ごあいさつ

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DTVな日々

2019.4.10 諸般の事情によりPJ800が2代目(2台目?)になりました。
僕の使い方で諸般の事情といえばそういうことです(笑)
購入した時にSONYの長期保証に入っていたので、本来であれば保証で新品になるのですが、残念ながらすでに生産が終了していて、さらに在庫もなくなってしまっているとの事で、別の同等品を代替え機として受け取りました。
それを売却してPJ800の中古品を手に入れる、という流れで2代目になりました。
もともと4年弱使っていたので、程度の良い中古品を入手したので逆に程度が良くなった感じです(笑)そして付属品としてバッテリーや購入していなかったACアダプタも付いて来たので備品が充実しました(笑)
2018.7.22 MacBook Pro 2018
また、久しぶりの更新になってしまいました。
ついに?ようやく?MacBook Proを新調しました。 IMG_9095 ずっと待っていた32GBがサポートされたのが一番大きな理由です。と言うことで構成はCPUがCore i7、メモリーが32GB、ストレージが1TB、GPUはRadion Pro 560X 4GBです。
macOS High SierraになったのでFinalCut Expressが動作しなくなるので、何か別のソフトへ移行する必要があります。
素直にはFinal Cut Pro Xなのでしょうが、Final Cut Expressの書類を読み込めないので、過去の資産が継承できません。それならAdobeのCreatice Cloudをサブスクリンプションで使っているので、Premiereに移行するのもありかなあ、なんて思っています。
2015.3.23 Full HDビデオを導入しました。
早5年ぶりの更新になります。
諸般の事情でDCR-PC101k用のハウジングが使えなくなってしまったので、ビデオカメラごと新しくしました。
新しいカメラはHDR-PJ800です。空間光学手振れ補正が売りのFull HDビデオカメラです。プロジェクター機能も搭載しているので、部屋にTVの無いリゾートや、PALの地域に行っても撮った映像をみんなで見る事ができます(^^)
 ハウジングはジリオンで作成してもらいました。PJ800にはビューファインダーが無く、以前のソニー製と違い液晶をたたんでも正像で表示されるため、必然的に液晶を開くタイプになりました。バッテリーはNP-FV70を使う仕様にしてもらいました。
2015-01-28-21-20-16
 水中で撮影してみてびっくりしたのはそのダイナミックレンジですね。
 ウミウシを一般の水中ライトで撮影しているのですが、ウミウシも白飛びせず、ライトの当たっていないところも真っ暗になる事なく、撮れていました
 DCR-PC101kで、これをやると、ウミウシが白飛びするか、ライトの当たっていないところが真っ暗になるか、どちらかで、ある程度ちゃんと撮ろうとするとビデオライト必須だったので、HDR-PJ800のダイナミックレンジの広さにはちょっとびっくりでした(^^)

 ビデオカメラからテープを駆動するメカがなくなったのと、ハウジングがアクリルになった事で、装備としてかなり軽くなったのもうれしいですね(^^)
2010.3.13 ビデオカメラを修理
HDなビデオカメラが全盛な昨今ですがまだminiDVのDCR-PC101kをメインで使ってます。
最近
  • 音声にノイズが乗る
  • 映像のブロックノイズが乗る
と言う事が頻発して来たのと、妻が先日持って出かけたら「バッテリーが満充電されている時じゃないと録画が開始出来ない事があった」と言っていた事もあり修理に出しました。
結果は、ビデオヘッド、メカデッキ、操作スイッチが交換になりました。「時々クリーニングテープをお使いください」とコメントが入っていたので相当ヘッド等が悪い状態で使っていたのかもしれません^^;

