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DV
MasStor |
2002.07.10改訂 |
DVカメラと接続してDVダビング可能な[VTRモード]、Macに接続すると外部HDDとして認識される[ファイルフォーマットモード]の双方を備えたDV MasStorですが、ここでは[VTRモード]についてご紹介します。
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VTRモードについて
DV MasStorは、本体と、取り外し可能なDV HDDパックから構成されています。
背面には、バッテリ(右)、FireWire(IEEE1394)6ピン端子が2基、シリアル接続の編集コントローラ用端子(左上隅)、ACアダプタ端子、が搭載されています。
バッテリ稼働が可能なのは、モバイルで助かります。
ただ、このバッテリ、ソニーのリチウムバッテリとも、キヤノンのリチウムバッテリとも違っています。この辺は、共用化して欲しい気はします。
図 リチウムイオンバッテリの違い
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使い方は簡単で、
DVカメラのDV端子(4ピン)と、DV MasStarのFireWire端子(6ピン)を付属のケーブルで接続すれば、
あとは写真をみてのご想像通り、DVデッキと同様の操作方法で、DVダビング(録画・再生両方可能)ができます。
DV HDDパックは、背面に誤消去防止ツメもついており、「コンピュータ周辺機器のHDD」というよりもまさに「ビデオ編集機器の交換メディア」という印象です。
かなり厳重にパックされており、本体とのコネクタも、ピン接続ではなく点接続になっていますので、防塵性なども充分です。
逆に、HDDの廃熱なんかは大丈夫なのかな、と心配になります。そんな意味もあって、どんなHDDを搭載しているのか、HDDパックを開けて覗いてみたい誘惑に駆られますが(笑)、さすがに、お借りしているものですし(笑)、なにより、外すのをはばかられるかようにしっかりとパックされていますので、ここはあきらめましょう。
本体側も、HDDパック非接続時は、
コネクタ部にはシャッターが降りており、パックを装着しようとして始めてシャッターが開きコネクタが現れる、という仕組みになっています。
こんな点も含め、業務用をターゲットにしていることが伝わってきます。
なお、AV HDDパックには保護ケースが付属しています。
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Yasushi SATO |
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