなか盛りだくさんな内容になったと思います。
思えば、夏休み以降原稿書き地獄の日々(この原稿書きとMacFanの連載が重なってて、しかも本業の方の〆切(英文テクニカルレポート)も11月末だった)が続いてきて、このサイトの更新も滞ってましたが、おかげさまで原稿は手元を離れて無事印刷所にいきました。やっと時間ができたぞー。
で、書籍版
Mac de DTV Macでお手軽ビデオ編集のリリースに伴い、このサイトも2000年からリニューアルしようと思っています。Webで書籍のフォローをすることと、各種DTVソフトの使いこなし、がメインテーマになりそうです。こちらもともども、今後も宜しくお願いいたします。

99.12.18 12.12に書いたかぜのうわさ...ですが、アドビから5.1c Jは出ませんでしたね。間に合わなかったんでしょうか?? そろそろお願いしますよー、アドビさん。

99.12.16 かぜのうわさ...ですが、FinalCut Pro 1.2の発売日が確定したようですよー。いつって?? それは内緒(笑)

99.12.15 MacFan誌1月1・15日号(12月15日発売)のQTシネマパラダイス QuickTime 4 Proでお手軽ムービー編集。第6回目である今回は、DTVのもう一つのカタチ インターネットでムービーを公開ということで、インターネットがらみの話題について、おもにhttpストリーミングを解説しています。
なお、
QTシネマパラダイス、概論から始まってムービー取り込み、ムービー編集・特殊効果、ムービー書き出し、インターネット、とDTVの各ステップを一回りしましたんで、ここで一旦連載をお休みします。おかげさまでそれなりに公表だったらしく、当初3回のお約束で始まった短期連載ですが、結局、倍(笑)も書いてしまいましたねえ。特に特殊効果の回についてはなにかと派手で人目をひく内容だっただけにかなりの反響だったようで(なによりでした)、ある意味では予想通りでした。でも、まあそういった派手な内容はともかく、連載のメインテーマであるDTVを支えるQuickTimeという視点についてもご理解いただけたら幸いです(そういう意味で、資料性は結構あると思いますよ)。
今後もMacFan誌には特集やイベントでご厄介になると思いますので、また誌面でお会いできたら...と思っております(といいながら、すぐにお目にかかる予定になっているんですけど
(笑)(笑))。

記事をご覧になってMacDTV.comへお越しのみなさん、ようこそ。ご質問は、MacDTV掲示板でお答えしますので、お気軽にどうぞ。

99.12.12 かぜのうわさ...ですが、今週はAppleとAdobeに注目して下さい。週の前半に、Appleから待望の某編集ソフトF(笑)に関して。週後半は、アドビから5.1c Jが出るかも..?? 今週は、要ウォッチ!!。

99.12.08 遂に例の書籍の発売が2000年1月に決定しました。結構おもしろい視点の書籍に仕上がってきましたよ。お楽しみに。いま必死に追い込みをしていますんで、最近ろくに寝ていません(笑)

99.12.03 (なお、QTシネマパラダイス、1週お休みします)と書きましたが、結局12月15日発売号で、第6回インターネットでのムービーについてが急遽掲載されることになりました。

99.12.01 MacFan誌12月15日号(12月1日発売)のQTシネマパラダイス QuickTime 4 Proでお手軽ムービー編集。第5回目である今回は、ムービー編集の最終工程 ムービーの書き出しということで、QuickTime Playerの書き出し機能を解説しています。テープ、CD-R/VideoCD、インターネットへの書き出しを網羅的に解説しています。誌面が許さなかったので表面的にしか触れていないのが残念ですが、インターネットでのムービーについては別途第6回で紹介します。(なお、QTシネマパラダイス、1週お休みします)