と言う事で、ちゃんと直ってると良いな。

にしても今回の修理は早かったです。先週土曜日の夕方に日通が引取に来て、週末は修理センターが休みだったので、月曜日に修理センターに着。翌火曜日の夜7時過ぎには修理が完了したとの連絡がありました。修理代金を着払いでの支払う為今日届けてもらいました。それでも1週間で戻ってきた事になります。こんな早く修理出来るならもうちょっと早く出しておけば良かったかな^^;
2009.7.12 アプリケーションいろいろ
MacBook Proにしたので動かなくなったアプリケーションがちらほらありました。
まず、Photoshop Elements Ver.2が起動しませんでした。まあ、もうそろそろVer.6にしても良いかな?と思っていたので、Ver.6にしました。
それから、6.27にも書きましたが、年賀状の宛名書きソフト「筆王2001 for Macintosh」もClassic環境で動いていたので、Classic環境のサポートされないIntel Macでは動かなくなってしまいました。いろいろ悩んだのですが、最終的にVMware FusionでWindowsを動かして「筆王ZERO」を使うことにしました。FAQなどには書いてありませんでしたが筆王2001 for Macintoshの住所録を住所データのみならず、送った受け取ったと言う履歴も読み込めました。
その他、FInal Cut ExpressなどはIntel対応なので特に問題無く動作しました。Final Cut Expressではまだ取り込みしかしていないので、どれ位速くなったのかはまだ試せていません。
2009.6.27 MacBook Pro Early 2009購入
遂にIntel Macを購入しました。MA026J/Aです。そう今月初めのAppleのWWDCで発表されたMid 2009ではなく、Early 2009です。その理由はWWDCでPhil Schillerさんがおっしゃった「1けた台のパーセンテージのユーザー」を二桁に引き上げる為です(笑)。やっぱりProを名乗るのならExpress Cardスロットは残して欲しかったです。去年の9月に書いた様に僕の外付け500GB HDDはeSATAポート付なのでこれも活用したいですし。そうそう、Early 2009なので2.66GHzです。
ただ、そうは言っても新型発表で旧型が値下げされたとは言え新型とほぼ同じ値段でしたし、なにより新型は8GBまでメモリーをサポートしています。今の所8GBのメモリーは高くて手が出ないのですが、1年もすればかなり落ちてくるでしょう。
と悩みながらネットを徘徊していたら非公式ながらEarly 2009の15inchでも8GB OK(Early 2009 17inchは公式に8GB対応です)という情報が載っていたのと、Apple Storeの整備済製品にEarly 2009 15inchが出たので、ポチットしました。
手渡しの指示が付いていたんでしょうか、宅配ボックスに入れずに持ち帰りになったようで「ご不在連絡eメール」が届いたので、電話して宅配ボックスに入れてもらうようにお願いして受け取りました。 F1010741
配送はこんな箱で来ました。MacBook Proの新品の箱を知っているので、この中にあの箱が入っているのかな?と思ったら、
F1010742これが箱でした^^;整備済製品って初めて買ったんですが、純正の箱は無いのかな?それとも、箱の無い奴もあるって事なのかな?
F1010743中に入っていたのは、電源アダプタとかOSのDVDとかの入ったアクセサリー箱と本体です。
F1010744とりあえずちゃんと起動するか電源を入れてみました。 ちゃんと起動して、久しぶりにこの画面を見ました。
今、ビデオ編集用のシステムと分けるのにHDDにパーティションを切るつもりなので、すぐにまた初期化しちゃいますが、とりあえず設定をして使ってみました。
Safariは一回のバウンスで起動しました。新品だから?それともIntelMacの実力?G mailもレスポンスが速いです。さすが2.66GHz。ただ、新しいマルチトラックパッドは慣れが必要ですね。G mailで次のスレッドに行きたかったのに、なぜかFontの拡大/縮小になっちゃってちょっと焦りました^^;それと、コマンドキーってスペースバーの左右両方に付いているんですね。fn+矢印キーでHome/End/Page Up/Page Downをよく使っているのですが、PowerBook G4の時の感じで押したら、間違えてコマンドキー+矢印キーを押しちゃって、Safariでページが戻っちゃいました^^;
F1010746F1010747アップデートをチェックしたら13個出て来ました(笑)。すぐに再インストールする予定なのでアップデートは後回しです。
と、ざっくりとした動作確認が出来たので、今、ビデオ編集用と常用システムと分けるのにHDDにパーティションを切ってOSの再インストール中です。今ってパーティションサイズの変更が中身を保持したまま出来るんですね。
さてと、年賀状印刷ソフトをどうするか真剣に考えなくっちゃ。
2009.6.5 ファルコム音楽フリー宣言
イースシリーズでおなじみのファルコムが自社の著作の音楽の使用に対し「ファルコム音楽フリー宣言」を発表しました。
演奏会やライブで演奏するとか、ホームビデオ、個人の映像作品、結婚式やイベントなどのBGMとして使うとか、と言った時に今まで必要だった使用許諾の代わりに、コピーライトをパンフレットや映像等に明記すれば使用料無料、手続き不要で使えます。
ゲームミュージックってBGMとかに使うのに結構良いのがあったりしますから、これはうれしいですね。
あ、ちなみに、ファルコムの音楽を使ったコンテンツを有料で販売する場合にはこれは適用されません。例えば、コンサートで演奏するのはOKですが、その模様をビデオやDVDにして販売する時には従来どうり使用許諾が必要となるそうです。
2009.5.22 EOS 5D MarkII用のハウジング
シーアンドシーがEOS 5D MarkII用のハウジング「MDX- PRO 5D Mark IIハウジング」を今月下旬から発売すると発表しました。
#というのをmono-logueさんが書いているのを読んで知りました^^;
3月のダイビングフェスティバルでプロトタイプを展示していたので、開発中なのは知っていたのですが、ようやく正式に発表になりました。 27万円+ポート類という事で一から揃えると30万円〜と言った感じですね。
最近は海ではコンパクトデジカメ全盛で一眼のハウジングを見かける事は少ないのですが、HD動画撮影用に注目しています。このカメラで撮るのならやっぱり普通のビデオカメラでは難しい広角側、フィッシュアイでしょうね(^^)。今の時期ならアオリイカの産卵、夏過ぎの時期ならタカベとかイサキの群れ、カタクチイワシやキビナゴの大群というのも面白い映像になりそうです。
誰かかしてくれないかなあ?(笑)ジャンボ宝くじで1千万以上当たれば即買うんですけどね(^^)
2009.3.24 "水深40m対応! ビデオ用防水ケースWP-V1を触る"
ASCII.jp x MacPeopleにキヤノンから発売されるiVIS HF20用防水ケースのレビューが載っていました。動画サンプルは通常モードと水中モードと両方載っています。水中モードは若干白っちゃけている気がしますが、実際の海を見た訳ではないのでちょっとわかりません。
ちなみにHDモードで撮った映像でないとYouTubeの画像に荒さが目立ちます。
2009.3.4 iVIS HF20用のウォータープルーフケース
キヤノンがiVIS HF20用のウォータープルーフケースを4月下旬から発売すると発表しました。メーカー純正のビデオカメラ用としては久しぶりの水深40m対応です。
お値段も税別希望小売価格59,800円とこの手の商品にしてはかなりお安いです。
 さらに、このウォータープルーフケースの取説に書いてある呪文を唱えると「水中モード」が発動できるという隠し機能付(^^)です。
惜しむらくは、一番大きなBP-827をつけた状態では入らない事ですが、BP-819でもカタログスペックとしては2時間撮れるから、まあ、問題ないですかね。
個人的には今のPC-101kに何かあった時にはおそらくこれに決まりです。#マイクもレンズ下にあるので撮ってる方向の音が拾えますし。
2009.1.25 MacBook WhiteはFirewire付
先日GPUがNVIDIA GeForce 9400Mに変更されたMacBook WhiteにはMacBook アルミニウムと違ってFirewire 400が残っています。編集を外でやらないのであればMacBook Pro 15inchじゃなくてMacBook White+20inch Apple Cinema Displayというのもありかなあ?なんて思っています。もちろんCinema Displayを置く場所があればですけどね。
あ、でも、MacBook Whiteはキーボードがバックライト付きじゃないんですね。
2009.1.10 Core 2 Quad
Macお宝鑑定団BlogによるとIntelのCore 2 Quad Mobile Processor Q9000の発売が始まったそうです。このタイミングで出回る物が、先日発表されたMacBook Pro 17inchにオプション設定されなかったという事は、現行のMacBook Proのデザインでは対応できないのでしょうかね?お値段次第ですが、ビデオのレンダリングを考えるとQuadは魅力的です。
2009.1.8 iLift '09
AppleからiLife '09が発表されましたね。iPhotoの「人々」で魚の写真をグルーピングしたらどうなるんだろう?(笑)と言うのがちょっと興味あります。あと、iMovieに搭載されたイメージスタビライザーと地図アニメーションとが欲しいです。あと出力としてテープに書き出すオプションはやっぱり無いんでしょうかね?
2008.12.16 回転するパック型のワイヤレスマウス Orbita Mouse
回転するパック型のワイヤレスマウスが発表されました。
ビデオ編集に使うのに便利そうです(^^)。お値段はおおよそ1万円前後です。
USのストアだと$98.50、ヨーロッパだと82.1ユーロ、オーストラリアのストアだと$117.00(オーストラリアの値段って、おそらくオーストラリアドルですよね?)。今日の為替だとUSD-YEN:93.5 EURO-YEN:127.95 AUD-YEN:71.97なので、オーストラリアで買うのがお得でしょうか? (海外発送してくれればですが^^;)
日本だとどうやって買えるのかなあ。where to buyと言うページに問い合わせフォームはありますが、さすがにまだ本気で買おうとは思わないので問い合わせはしませんが^^;
2008.11.28 USB接続サブモニター
センチュリーがUSB接続でUSBのバスパワーで動作する小型液晶ディスプレイ「Plus One」をアナウンスしました。
大きさと解像度は4.3inch WVGAとちょっとしたサブディスプレイとして良さそうです。USBバスパワーで動くと言う事はこれだけを持って歩けば良いのでノートPCと一緒に使うのも良さそうです。
米DisplayLink社のチップを使っているようで、MacOS XユーザーはDisplayLink社からドライバを取って来て使ってね(はーと)とアナウンスされています。
それにしてもLEDバックライトだと液晶画面ってUSBのバスパワーで動くんですね。ちょっとびっくりです。
2008.11.15 2.5inch P-ATA HDD
P-ATAの2.5inch HDDでも250GBってのがあるんですね。知りませんでした^^;PowerBook G4でも問題なさそうです。
お値段8〜9千円程。入れ替えようかなあ。でも、そろそろMacBook Proにもしたい。 悩みますね。
2008.10.16 NVIDIA Hybrid SLI support on Apple Macbook Pro
残念ながら新しいMacBook ProはGPUを切り替える事しかできないようですね。
NVIDIA Hybrid SLI support on Apple Macbook Pro
Apple's Macbook Pro (Late 2008) does feature both the NVIDIA® GeForce®9400M motherboard GPU for everyday computing and the NVIDIA® GeForce® 9600M GT discrete GPU for high graphics performance. You can switch between the Geforce 9400M motherboard GPU (called "Better Battery Life") and the Geforce 9600M GT discrete GPU (called "Higher Performance"), but you cannot use both GPU's at once in this implementation.
ってその前にQuickTimeってSSE4には対応したんでしたっけ?
2008.10.15 MacBook Pro
MacBookProが新しくなりましたね。
アップルのWebを見た第一印象は「黒い液晶のふちって微妙だなあ^^;」と。
技術的な興味としては、ちょうどIntelの発表から90日なのでQuadプロセッサがラインナップされるかな?と思ったんですが、それはまだだったようです。
しかし、GPUが二つ載ってます。外部ディスプレイを使う時には、それぞれを外と中とに割り当てられるのでしょうかね?まあ、あんまり外部ディスプレイは使わないのでこれはあまり気にはならないんですが、CUDAやSnow LepardでGPUに汎用プロセッシングをさせる場合お休みさせてるGPUも使えるのかが気になりますね。
NVIDAが4月に行ったデモだと、MPEG2 1280x720 -> MPEG4 320x240の変換が、Core 2 Extreme QX6700だと42秒、Core 2 Extreme QX6700+GeForce 8800 GTでエンコード処理にGeForce 8800 GTを使うと15秒で終わるとの事なので、使っていないGPUがエンコードで使えるとFinal Cut等でのレンダ リングやiDVDでのMPEG2の生成が速くなる気がします。
GPUを二つ載せる理由が、バッテリー消費に合わせてという説明だけでは弱いので、ほんとの目的はこっちかも?なんて気もします。
あ”ー、 S-Video出力なくなっちゃったんですね。MacがDVDプレイヤーの我が家としてはちょっと痛いなあ^^;
2008.9.28 EOS 5D Mk.II
おや?動画屋がデジイチしかもEOS 5D Mk.IIに興味を持ったとはめずらしい。
と思われた方、まずはこれをご覧下さい。
mono-logueさんの「EOS 5D Mk.IIのHDサンプルはFinal Cut Pro編集」エントリーで知った、US CanonのサイトのEOS 5D Mk.IIで撮ったHD動画のサンプルです。
率直に言って、これだけの動画が撮れるなら、光が減っちゃう海の中では、ビデオカメラより撮像素子の大きさと、24mmとかフィッシュアイとかの焦点距離の短いレンズが使えるのはかなり魅力的です。
動画撮影時シャッタースピードとかは自動らしいのですが、普段も海の中ではフルオートでしか使ってないので、それは気にならないのですが、AFが推奨しかねるらしいという話があって、そっちはちょっと厳しいかなあ?^^;。撮影時間は4GBのメモリーカードで12分ですから、16GBのを使えば単純計算で48分撮れます。1枚でこれだけ撮れれば個人的には問題ありません。(動画撮影してたらそんなにバッテリーが持たないかな?^^;)
ただ、さすがにこれだけの機材となると大きさや機材コストがかなり問題ですね(笑)。まあ、業務系のビデオカメラを買うと思えば同じと言えば同じなのですが。
2008.9.14 500GB HDD
最近HDDの空き容量が足らなくてやりくりがちょっと難しくなってきたので、500GBのHDDを買いました。
近くのツクモでHitachi Global Storage TechnologiesのDeskstar P7K500 500GBが週末特価で5,980円でしたが、手持ちのHDDケースはP-ATA用で、しかもBig Drive非対応なので、S-ATAのDeskstar P7K500を使うには新しいHDDケースが必要なのですが、ツクモには手頃なの物がありませんでした。
HDDケースを他のお店で見てみようかなと、次に中古も扱っているソフマップへ行ってみた所、
  • 中古の250GBのI-OデータのIEEE1394&USB2.0/1.1接続のHDDが5,280円。
  • 中古の250GBのBUFFALOのIEEE1394b&USB2.0/1.1接続のHDDが6,280円(ただしケーブル類は無し)。
で売っていました。
新品のドライブをチェックしに行くと20台限定で同じくDeskstar P7K500を5,980円で売っていました。HDDケースはS-ATAドライブ用でIEEE1394対応のは置いてなかったので、
  • IEEE1394付のIOデータの中古にするか、
  • 500GBの容量をとってDeskstar P7K500+HDDケースにするか、
でずいぶん悩んだのですが、このHDDにダイレクトにキャプチャする予定は無いしやっぱり容量だな。と言う結論に達し、Deskstar P7K500とノバックの3.5" S-ATA はい〜るKIT USB/eSATA lightを買って来ました。
#USBだけのボックスにしなかったのは若干将来を見据えて(笑)
帰宅して早速組み立ててみてびっくりしたのは、ドライブの動作音がとっても静かな事。エアコンの送風音がしているとHDDが動いてるのかさっぱり分からないくらい静かで、ほんとに動いてるのかな?とちょっと心配になってしまいました^^;
とりあえず、ビデオのキャプチャ用のドライブから、キャプチャだけしてまだ編集してないデータをバックアップして、まだキャプチャしてないビデオをテープからキャプチャしておこうかと思っています。今持ってるHDDに入ってるのも一度整理しておこうかと思っています。
2008.9.11 Apple ProRes QuickTime Decoder 1.0
Appleが自社コーデックであるApple ProResのDecoderを単体でリリースしました。

