さて、週末は、先週に届いた(2006.06.01 DVD/HDDレコーダを、またまた購入)DVR-640Hの据え付けをしてました。こわれてしまった標準DVビデオデッキDHR-1000(2006.04.15 DHR-1000、お亡くなり)の跡地に据え付けるべく、AVラック裏のこんがらがったケーブルを手探りしてたら、部屋中埃だらけになってきて...、結局1日仕事になってしまった。
で、使い始めたのですが...。うーむ、DVR-710Hと比較して、DVR-640Hはざらつきが目立つなあ、というかんじ(もちろん、同じソースで比較)。ハズレの個体に当たってしまったのか、はたまた、スペックがこんなものなのか。
しょうがないので、ここぞというエアチェックはDVR-710Hで、日常(DVDに焼くつもりはなく、見たらすぐ消す場合)はDVR-640Hで、と使い分けることにします。
とまあ、使い始めたのですが、NIKKEI
NET:企業の2006.06.04付でこんな記事が。[ パイオニアがDVDレコーダー開発中止、次世代機は松下と提携 ]
うーむ、そうなのか。DVR-640Hなどの現行ラインナップの、その次の世代(現在開発中)で打ち止めとは。パイオニアはDVDレコーダの産みの親なわけですが、うーむ、残念ですね。
というか、パイオニアさんはこのパターンですね。とてもとんがった製品を出すんだけれど、あまりおいしい目を見ることなく、哀しい最期をむかえる...。
Mac
OS互換機のときも、非常にかわいそうでした。AVパソコンのハシリで、すばらしかったですが、登場が(時代より)早すぎたのと、そもそも当時のAppleがひどすぎた...。
だからこそ、私は、パイオニア製品を愛用しているわけですが(笑)。
それにしても、(2006.06.01 DVD/HDDレコーダを、またまた購入)の最後に、
それにしても....、またもや、パイオニア製(笑)を選ぶところがなんとも。
なんて書いてたら、またこうなっちゃうんですねぇ。
この記事のURL: http://www.macdtv.com/Macunamatata/Articles/20060605/index.html