Macで始めるDTV トップページ
[ Macで始めるDTV ]へようこそ。このページが、[Macで始めるDTV]のトップページです。
全体構成や、個々の章・記事の目的や内容をご紹介します。
[クイックスタート編]では、まずはてっとり早く、アナタのやりたいことについて、手短にお答えます。
[Macで始めるDTV]の全体構成
この[Macで始めるDTV]コーナーは、「ビデオ編集の工程順」×「レベル別」に構成されています。
ビデオ編集の工程順
[ビデオカメラからMacに持ってくる]→[Macで編集する]→[作品を書き出して完成させる]の順番に解説されています。
レベル
[入門編]、[初級編]、[基本編]、[中級編]に分かれています。
すなわち、全体として、下図のような構成となっています。
[入門編]では、(技術的背景がどうのといった前置きなしに)ビデオ編集ってどんなことなんだろう、どんなことが楽しめるのかなあ、といった疑問に答えることを目的にしています。扱うソフトは、Macに無料バンドルされているiMovieやiDVD、QuickTime
Playerなど(以下、iLifeソフトと記載します。つまり、「ビデオカメラ、MacとiLifeソフトだけで(追加投資なしに)できること」を「総論的」にざっとふれてゆきます。
全くの初心者という方には、まず、この[入門編]を順番に通しでご覧になることをお勧めします。
Macで始めるDTV [入門編]を読む...
[初級編]では、主にiLifeクラスのソフトを使い、これらの機能をフル活用すれば、どこまでのビデオ編集が可能なのかをみてみます。様々な機能の操作方法、その機能の活用法は、この[初級編]で解説されます。また、その技術背景に関して、またこんな追加投資をすればより快適、といったことにもある程度触れます。
iLifeソフトをある程度お使いの方、iLifeソフトでは少し物足りなさを感じている方にお勧めします。
Macで始めるDTV
[初級編]を読む...
[基本編]では、iMovieやiDVDユーザが次の一歩として、本格的ビデオ編集ソフト(Final
Cutシリーズや、Adobe Premiere Pro等)を目指した際の、操作法の違い、その背景にある考え方の違い、技術的背景といったバックグラウンドを紹介します。すなわち、本格的なDTVソフトの「キマリ事」「作法」をご紹介したいというものです。
主に、Final
Cut Expressなどミドルクラスのソフトを扱っています。iLifeソフトでは出来ないがFinal Cut Expressなどのミドルクラスのソフトでは出来ることにもふれます。
Final
Cut Expressクラスのソフトを現在お使いの方はもちろん、iMovie等iLifeソフトでは物足りなくなった方にもお勧めします。
Final
Cut Expressなどのミドルクラスのソフト
価格的にも、機能的にも、iLifeソフトよりも上位で、かつ、Final Cut StudioやAdobe
Production Premium CSよりも下位のソフト。
例えば、Apple Final Cut Expressや、Adobe Premiere Pro単品(Encore)などを想定しています。
Macで始めるDTV [基本編]を読む...
[中級編]では、Final Cut Studioを使っての本格的DTV編集の世界をご紹介します。また、Premiereについてもふれるつもりです。
あるいは、Final
Cut Expressクラスのソフトでは出来ないがFinal Cut Studioクラスのソフトでは出来ることにもふれます。
Final Cut Studioクラスのソフトを現在お使いの方はもちろん、Final Cut Expressクラスのソフトでは物足りなくなった方にもお勧めします。
なお、Final
Cut Studioを使っているにもかかわらず(上級編ではなく)中級編と銘打っている理由は、ターゲットソースを家庭用ビデオフォーマットに限定しており、業務用フォーマットには触れないからです。
Macで始めるDTV [中級編]を読む...
バックナンバー
Mac OS 9時代のDTVについては、書籍版「Mac
de DTV Macでお手軽ビデオ編集」サポートページにまとめてあります。
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