Apple ProRes QuickTime Decoder 1.0 for Mac
Apple ProRes QuickTime Decoder 1.0 for Windows

注目なのはWindows版も同時にリリースされた事です。
今までFinal Cut Studioを導入している人にしか再生出来なかったのが、これで一気に再生環境が広がる事になります。
#もっとも、それなりにCPUパワーが必要でしょうが^^;
QuickTime 7.5.5以降には含まれているそうなので、QuickTime 7.5.5を必要とするiTunes 8にUpdateする人は自動的に再生環境が入る事になります。
ん?もしかして、iTunes Storeで配信してる映像を一部Apple Pro Resに変更するつもり?^^;
2008.7.13 自動開閉レンズキャップ「LC-1」
ずいぶんと久しぶりになってしまいました。なかなかネタが無くて^^;
さて、リコーがGX200とともに発表した自動開閉式レンズキャップ「LC-1」を入手しました。
Sea&Seaの1Gとともに使ってみたレビューをこちらに載せました。
2008.1.14 HDDの空き容量がだんだん減っていく
PowerBook G4のHDDの空き容量が1GBを切った頃から、使っているとだんだんとHDDの空き容量が減って行く事に気が付きました。数百MB単位で容量が減って、再起動すると減った容量が元に戻ります。なんだろうなあ?Logファイルかな?と思って、logファイルのディレクトリをチェックしたのですが、そんな巨大なlogは出来ていませんでした。
じゃあ何だろう?と思って、減った状態と再起動直後とでHDD内のファイルを容量と共にリストして比較してみました。比較の結果、ほぼ減った容量と同じ容量のswapfileが出来ていました。1.5GBのメモリーを積んでいるんですが、それでもswapfileが出来ちゃうようです。
再起動直後にいつも起動しているアプリケーションを起動して、アクティビティーモニターでメモリー使用量をチェックすると、まだ実メモリーが700MB程空いているんですけどね。
Googleで検索したら再起動せずにswapfileを減らす方法が出ていたので、次にHDDの容量が減った時には試してみようと思います。
ついでに分かった事ですが/private/var/vmにsleepimageという物理メモリーと同じ大きさのファイルがあります。
これ、safe sleepの時にメモリー内容を保存する為のファイルなのですが、どうやらOSインストール時にMacの種類に限らず作られるようです。デスクトップ機の場合はこれを消すとそれなりに結構空き容量が増えますね。
2008.1.7 Final Cut Express 3.5.1はLeopardでサポート
Appleのサポート情報「Final Cut Express 3.5 またはそれ以前のバージョンは、Mac OS X 10.5 Leopard ではサポートされません」に
Final Cut Express 3.5.1 以降のバージョンは、Mac OS X 10.5 Leopard でサポートされています。
と出ていました。
とありあえず新しいMacを買ったとしてもFinal Cut Expressはそのまま使えそうです。
2007.12.16 MacUpdate Promo Bundle
MacUpdateのPromo Bundleを買ってみました。
ForkLift/RapidWeaver/Swift Publisher/Marine Aquarium/Xslimmer/MemoryMiner/Yep/SRS iWOW/XMIND 2008 Pro/iStabilize/PulpMotionの11個のアプリケーションがセットで$49.99です。
興味があったのはiStabilize/PulpMotion/ForkLift/Marine Aquariumの4つです。
iStabilizeはFinal Cut Stdio2を導入すれば必要ないのですが、いつ買えるか分からないから。
PulpMotionはこういうのが一つあれば便利。でもthema次第かなあ。
ForkLiftはftp用に使っているRBrowserがちょっと重たいから。
Marine Aquariumはあれば使ってみようかな。
と言う感じだったのでPulpMotionとForkLiftを試用してみて、まずまずだったので買っちゃいました。
で、いきなりトラブル発生。なぜかMarine Aquariumが起動しません;_;。うーん、聞いてみるしか無いかなあ。
そうそう、アメリカのサイトのプロモーションなので通常は全部英語版です。しかし、PulpMotionはUSのサイトから試用版を取って来たにもかかわらず日本語のリソースが入っているようで、act2のページにある製品写真と同じ様に日本語で表示されました。
2007.12.16 3rd Party製Plug-inがFinal Cut Express 4をサポート
先月リリースされたFinal Cut Express 4ですが、AVCHDのサポートがメインかな?と思ったので取り上げなかったのですが、Final Cut Express HD 3.5はサポートされていなかったNoize社のFxFactoryはver.2からFinal Cut Express 4もサポートされました。Plug-Inの形式がFxPlugになってFinal Cut Studio 2と同じになったからでしょうかね?他のPlug-inメーカーも同様にFinal Cut Express 4をサポートするのであればUpgradeを考えようかと思っています。
2007.10.13 SILKYPIX Marine Photography Pro
SLIKYPIXシリーズでおなじみに市川ラボラトリーから、水中写真用の補正機能を備えた「SILKYPIX Marine Photography Pro3.0」のβ版が公開されました。
丁度ダイビングに行って来た所だったので、撮って来た写真で使ってみました。シーンによっては結構良い感じです。
BLOGにインプレッションを載せたので興味のある方はどうぞ。
2007.9.25 ハイビジョンカメラによるプロの撮影テクニック教室
来週幕張メッセで開催されるCEATEC