1.概論、2.ムービー取り込み、3.ムービー編集(トランジッションとフィルタ)、4.ムービー編集(スーパーインポーズ)、5.ムービー書き出し、とDTVの一連の工程を触れましたんで、とりあえず一回りしましたよね。
で、読者の皆さんにお願いがあります。この連載で読みたいテーマ、あるいは、QuickTimeに限らずDTV関連で読みたいテーマを(わたしじゃなくって)MacFan編集部に投書して下さい(アンケートハガキをお送り下さい)。楽しみにお待ちしております。だって、QuickTimeとフリーツールだけを使った...という制限を設けていると、早晩ネタ切れになる...
(笑)

99.11.28 最近、サイト内の整理ができなくてごめんなさい。おわびに(笑)Site内専用検索システムを付けましたのでご利用下さい。サイト内の全文をIndexingし、スコア表示するという本格的なものです。Sherlock Pluginも作れたらな-。

99.11.26 本日、MacDTVユーザグループがアップルユーザグループに登録されました。やっとこさ活動しましょうね(笑)MacDTVユーザグループ、特別な参加資格はありません。MacDTV.comにお立ち寄りの方ならどなたでも、と考えております。ゲストブックなど整備してゆきますから、しばらくお待ち下さいね。

近況報告 最近、例の書籍の追い込みに入ってまして、更新も滞っております。掲示板&メーリングリストでのご質問も「詳しくは書籍原稿に書いたのになあ」と思いながら拝見しておりますが、詳しいコメントも差し上げられません。こんな時に限って本業も忙しくって。なにしろ、購入したPowerMac G4の箱すら開けていない状態。箱に入ったまま10日以上も眠っています(笑)

99.11.17 ようこそiMovieさん。を更新しました。

99.11.15 MacFan誌12月1日号(11月15日発売)のQTシネマパラダイス QuickTime 4 Proでお手軽ムービー編集。今回は、QuickTimeの特殊効果.2(スーパーインポーズ)ということで、QuickTime Playerだけを使ったスーパーインポーズ技を紹介しています。原稿のために下準備しながら、わたしもQuickTime Playerの凄さを再認識していました。やっぱり、QuickTimeはすごいわあ。今回の記事は、iMovieユーザの方にお勧めです。iMovieにはスーパーインポーズ機能が搭載されていませんが、それを嘆くことはないのです。iMovieに足りない機能はQuickTime Playerで補えばいい、それだけのことなんです。
おまけ 自己紹介欄にMacDTVユーザグループが活動開始しました、と書きましたけど、まだ稼働していません。原稿執筆は1月前だったので、1ヶ月もあれば大丈夫だよなあ、と安易に考えてました
(笑)けど、忙しくって身動きが取れません。

99.11.07 ここ2ヶ月ほど滞っておりますMacDTV掲示板&メーリングリストの過去ログ整理ですが、とりあえず生ログをダウンロードしてお読みください。9〜10月の発言はツリー型に未整理ですが、まあ、過去ログが読めないよりはましでしょう。さすがに、わたし、時間が取れません。どなたか、過去ログ整理のアルバイトをやっていただけないでしょうか??佐藤までご連絡下さい

99.11.06 本日からPowerMac G4/400(AGP)が出荷されています(AppleStoreでも受け付け開始)。
なんですが....。このマシンで、PremiereやEditDVシリーズなどで軒並みトラブルが生じているようです(未確認ですので、あんまりうわさを立てないで下さいね)。真偽のほどは、追ってお知らせいたします。PowerMac G4/400(AGP)を入手なさった方、佐藤までご連絡下さい

99.11.04 ようこそiMovieさん。を更新しました。

99.11.01 MacFan誌11月15日号(11月1日発売)のQTシネマパラダイス QuickTime 4 Proでお手軽ムービー編集。今回は、QuickTimeの特殊効果.1(トランジッションとフィルタの活用法)ということで、QuickTimeエフェクト機能を解説しています。今回は、AppleのフリーツールMakeEffectMovieを使ってQuickTimeエフェクト機能のすべてを引き出そう、というものです。ま、トランジッションにしても、フィルタにしても、市販のムービー編集ソフトの方が、直感的で使いやすいことは確かなのですが(笑)、それはそれ、QuickTimeエフェクト機能のすばらしさを知って下さい。そしてこの機能、リアルタイムエフェクトであることに注目して下さい。現状ではCPUパワーが足りてませんが、将来CPUパワーが向上したら、リアルタイムエフェクトが(特にストリーミング用途で)素晴らしい機能になること、わたしが請け合います。

