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フリーツール、シェアウェアツール |
1998.01.01初稿 |
ここでは、DTV関連フリーツール、シェアウェアツールをご紹介します。
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■ムービー取り込みのために
■ムービー編集のために
いずれのツールも、MacのFireWireからDV信号の書き出しを行うことができます。DVカメラ制御は行わず、DV(映像・音声)信号のみを強制的に送信するため、デバイス制御がうまくないかないがためにDV書き出しが成功しないケースには有効です。
例えば、iMovieとメディアコンバータDVMC-DA2では、LANC端子にも接続をしてやらないとiMovieから書き出しできません。というのは、iMovieがデバイス制御しようとして、FireWireにAV/Cコマンドを送ると、DVMC-DA2がAV/CコマンドをLANCに翻訳してLANC端子から吐き出します。しかし、そのLANC信号の受け手が接続されていないわけですから、ここでエラーになってしまうのですね。
いずれのソフトも、
- まず、ムービー編集ソフトを使って、編集を終了させます。
- DVストリーム形式に書き出します。
お使いのムービー編集ソフトにDVストリーム書き出し機能が搭載されていない場合、一旦、QuickTimeムービー(ビデオ:720×480のDV Codec、サウンド、32kHzまたは48kHz)に書き出し、そのムービーをQuickTimePlayer ProバージョンでDVストリーム形式に書き出し直してください。- これらのソフトでDVストリームファイルを読み込み、DV出力を実行します。
SimpleVideoOut (Apple Computer社)
DVJ (Masaki Koudaさん作)
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