デジタルコンテンツパビリオン特別セミナー(SP-10)
親子で理解する最先端のデジタルコンテンツ教室
教室2
「ハイビジョンカメラによるプロの撮影テクニック教室」

というのが10/6に行われるそうです。
内容は
CEATEC会場に映画「探偵事務所5」で実際に使用された撮影セットを再現し、撮影監督の長田勇一氏から撮影現場での生々しいお話をしていただいた後に、この撮影セットを使用して、実際に使用した映画撮影用デジタルカメラに触れて、プロの高度な撮影テクニックを学びます。
との事です。
どこがやるのかな?と思ってWEBを見たら「パナソニックネットワークサービシズ株式会社」との事なのでカメラはPanasonicでしょうかね。
2007.8.24 HD VIDEO WALKMAN
ヨーロッパで発表されていたHD VIDEO WALKMAN GV-HD700が日本でも発表になりました。Sony Styleやヨドバシ.com等、おおよそ155,000円という値段です。アセンブル編集がないのでGV-D900の代わりにならないんですよねえ。
2007.8.16 オルカライブ
ネイチャーネットワークから、カナダ/ジョンストン海峡からのオルカライブ2007がスタートしたとメールが届きました。今年も昨年同様音声のみでスタートです。
早速繋いでみましたが、残念ながら何にも聞こえませんでした^^;今年は映像のストリーミングが復活すると良いんですけどね。宝くじで3億当たったら1年くらいスポンサーするんですが(笑)
2007.8.16 DX-1G
Sea&Sea社からDX-1G/1Gが発表になりました。
DX-1Gは結構ごつくなったなあと言うのがぱっと見の印象です。色が半透明から黒くなったと言う影響もあるのでしょうね。ワイドレンズは但し書きがないので専用品のようです。33,000円するのでDX-8000G等からの買い替えだとちょっときついお値段ですね。ストロボ用の光ファイバーコネクタは直に光ファイバーケーブルが刺さる感じなのでこのあたりはGoodですね。DX-8000Gのアダプタってなくしそうですからね。
お値段は珍しくオープン価格じゃなくて12万円だそうです。
2007.8.14 群れ!群れ!群れ!
昨日、初島へダイビングに行ってきました。ダイビング的な話は僕のメインページに書いてありますのでそちらを参照していただくとして、昨日のヒットはなんと言ってもイナダの大群です!
一緒に行った自他共に認めるマクロマニアで、ロタの松運丸に潜った時に松運丸を「だって船じゃん」と言いはなって松運丸を背に砂地でひら虫を探していたと言う逸話を持つメンバーをして、マクロレンズを外してワイドで写真を撮らせた程の迫力。
その数は100匹はゆうに越えていたイサキの迫力シーンを動画でアップしました。
こちらこちらです。
2007.7.27 HD VIDEO WALKMAN
Sony Europeが世界初のHD VIDEO WALKMANを9月から発売すると発表しました。
今、GV-D900を使っていて、下にも書いたようにそろそろHDVも読める環境が欲しいなあと思っていますので、これだったらぴったりです。
日本でも発売されて欲しいなあと思うのですが、一点、アセンブル編集は出来ないようなのでそこがちょっと気になります。
DVからVHSにダビングする時にダビングする部分を1つのプログラムとすると、スタートとストップを同じ位置でしかも自動でやってくれるのが便利なんですよね。
アセンブル編集も付いたGV-HD900って言うのが出てくると一番嬉しいんですけどね(^^)
2007.7.27 初めてのHDV
久しぶりの更新です。
更新があいた間に初めてHDVを扱いましたので、その顛末を書いておきたいと思います。
事の始まりは「これも編集に使って」と言って2本のDVテープを渡されました。取り込みをしようとGV-D900にセットした所、残時間は減る物のタイムコードも肝心の映像も出ません。もしかして?と思ったらやっぱりHDVで記録されたテープでした。
そろそろ準備をとは思っていましたがさすがにすぐにHDVのビデオカメラを買う事はできないのでレンタルカメラショップでSONYのHVR-A1Jを借りてきました。A1Jを借りた理由は、他の素材が4:3のDVだったのでA1JでHDVをクロップしてDVに変換していつものように取り込んめば後が楽だよなあと思って値段を見たらHC-7等と同じ値段だったので、じゃあこっちをと借りて来ました。
借りたテープを再生してみるとやはりHDVで記録されていました。予定どうりクロップしてDVに変換していつものように取り込みました。ただ、2本のうち1本は、早送りとかスロー等のトリックプレイをすると画がA1Jの液晶モニターに出るのに、普通に再生すると画が出ないという変な症状がでて、しかもそのまま再生しているとある時点からは画が出るけど、ちょっと飛び飛びという状態でした。テープクリーナーをかけても、A1Jの設定をどういじってもだめ。テープがおかしいのかA1Jで読めないのか、撮影者にどのカメラで撮ったかを聞く事にしました。
一通りキャプチャを済ませたあと、せっかくA1Jが来たのでHDVでの取り込みも試してみました。結果はPowerBook G4 1.67GHzの非力さを痛感しました^^;。ご存知のようにFinal Cut Express HDはHDVを取り込む時にApple Intermidiate Codecにトランスコードします。このトランスコードがPowerPC G4/1.67GHzのパワーではリアルタイムではできず、だんだんMacの画面表示が遅れていき、3分位の取り込みで60%くらい遅れていると出ます^^;。遅れている分はHDDにバッファされているので、うちの環境ですと大体素材の倍から2.5倍くらいはHDDの容量を確保しておく必要あるという感じでした。しかも、このバッファをiMovieHDはキャプチャ先に指定した所へ作るようなのですが、Final Cut Express HDはシステムディスクに作っているようで、キャプチャ用のディスクは20GB程空いているのですが、起動システムのパーティションは500MB程しか残ってないので直ぐにHDDが一杯になりましたと言われて取り込みが終わってしまうのでした^^;。これってどこかで変更できるんでしょうかね?ともあれ、HDVで取り込んだ後でクロップしてDVで使おうとしなくて良かったです^^;。
取り込めなかったテープを撮影したカメラを聞いてもらいつつ、会社の先輩がCanonのHV-10を持っている事を思い出して、試してもらったら問題なく再生できたとの事。先輩にお願いしてHV-10を数日お借りしました。撮影したカメラもCanonのHV-10との事でした。DVのLPモードじゃないんですから、メーカー間での相性問題があっては困るんですけどね。ちなみにA1Jで取り込めてたテープも良く見ると所々途切れていたのですが、HV-10で再生したら途切れもなく綺麗でした。A1Jを返す時にレンタルビデオカメラの店員さんに聞いたら「テープの磁気が弱いとそう言うことが起る事はあります。撮ったカメラでも再生できないと思いますよ」って言われましたがどうやらはずれだったようです。
さて、HDVでの取り込みは前述のようにかなり無理があるのですが、HV-10にはHDVをDVにする機能はありません。しかもコンポジットへはスクイーズがレターボックスかのどちらかでクロップして出す機能はありません。どちらにするか悩んでこれまた初めてDVのワイドつまりDVアナモフィックで取り込んでみました。ちなみに初めて知ったのですがGV-D900はスクイーズの画像を受けると液晶にレーターボックスで表示するんですね。最初、映像がどちらもレターボックスで表示されて、切り替えるとタイムコードの表示位置が変わるだけだったので、なんで?と思っちゃったんですが、TVに繋いでみたらスクイーズとレターボックスが切り替わっていて、ようやくレターボックスの時にはタイムコードはいつもの位置、スクイーズの時は映像の右上にある事に気が付きました^^;。
さて、今度はアナモフィックで取り込んだ16:9の素材と4:3の素材をどうあわせるかです。最初、そのまま双方のシーケンスにインポートしたら
・4:3のシーケンスにDVアナモフィックの素材を入れると、DVアナモフィックの素材はスクイーズ、
・DVアナモフィックのシーケンスに4:3の素材を入れると原寸大?
だったのでDVアナモフィックのシーケンスに4:3の素材を入れて、最後にクロップしてVHSに出そうと思ったのですが、クロップして出せません^^;。そもそもFinal Cut Express HDのテープへ書き出しではクロップすることが出来ないのでアナモフィックのシーケンスをクロップして4:3にする事ができませんので、QuickTime変換で一度4:3でHDDへ書き出した後4:3のシーケンスに入れてDVへ書き出そうと思ったのですが、QuickTime変換でいろいろとオプションを指定しても、DVアナモフィックの素材が720x480をワイドに引き延ばしているだけだからか、うまくクロップされた4:3の720x480にできませんでした。4:3のシーケンスにDVアナモフィックの素材をインポートするとスクイーズの状態で100%だよって出るので、これを高さをあわせる為に拡大すると、やっぱり拡大した感じの映像になってしまいます。
なんか良い方法はないかなあ?とFinal Cut Pro UGのSNSで日記に書いたら、アドバイスを頂きました。
方法としては
1.アナモフィク素材を4:3のシーケンスにインポート
 この時点では上記のようにレターボックスの状態です。
2.素材の情報にある「アナモフィック」のチェックを外す。
 そうすると4:3のシーケンスに置いた時に縦横いっぱいで横につぶれたスクイーズの映像になりました。
3.モーションタブの「歪み」で上下左右のポイントを座標で指定して16:9の正しい映像になるように設定。
と言う手順で無事4:3のシーケンスで16:9の素材をクロップして使う事ができました。
この時、モーションタブの「基本モーション」も使えますので、16:9のお好きな所をクロップできます。僕はそこまでやりませんでしたが、もちろんキーフレームを設定してクロップ範囲を時間軸で移動させる事も可能です。
なお、モーションタブの「歪み」の「アスペクト比」で調整しようとすると横長になる設定をしようとするとご丁寧に?左右を4:3に入るように映像をスクイーズにしてくます^^;。
ちなみにどなたかこのアスペクト比で設定する数値と画面の縦横比の計算式をご存知の方いらっしゃいませんか?プラスだと縦長、マイナスだと横長になるので、単純な縦横比では無いようなのですが、マニュアルには値の出し方に関していっさい記述が無いのです。スクイーズした16:9の素材を正確にレターボックス状態にするにはいくつを入れれば良いんでしょう?