記事をご覧になってMacDTV.comへお越しのみなさん、ようこそ。ご質問は、MacDTV掲示板でお答えしますので、お気軽にどうぞ。

99.10.24 ようこそiMovieさん。を大幅に加筆・更新しました。今回は、徹底研究!! iMovieMacDTV.comの総力をあげてお送り致します。なお、左はiMovieのアイコンですが、なんでいまどきグレースケールなんでしょうねえ。iMac SEに合わせたデザインなんでしょうか。

99.10.18 ようこそiMovieさん。を更新しました。

99.10.16 iMac DViMovie、ご覧になりましたか??。MacDTV.comとしても気合いを入れて特集しなくちゃね、ということで、ようこそiMovieさん。今日のところは、速報記事をお送りします(今日はMacFan連載の〆切なので)。いずれ、正式コーナーでじっくりお送りしますから、お楽しみに。

99.10.15 MacFan誌11月1日号(10月15日発売)のQTシネマパラダイス QuickTime 4 Proでお手軽ムービー編集。今回は、ムービーを取り込もう(さまさまな取り込みの形態の)ということで、USBアナログキャプチャーからDV取り込みまで、概観しています。表1.取り込み時に設定する項目、表2.取り込み時の圧縮関連設定のガイドライン、がお勧めです。アナログもDVも平等に取り上げ、共通点と相違点とをまとめました。

記事をご覧になってMacDTV.comへお越しのみなさん、ようこそ。ご質問は、MacDTV掲示板でお答えしますので、お気軽にどうぞ。

99.10.14 DTVにおける2GBの壁 1999年夏の文末に

2GB overファイル作成のAPIについては,MacOS8.6の時点で未公開なので,現時点ではムービーに限らず2GB overのファイルは作成できません。2GB overファイル作成のAPIについては,どうも,時期MacOS 8.x(Sonata)への搭載が決まったようなので(確証無し),早ければ,この秋のSonataの登場で,真の意味での「2GBの壁が崩れる」のかもしれませんね。

と希望的観測を書きましたが、期待通り、予想通りのようで、MacOS9.0TechNoteを調べていると、新FileManagerのことが載っていますね。どうも、2GBの壁についてのすべての制限をクリアできたようですので、ということはこの新FileManagerにアプリケーションが対応すれば、2GBの壁は完全になくなるということ??。なお、DTVにおける2GBの壁 1999年夏記事については、この辺の情報だけでなく、となりのしばふWindowsにおける2GBの壁の情報も追加して、近日更新する予定です。

99.10.12 MacDTV.com書籍化は12月リリースの予定だったのですが、ここで、iMovieが登場するか〜(笑)。おかげさまで、連休中はずっと箱根で原稿書き(笑)。これで、FinalCut Proも予定(日本語版は12月と踏んでおります)よりも早くて11月に登場したりしたら...。こりゃ大変です。
で、iMovieなんですが、いろんな情報を洩れ聞くところ、どうもビデオトラックがひとつしかないみたいですね。トランジッションはひとつのビデオトラックでやってしまい、テロップ機能は別に用意されているような。一方で、ビデオトラックがひとつしかないから、2画面合成(ふつうのスーパーインポーズ)はできないような...。こうなると、EditDv unpluugedに近いもののようですね。
さて、どれだけ当たっているのでしょうか。すべては、今週末明らかになる...。

