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PART3 FireWireを使ったDVキャプチャー |
2000.01.31初稿
2004.11.15改訂 |
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DVキャプチャーシステムを説明します。DV編集の特徴を概観した後に、iMovieを例に実際にDV編集を行ってみます。また他のDTV編集ソフトのユーザーのために、2D/3DソフトやDTV編集ソフト同士のデータ連携についても説明します。
CHAPTER 3.1 DVキャプチャーとは? |
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DVキャプチャーとは、FireWireを利用したDVカメラからの取り込みのことです。DVカメラはFireWireで接続することで、簡単にMacintoshとデジタルデータのやりとりができるのです。
CHAPTER 3.2 DV方式のビデオカメラ |
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DVノンリニアで使用できるビデオカメラはいうまでもなく、DV方式のデジタルビデオ機器です。ここでは、DV方式のビデオカメラについて解説します。DVノンリニアで使用できるビデオカメラはいうまでもなく、DV方式のデジタルビデオ機器です。ここでは、DV方式のビデオカメラについて解説します。
CHAPTER 3.3 IEEE1394とFireWire |
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新世代の高速インターフェースとして注目され、PowerMac G3 Blue & WhiteやiMacDVにも標準搭載された、FireWire(IEEE1394)に関する話題を紹介します。
CHAPTER 3.4 DVキャプチャーが高画質である理由 |
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DVとFireWireとの解説を進めてゆく「DV機器とパソコンは親和性が高いなあ」と感想をお持ちのことと思います。しかし、親和性だけでなく、画質もすばらしいのです。
CHAPTER 3.5 取り込みシステムについて |
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DVキャプチャーに必要なシステム構成について解説します。また、ストレージデバイスとして必須のハードディスクについても説明しておきましょう。
CHAPTER 3.6 iMovieの全貌 |
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それでは、iMacDVにバンドルされた注目のDTV編集ソフト、iMovieを使ってDV編集の流れを簡単に概観します。iMovieのインターフェースはいたってシンプルな構成です。
CHAPTER 3.7 iMovie使用時の設定 |
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iMovieで確実にDV取り込み/DV書きだしをするためには、以下のチェックリストを確認してくだしい。これはiMacDVでの使用を想定すると、非常に重要なポイントになります。
CHAPTER 3.8 iMovieでDVを取り込む |
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iMovieでのDV取り込みは、おどろくほど簡単です。ここでは、DV取り込みを実際にやってみましょう。
CHAPTER 3.9 iMovieでムービー編集 |
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iMovieでのムービー編集は、おどろくほど簡単です。確かに市販のDTV編集ソフトにくらべると、たりないきのうもありますが、iMovieを使いこなすだけでも、相当な作品に仕上げることができます。
CHAPTER 3.10 iMovieからムービーやDVテープに書き出す |
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編集が終了したら、最終作品を完成させます。iMovieでは、あらかじめ「カメラに書き出し」「QuickTimeに書き出し」といったオプションが用意されていますので、ラクチンです。
CHAPTER 3.11 iMovieと他のソフトの連携 |
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他のQuickTime対応DTV編集ソフトで編集したムービーをiMovieで編集するには、ちょっとしたコツがあります。ここでは、そのテクニックについて紹介していきましょう。
CHAPTER 3.12 2D/3D画像をDVで利用する |
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2D/3D画像をDVに利用するという場合も多いでしょう。しかし、より高画質を望むなら2D/3D画像作成の時点でDVフレームの特徴をあらかじめ理解しておく必要があります。
コラム DTVにおける2GBの壁 追加情報のみ |
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DTVで長時間編集をしたときなにかとひっかかってしまう2GBの壁。このコラムでは、いわゆる2GBの壁を説明しています。
PART2 USBを使ったお手軽DTV |
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