といろいろと試行錯誤しつつなんとか編集をする事ができました。
途中で、Final Cut Proだったらこういう混在も楽に処理できるのかなあ?なんて思ったりもしたのですが、とはいえHDVの取り込みであれだけ非力さを実感すると、PowerBook G4じゃDVを扱ってた方が良いなあなんて思っています。
2007.5.23 パラオのビデオ
先日一緒に行ったメンバーで上映会をしたのでパラオのビデオを一部公開しました。こちらからどうぞ
手抜きをしてビデオカメラでメモリースティックへ落としたら、Macが不得手なMPEGで記録されていました^^;と言う事で一部映像の最後に見苦しい所があるのはご勘弁を。あ、後、音もたまに変なので音量にはお気をつけください。
2007.5.11 ゴールデンウィークとPro Application Support 4.0
AppleからPro Application Support 4.0が配布されました。Pro Applicationと言う中にFinal Cut Expressが入っているのはなんでだろうなあ?と思っていたりはするのですが、Live TypeやCodecコア等の共通のコンポーネントがあるからなのかもしれないでね。
さて、今年は初めてゴールデンウィークに海外へダイビングに行って来ました。行ったのは、行って来たダイバーが皆よかったというパラオです。
確かにみんなが良かったという意味が分かりました。定番のもので見られなかったのはマンタくらいで、ギンガメアジ、バラクーダ、ナポレオン、グレイリーフシャーク、等8本のダイビングで一通りの物が見られるなんて、今までの経験からするとマブールへ行った時以来の感動でした。
ビデオはしばらくして一緒に行ったメンバーで上映会をした後にでも公開しようと思っています。
2007.4.18 Final Cut Studio 2
AppleがNABでFinal Cut Studio 2を発表しました。
僕は基本DVしか扱わないのでFinal Cut Pro 6の進化は凄いなあと思いつつも自分には恩恵がなさそうな感じです。
しかし、Motion3のモーショントラッキングとか映像のスタビライズ、SmoothCamと言った機能は欲しいなあと思います。海中でうねりや流れがある場所で撮ると、どうしても映像がぶれちゃうので、それが少しでも補正できたらなあって思うんですよね。後、ドルフィンスイムの時とか。
今回は単体では発売しないんでしょうかね?
2007.1.11 AirMac Disk
Macworld Conference & Expo/San Francisco 2007が始まりました。
iPhoneApple tv等が基調講演で発表され、AirMac Extream Basestationも新しく発表されました。
iPhoneはGSM携帯電話+iPod+PDAという感じでかなりCoolですね。
GSMなので日本では使えませんが基調講演でSteve Jobsが3G版も作るプランがあると言っていますので、いずれ日本でも使える物が発売される事でしょう。
ただ、push IMAP emailを.Macでサポートしないのかはちょっと謎ですね。
それとカメラで撮った写真の拡大縮小は指でつまむ動作なのに対し、内蔵のGoogle Mapの地図拡大はダブルタップなのですね。
Apple tvはあまり興味が無いのですが(笑)、民生機も720pの時代になって来ましたね。
個人的に一番欲しいと思ったのは新しく発表されたAirMac Extream BasestationがサポートしたAirMac Diskです。
ホワイトスライムなAirMac Extream Basestationに付いているUSB端子に、USB HDDを繋いで共有できたら良いのになあと思っていたのが、新しいAirMac Extream BasestationにAirMac Diskとして実装されました。
AppleのWebを見る限りではAirMac DIskに使えるHDDのフォーマットに関しては何も記載が無いので、Apple純正品なのでHFS+もサポートしているだろうと思っています。
これの為にBase Stationを買い替えても良いかな?と思うくらいですが、もしかしたらホワイトスライムなAirMac Extream Basestation用にAirMac DiskをサポートしたFirmwareが提供されたりしないかな?とちょっと期待もしています。
まだExpoは始まったばかりなので、これからまだ各社いろいろと発表があるかもしれないですね。
2007.1.11 ロタ旅行記
年越しのロタ島への旅行記を僕のメインページに載せました。
2007.1.3 あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
年越しは念願のロタ島で年越しをして来ました。短パンTシャツで紅白を見て年越しそばを食べて、翌日お雑煮も食べて来ました(^^)
2006.12.8 LX-33
Sea&Seaが新しいビデオライト「LX-33」を発表しました。
名前どおり33Wの水中ビデオライトで、無段階で光量の調節が可能です。フル充電で最大100分連続照射ができるそうです。
お値段は73,500円です。
LX-55とLX-33との差異をまとめると
 明るさ連続照射時間色温度重量照射角バッテリー値段
LX-3333W100分3200k
(4000K付属の色温度変換フィルター使用時)
900g/35g80°リチウムイオン73500円(税、充電器込)
LX-5555W30分4700K1100g/250g60°ニッケル水素47,250(本体)+19,500(充電器)
と言う事になるのですが、さて、あなたならどっち?
2006.10.29 FinalCut Express HD 3.5.1
AppleからFinal Cut Express HD 3.5.1のアップデートが出ました。
Webによると
このアップデータについて
Final Cut Express HD 3.5.1 は、特定のハードウェアでの互換性を改善します。
とそれだけ(笑)
さらにFinal Cut Express HD Late-Breaking Newsには
Note: Final Cut Express HD 3.5.1 is a maintenance release that improves performance on Intel-based Macintosh computers.
と書いてありますので、うちのPowerBook G4には関係ないかもしれません。
それでもソフトウエアアップデートで出てくるのでとりあえずアップデートしてみました。