99.10.05 iMac DVの衝撃。このスペックで、この価格。素晴らしすぎます。
 もともと、iMacの性能は、HDD、CPUともひけを取らないものなので、充分に期待できます。AGPの分、たぶんわたしのYosemiteよりも速いんじゃないかなあ(笑)。
 お手軽にDV編集、というのは、おそらく楽勝でしょう。初期化直後のHDDにすっぴんのシステムをインストールしたのであれば、コマ落ちもないと思います。一方で、割と本格的にDTVを楽しもう、とすると、やはり追加投資は必須と思われます。
メモリを192か256MB以上に増設する必要があるでしょう。iMovieのメモリ必要要件がわかりませんが、常識的には100MBくらいは割り当てたいところです。
増設用にFireWire HDDが必要になるでしょう。特に、起動ディスクだと、どうしてもフラグメンテーションは避けられませんから、DV取り込み、書き出し用に内蔵HDDを利用することは避けた方が良いと思います。パーテーションを切る手もありますが、DVムービーだと容量的にちょっと窮屈でしょうしね。とはいうもののFireWire HDDって、いま時点ではもう少し、なんですよねえ。もちょっと速いと取り込みにも使えるんですが。ま、これは、FireWire2.xに期待したいところです。
 そして、iMac DVというネーミング。そしてその核になるiMovie。期待大です。FireWireのアピール、という意味でも非常に効果的です。
FireWire、これまではSCSIを置き換えるというある意味で消極的な言い方しかしてきませんでしたが、DVという明確なソリューションを明示することは、マーケッティング上大きな意味があります。だって、単にFireWire端子搭載iMacというだけなら、それほどインパクトはないですからね。FireWire端子搭載のiMac DVの台数が増えることで、DV以外のFireWire機器の普及にも拍車がかかることが期待できます。
 さ、最も感心のあるのは、iMovieの出来ですが...。FinalCut Proから、「After Effects的機能」と「DV以外の取り込み・書き出し機能」を除いたものなのかなあ、と私は勝手に予想してますが、これって、EditDVみたいなものですね
(笑)。個別販売が待たれるところではあります。
 結局、ことDV DTVについては、VAIO Rに対抗できる製品に仕上がっているのではないかしら。クリエイティブワークという意味では、もちろん、VAIO Rをしのいでいますし。早く、実物をさわりたいよん。

99.10.04 明日のSpecial Apple Eventで遂に新型iMacが登場するようですが、その上位機種(DVモデル)にほんとにFinal Cut Consumer版がバンドルされるのかどうか...。楽しみです。みなさんも、情報をお寄せ下さいね。

アップルユーザグループ、また、今期(10月〜)の受け付けが開始されてません。

99.10.01 MacFan誌10月15日号(10月1日発売)からQTシネマパラダイス ムービー編集のリクツという短期連載を始めました。今回の連載は「DTV見習いユーザさんのために」というサブタイトルの通り、(1)市販のムービー編集ソフトを使うことなく、無料のツールだけを最大限に活用して、(2)QuickTimeの機能を最大限に引き出したムービー技をご紹介するとともに、(3)DTVの基本概念と、技術背景となるQuickTimeを解説する、といった主旨の連載です。7月15日号のDTV特集に掲載された「DTVを支えるQuickTime」という記事を膨らました、というのが本連載をリクエスト頂きました。まあ、このあと、本格的なDTV記事へと繋がるように、と期待していますが...。

1回目は概論なので、自分で読んでもあんまり面白くないですねえ(笑)。これ以降、ムービー取り込み、、特殊効果、ムービー書き出し、とDTVの手順通りに進んでゆく中で盛り上げてゆきたいのですが。なんといってもわたしにとって、「たくさん書く」のは比較的楽なんですが(笑)「楽しそうに書く」というのは難しいことです。すでにネタが多すぎて当初予定より1回分延長してしまっている状態(笑)
あとは..。他のページに比べて地味な気もするのですが、派手なのはわたしも嫌いなんで。

最後になりましたが、記事をご覧になってMacDTV.comへお越しのみなさん、ようこそ。ご質問は、Mac de DTV掲示板でお答えしますので、お気軽にどうぞ。


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