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2000.01.14改訂 |
ここでは、PowerMac G4 でのDTVについて、暫定情報をお送りします。
Velocity Engineについては、まずこれをお読み下さい。
これは、PowerMac G4登場日の速報です(でした)。この記事の意義は、なによりも速報性にありました。なにせ、雑誌情報もなかった時点の記事ですから。でも、いまになって読んでも、大きなミスはないようでなによりでした。
各社ソフトのVelocity Engine対応状況をまとめました。また、Velocity Engineの実力をベンチマークテストでご紹介します。
■PowerMac G4のFireWire端子を使ったDV取り込み・DV書き出しについて
PowerMac G4(AGPグラフィックモデル)ではロジックボードが新設計なので、FireWire2.2以降でないと使用できません。これが原因で、PowerMac G3 Blue & WhiteやPowerMac G4(PCIグラフィックモデル)で使用できていた各種ソフト(FireWire2.1以前に対応)に不具合が生じています。
PowerMac G4(PCIグラフィックモデル)では、基本的にPowerMac G3 Blue & Whiteと同様です。ほぼ問題はありません。問題があるのは、PowerMac G4(AGPグラフィックモデル)の方です。ここは誤解の無いように。
同様に、iMac DVでもAGP(を利用した新設計ロジックボード)を利用していますので、PowerMac G4(AGPグラフィックモデル)と全く同様の不具合が生じています。
この不具合状況について、各社ソフトの対応状況をまとめました。
また、Premiere5.1からのDevice制御取り込み、DV Exportを使ったDV書き出しを可能にする裏技をご紹介します。
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Yasushi SATO |
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