以前、ブラウザで「DVの開始/終了を検出」を実行してマークを付けて、そのマークをサブクリップを作成と言った作業をすると、スクロールバーがちゃんと縮まずに全部のクリップがちゃんと見えなかったのが、このアップデートをかけたら改善されているようです。
というのは、サブクリップを作成はまだやっていなくて、とりあえずフォルダごとMovieファイルを読み込んでそれを複製したらスクロールバーはちゃんと縮んで全部のクリップが見えたので、サブクリップの作成でも多分大丈夫だと思います。
iMovieHD 5のプロジェクトも読み込めるようになりました。
でも、ブラウザでクリップを選択してコンテクストメニューから「書き出し」->「QuickTimeムービー」を選んだ時にDVのシーケンスなのにHDで書き出されちゃうのはそのままです。
これってこういう仕様なんですかね?
さらに、ビュアーでクリップを再生させるとちょっとかくんかくんってなってしまいます。
これはクリップを置いている外部HDDも絡むのでこのアップデートの問題かどうかはわからないです。
と、まあそうんな感じですが、スクロールバーの表示なんてまさに「特定のハードウェアでの互換性を改善」な事かもしれません^^
さらっと今まで気になっていた部分をチェックしただけですので、もしかしたら他に何か変わっているかもしれません。
2006.10.16 ATPFミニアームII
僕も使っているアテナ工央のATPFミニアームがバージョンアップ(?)してATPFミニアームIIになっていました。
ATPFミニアームIIではジョイントとジョイントとを繋ぐビスの頭に十字型のハンドルが付きました。
今までの物でもグローブをした手でねじれば締めたり緩めたり出来ましたが、より楽に緩めたり締めたりできるようになったようです。もちろん従来どうり六角レンチできっかり締められるようにもなっています。
あと、以前の物は600gまでの小型のストロボやライトが対象だったのですが、IIでは大型ストロボもOKとの事です。HPにある写真ではYS-120でもがっちり固定できると写真入りで載っているので、LX-55でも問題なさそうです。
HPの写真にもありますが、短いジョイントの集合体なので縮めると拳サイズになり、携帯にも便利なんですよね(^^)
2006.9.9 初めてDVDを作ってみました。
今使っているPowerBook G4を買う一つの理由でもあったDVDの作成をiMovieとiDVDとを使って初めてやってみました。

結果から言うと、ちょこっと妥協はありましたが、大きな難関も無く作成する事ができました。

手順は定石どおり
・iMovieでDVDに焼く映像を、テープからキャプチャしたり、HDDにある物をインポート。そして映像の不要な隙間を切り取って整える。
・シーンをメニューから選べるようにチャプターマーカーを付ける。
・iDVDでこのプロジェクトを読み込む
・メインメニューとシーン選択メニューのテーマを決める。
・DVDに焼く。
と言う手順です。
妥協したのは、テーマの背景にちょっとしたマスコットのイラストを入れたかったんですが、全画面用の背景画像を用意しないといけないみたいだったのであきらめたのと、 マップの画面で「ここにドラッグした内容がディスクセット時に自動再生されます。」という場所があったので、DVDを入れたら全編を自動再生させようと思っていろいろやったんですが、どうやったら全編のがここに入るのかがわからなかったのであきらめ事、そして最初気に入ったテーマがTVセーフゾーンから大幅にはみ出していたのでTVセーフゾーンにおおよそ収まるテーマに変更した事です。にしても、iDVDで用意されているテーマの大半がTVセーフゾーンをはみ出しちゃうっていうのはいかながものなんでしょう。
エンコードはエンコーダーの設定を画質優先にしたからか、25分程の映像のエンコードに約2時間、実時間の約4倍かかりました。頻繁にDVDを作るのであればやっぱり速いマシンが欲しくなりますね。^^;
作成したDVDは我が家唯一のDVDプレイヤーである、サーフのナビで再生してのチェックしてみました。かけてみるとちゃんと再生されました。めでたしめでたし。
DVDが特に大きな問題なく作れる事はわかりましたが、エンコードに実時間の4倍もかかるので、DVDはできないの?って聞かれたら、しかたないなあと言って作ってあげる事にします。あくまで聞かれたら(笑)
2006.7.29 S-VHSビデオデッキを買いました
PanasonicのNV-FS70が修理不能になり、友人から借りたSONYのSLV-RS7もヘッドがおかしくなってしまって、1年と10ヶ月。
今年はFInal Cut Express HD 3.5も入手して編集量が増えそうなので、普段TVの録画用に使っているVHSのデッキを酷使して、これが壊れるとTVが録画できなくなって困るので、フライングイレースヘッドを積んだS-VHSのビデオデッキを買いました。

いまさらVHS?と言われるかもしれないのですが、我が家のリビング同様、 まだDVDプレイヤーがない人も結構いるんです^^。

買ったのはビクターのSR-V101です。
製品区分は業務用です(笑)
S-VHSや業務用の必要性は全然ないんですが、フライングイレースヘッドを搭載したVHSのデッキがこれしかなかったんです。
水曜日に注文して今日届きました。 箱を受け取ってまず思ったのは「軽い!」って事です。
PanasonicのNV-FS70も友人から借りていたSONYのSLV-RS7もそれなりの重さがしたのですが、こいつは片手で持てる位軽いです。
早速箱を開けると本体の大きさは今時のVHSサイズで、今まで使っていた物にくらべて幅/奥行き/厚みすべてにおいて小さいです。
前面はどこかが開いたりと言った事は無く、ぱっとみて見える物がすべてです。
SLV-RS7ではジョグがなかったのですが、今度の物は一番右側にジョグダイヤルがついています。ただしシャトルは付いていません。
左側にはSを含めたAV入力が1系統付いています。

背面端子背面の端子はSを含めたAVの入力と出力がそれぞれ1系統。 TVアンテナ用端子がINとOUT。 その右にあるのはこのビデオデッキを樹づ繋ぎにして連続再生、連続録画する為のコントロール端子です。

定位置我が家の定位置(TVの下)におさめると、まあそれほど違和感は無いですね。GV-D900もこの位置からでアセンブル編集の赤外線リモコンが可能です。

早速電源を入れてまずは設定を確認です。せっかくなので映像入力はS端子を使うことにしたくらいで、後はデフォルトのままです。
ちなみに前面端子はF−1、背面端子はL-1と言う表記なんですが、背面端子はなぜLなんでしょう?

このデッキは編集したビデオの録画用なのでTVや時計関係は全く設定していません。TVアンテナ繋いでないし(笑)
せっかくフライングイレースヘッドが付いているので、GV-D900とでアセンブル編集できるように、パラメーターの測定&設定をしておきました。これでダビング時にビデオの所にいなくても自動で止まります^^

早速録画してみると結構良い感じに録画できています。
つなぎ目もさすがフライングイレースヘッド。まったくわかりません。

これでドラマを録画している時にもダビング作業が出来ます^^
2006.7.29 やっぱり便利
数本Final Cut Express HD 3.5で編集しましたが、やっぱりリアルタイムエフェクトの進化は編集していて便利ですね^^
今まで位置やスピードを調整するのにレンダリングをしないといけなかった所が、レンダリング無しで出来るようになったのでかなり便利になりました。
また、キーフレームをエフェクトタブでコントロールできるようになったのも便利になりました。
これで9800円なら十分その価値があります。
2006.7.15 慶良間へ行って来ました
7/1-4で沖縄の慶良間へ行ってきました。やっぱり慶良間は気持ちいい海でした。
今回は久しぶりにSea&Seaのハウジングを持って行きました。ファインダーをのぞくのはやっぱり苦手です^^;。でも、ポートの素材とかの関係でこっちのハウジングの方が光の乱反射が入らなくいいんですよね。
2006.6.12 さらっと編集してみました
ちょっと時間があいてしまいましたが、ざっとカット編集+αをしてみました。
「選択の解除」のショートカットがShift+Cmd+Aに変わっていてちょっと戸惑いましたが、他には特に問題になるような事はありませんでした。
RTを無制限RTにすると、クロールテキストもこま落ちしながらも、レンダリング無しで再生できるようになったので、ちょっと便利になりました。

FCE v1.0の時に使っていたプロジェクトからタイトルとかを持ってきたら、文字が出ないのでおかしいな?と思ったら、PowerBook G4を買い換えた時にフォントをインストールするのを忘れていました^^; 昨日書いた「新規マスタークリップとして複製」の件を実際に試してみました。
2006.6.1 問題解決と新たな問題
昨日書いた「新規マスタークリップとして複製」の件を実際に試してみました。
想像通り「DVの開始/終了を検出」で分割したサブクリップを普通のクリップに昇格できました!(^^)
これでiMovie HDで取り込む必要は無くなったので、iMovie HD 5のプロジェクトが開けなくてもとりあえずは困らなくなりました。
ただ、どうもブラウザの表示がおかしいです。
まず、リスト表示にしているのですが縦方向のスクロールバーが出てきません。「今すぐ」で取り込んだクリップに「DVの開始/終了を検出」を実行してマークを付けた後、そのマークを選択してサブクリップにしたら、サブクリップが取り込んだクリップの上に並んだのですが、取り込んだクリップを▼でマークが見えるようにしてあったにもかかわらず、最初の2つしか見えなくなってしまいました。
ここで、あれ?と思ったのですが、サブクリップは全部見えたのでそれを選択して「新規マスタークリップとして複製」を実行したところ、サブクリップとそれをコピーした新規マスタークリップとクリップが倍に増えたら、今度は下半分くらいのサブクリップが見えなくなってしまいました。複製して用の無くなったサブクリップを削除していたら、見えなくなっていたサブクリップとそれを複製したマスタークリップが下から出て来ました。
あきらかに縦方向のスクロールバーがちゃんと表示されていません。
それから、クリップのIn/Out点の情報が表示されません。
最初もしかして「今すぐ」で取り込むとIn/Out点の情報って付かない?
って事はプロジェクト取り込みが出来ない?
って思ったのですが、スクロールバーの件もあったので、もしかして表示されないだけかも?と思いながら、でもちょっとびくびくしながらプロジェクト取り込みを実行したら、ちゃんとそれぞれのクリップのIn/Out点の所から取り込まれました。
どうやら表示されていないだけといった感じです。
こうなると、2006.5.30で
後、iMovie 3でDVカメラから取り込んだファイルをFinal Cut Express v1にインポートした時にはテープ上のタイムコードがIn/Out点として付いていたのですが、今回iMoive HD 5からインポートしたファイルはIn/Out点が未定義となっていました。これはQuickTimeとかiMovie側との兼ね合いもあるのでFinal Cut Express HDの問題ではないかもしれないですけどね。
と書きましたが、In/Out点の情報が表示されていないだけなのかもしれません。
iMovie HDのプロジェクトが読めないとか、プロジェクトをDVの設定にしていても「書き出し」→「QuickTimeムービー」での書き出しがHDで書き出されてしまうとか、の件もあるので、早々にアップデートが出そうな気がします。
一度まっさらなシステムにしてFinal Cut Express HD 3.5を新規インストールすると案外解決してしまう問題なのかもしれませんが。
2006.5.31 新機能?
iMovie HD 5のプロジェクトがグレーアウトしていたのはファイルフィルタで解決しましたが、やっぱりプロジェクトを開こうとすると「このプロジェクトは開けません」というダイアログが出て読み込めませんでした。
もしかしてiMovie HD 5.0.2じゃだめでiMovie HD 6が必要なんでしょうか?それともFinal Cut Express ver.1からアップグレードインストールをしたので、Final Cut Express ver.1のファイルが何か残ってしまっていてiMovie 3あたりじゃないとだめなのでしょうか?
また、
DVストリームではAudioが要レンダリングで扱い辛いのでDV形式のQuickTime ファイルにしようと、そのクリップを「書き出し」→「QuickTimeムービー」で書き出ししたところHDの解像度/フレームレートで書き出されちゃいました。プロジェクトはDVにの設定してあるのに。
という件は、「書き出し」→「Quick Time 変換を使う」でDV形式を指定して変換する事でとりあえずは回避できました。これを使うとクリップのIn/Out点の情報が消えてしまうので今までは使っていなかったのですが、昨日書いたようにIn/Out点の情報は最初から付かないようなので、それならこっちでも良いかなって感じです。
これらの件でアップルに問い合わせなきゃなあ、と思っていたら、「新規マスタークリップとして複製」っていうメニューを見つけました。これってFinal Cut Proはver. 4で実装された機能との事ですが、Final Cut Express ではver. 3までのどこかで実装されていたのでしょうか?
これが「DVの開始/終了を検出」で分割したサブクリップを普通のクリップに昇格できる機能であれば、2003.12.9に書いた、丸ごと取り込んだクリップを「DVの開始/停止を検出」でマークを付け、それをサブクリップ化したクリップはリキャプチャしようとするとサブクリップ部分だけじゃなくて元のクリップ全部を取り込んじゃう、という僕に取っての欠点が解決します。この問題が理由でiMovieを使ってシーン毎のクリップになるように取り込んで、Final Cut Expressにインポートして使っていたので、このメニューがそういう機能ならiMovieで取り込まなくても良くなりますので、iMovie HDがらみの事項は(現時点では)僕に取って特に困らくなります。
時間みて、やってみようと思います。
2006.5.30 到着&インストール&雑感
昨日、
出荷予定日は1-3営業日なので今週中には届くでしょう。
と書いたのですが、夕方アップルストアから発送したよおというメールが来て、今日届きました(^^)。
受け取った福山通運の箱が小さかったので、Ver1.1の箱は大きかったし、印刷マニュアルが入ってるって書いてあったにしては、ちっちゃいなあって思ってながら開けたら、Final Cut Express HD 3.5の箱はCDケース程度iLifeと同じサイズの箱でした。印刷マニュアルってインストールガイドとワークフローって言う冊子の事だったみたいです。
早速、インストールしてみました。
ビデオ編集用のシステムは普段使っているシステムとは分けてありますのでまずはOSのアップデート。ソフトウエアアップデートを使って溜まっていた分を一気にアップデートしました。
その後おもむろにインストールを開始。ディスクの容量が足らなくてLiveTypeのFontがインストールできませんでした;_;
インストール後、ちょっと触ってみましたが、どうもうまくありません。
まず、iMovie HD 5のプロジェクトが読み込めません。
というか、読み込む方法がわかりません^^;
電子マニュアル読んでも書いてありませんでした。
普通に「プロジェクトを開く」で読み込もうとしたのですが、iMovie HD 5のプロジェクトファイルがグレーアウトしていて読み込めませんでした。
あっ、ファイルのフィルタを変えないとだめなのかな?
しかたがないのでiMovie HD 5のプロジェクトの中にあるMediaフォルダをパッケージを開くで取り出してインポートしました。
デフォルトの設定がHD向きになっているのか、インポートしたDVストリームのファイルをビュワーで再生させたらこま落ちしてしまい、まともに再生されませんでした。
また、DVストリームではAudioが要レンダリングで扱い辛いのでDV形式のQuickTime ファイルにしようと、そのクリップを「書き出し」→「QuickTimeムービー」で書き出ししたところHDの解像度/フレームレートで書き出されちゃいました。プロジェクトはDVにの設定してあるのに。
後、iMovie 3でDVカメラから取り込んだファイルをFinal Cut Express v1にインポートした時にはテープ上のタイムコードがIn/Out点として付いていたのですが、今回iMoive HD 5からインポートしたファイルはIn/Out点が未定義となっていました。これはQuickTimeとかiMovie側との兼ね合いもあるのでFinal Cut Express HDの問題ではないかもしれないですけどね。
そんなこんなで、なんか出だしから躓いてしまい、進化しているであろうRTエフェクト等を試す所までは進んでいません。
2006.5.29 ぽちっと
いくつか編集する予定もあり、ちょうど良いタイミングなのでFinal Cut Express HD 3.5のアップグレード版を発注しました。出荷予定日は1-3営業日なので今週中には届くでしょう。
2006.5.19 Final Cut Express HD 3.5
アップルがFinal Cut Expressの最新版でUnversal Binaryになった「Final Cut Express HD 3.5」を発表しました。
Universal Binaryには次期リリースでと言う事でしたのでUniversal Binaryになっただけではなくいくつか新機能なども搭載されたようです。
リリースとアップルのWebを読んだ感じでは、
Final Cut Express HD本体は、
  • ようやくエフェクトのキーフレームがFinal Cut Proと同じくエフェクトタブでコントロールできるようになった
  • マルチストリームエフェクトをリアルタイムに再生するDynamic RTを搭載した
Soundtrackは
  • マルチトラックオーディオ編集および録音ツールが改良された
LiveTypeは
  • バージョンナンバーとアップルのアナウンスから考えるとプログラムとしては新機能や改良点はなさそう
と言った所です。
現時点ではFinal Cut Proへのアップグレードは用意されていません。

個人的には、エフェクトのキーフレームコントロールがエフェクトのタブでできるようになったので、アップグレード価格も9800円だし、とりあえずアップグレードしてみようかなあ、なんて思っています。
2006.5.16 SEA&SEA MEMBERS'
SEA&SEA社が自社製品の利用者を対象にオンライン水中フォトアルバムのサイト「SEA&SEA MEMBERS'」を始めました。
動画は載せられないようなので僕は登録していませんが、販促レポートなるBlogが公開されいるので、たまに読んでいます。
2006.4.19 水中ビデオ ステップアップ講座
月刊ダイバー誌で「水中ビデオ ステップアップ講座」と言う連載が始まっていました。
先月(2006年4月)号は「まず選ぼう!」、今月号は「基本を覚えよう!」です。
2006.3.27 Final Cut ExpressのUniversalバージョン
そろそろFinal Cut StudioのUniversalバージョンが出荷されるかなあと思ってふらふらとアップルのWebを見ていたら、Final Cut ExpressのUniversalバージョンに関して
Universalアプリケーション版について
インテルプロセッサおよびPowerPCプロセッサを搭載したMacintoshコンピュータでネイティブに動作するFinal Cut Express HDのUniversalバージョン版は、次回のリリースでの対応を予定しております。
とアップルストアのFinal Cut Express HDのページに出ていました。
あら、やっぱり^^;
そうするとNABあたりでしょうか?
2006.3.15 液晶ビューカムの生産中止
少し前のニュースですが「液晶ビューカムの生産中止 シャープ、成長期待できず」と言う記事がYahoo!に出ていました。
僕が一番最初に買ったビデオカメラが液晶ビューカムのVL-DH5000だったので、生産中止になると言うニュースはちょっと寂しいものがあります。
ビューファインダーを「のぞく」のではなく、液晶を見て撮ると言うスタイルの先駆けでしたからね。
もっとも、DH5000は5インチの液晶、3CCD、初のDV、と言う事もあり、通常使用では撮影時間が20分くらいと大飯食らいで(笑)、バッテリーが本体へ内蔵するタイプだったので、サイズの大きなバッテリーで使用時間を伸ばすと言う事もできませんでしたけど。
でも、あの頃撮った映像がいろんな意味で今でも一番きれいな気がします。
2006.2.15 Logic Express/Pro 7.2
アップルがLogic Express/Pro 7.2をリリースしました。
このバージョンからAAC/Apple Losslessと言った圧縮フォーマットを直接読み書きできるとの事。 Final Cut Express/Proも次のバージョンでこの機能を搭載してほしいですね。
2006.2.2 第4回水中映像祭
今年は2/24-3/6に新宿のコニカミノルタプラザで写真展を、3/11にエプソン品川アクアリウムでスライド・ムービーの上映会が行われるそうです。
2006.2.2 ProアプリケーションのUniversalクロスグレード
アップルから発表されました。Final Cut StduioのUniversalバイナリー版は6000円提供されるそうです。Final Cut Expressに関しては「ShakeおよびFinal Cut Expressは、まだクロスグレードプログラムの対象ではありません。これらのアプリケーションのUniversalバージョンは後日発表になる予定です。」との事です。
Final Cut Expressは毎年この時期にバージョンアップをしているので、Final Cut Express HDのUniversalバイナリー版を提供するのではなく、Final Cut Express 4?がUniversalバイナリーで登場する可能性もありますね。
いずれにしても、Final Cut ExpressのUniversalバージョンが発表される時にはFinal Cut Studioへのアップグレードも同時に発表されて欲しいものです。Final Cut Proの単体販売が行われていないので、Final Cut ExpressからFinal Cut Pro/Studioへのバージョンアップは出来なくなっていますからね。(そういえば去年Final Cut Express HDが出た時もFinal Cut Pro 5が出るまでバージョンアップが出来なかったですね)
2006.1.12 Windows Media Components for QuickTime v2
Telestream社がFlip4MacからWindows Media Components for QuickTime V2.0を発表しました。今回からPlayerは無償でダウンロードできるようになりました。
ただし、Quick TimeのコンポーネントなのでWindows Media Rightsで保護されたセキュアなコンテンツはたぶん再生できません。
2006.1.12 Final Cut Pro 5も販売終了
昨日、
>ちなみにSoundtrack Pro,DVD Studio Pro 4,Motion 2は単体販売が終了したようです。
と書いたのですが、Final Cut Pro 5もアップルストアのリストから消えました。
Special Offerに備えてFinal Cut ExpressをFinal Cut Proにアップグレードしておこうかと思っていたんですが…;_;
2006.1.11 Macworld Conference & Expo/San Francisco 2006
Intel Core Duo搭載のMacBook ProとiMac Core Duoが出ましたね。iMac Core DuoはiMac G5の2倍の性能と言う事ですが、Core Duoはその名が示すようにDual CoreですからIntel Core SoloとPowerPC G5がおおむね同程度の性能だって事になりますね。それで消費電力がG5に比べて明らかに少ないとなれば、MacBook ProにはPowerPC G5はつめなくてもCore Duoなら積めるという事なんでしょうね。
さて、Intel CPU搭載のMacは順当過ぎて面白くは無いのですが(笑)、Intelへの移行に際するUniversal Binaryの提供に関連して「Special offer: Final Cut Studio upgrades」と言うのを見つけました。 最初Rosettaのページの右下にある表で見つけて、US Apple StoreのFinal Cut Studioのページでも確認しました。日本のApple Storeでも同様に「Special offer: Final Cut Studio アップグレード」と言うのが載っています。(価格が載っていないからかWindowsXPのInternet Explorer 6でみるとスクロールバーが無くて見落としがちなんですが^^;)
これまでFinal Cut Studioに含まれるFinal Cut Pro以外のPro Applicationを個別に持っていても、Final Cut Studioへのアップグレードパスはなかったのですが、このSpecial offerではMotion2,DVD Studio Pro, Soundtrack Proと言ったアプリケーションを持っていてFinal Cut Proを持っていないユーザーにもアップグレードパスが用意されています。また、今までバージョンによらず一律だったFinal Cut Proからのアップグレードもバージョンによってアップグレード価格が変わりました。しかも、一番高いFinal Cut Pro 1/2/3からFinal Cut Studioへのアップグレードでも、今より安く設定されています。
2月から注文を受け付けるようです。Final Cut Studioを買おうと思っていてそれまで待てる方はお得かもしれません。(^^)
ちなみにSoundtrack Pro,DVD Studio Pro 4,Motion 2は単体販売が終了したようです。
2006.1.11 あけましておめでとうございます
もう、寒中お見舞い申し上げます、の時期でしょうか^^;今年もよろしくお願いします。

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