ということでupdaterをあててちょっと試してみました。
Sound Fade Filterは再生させながらスライダを動かすとそれに応じて再生音量も変わります。
UniTitler filterはカーニングとリーディングが指定できます。ただしMacOS9.0.4まではリーディングだけです。フォントで日本語を指定すればちゃんと使えます。インターフェイスが変わり、Control
windowのほうで文字の入力をするようになりました(Photoshop 5.0LEの文字入力みたい)。ちなみに追加と書いたように入れ替わったわけではありません。従来のプロジェクト用にTitle
filterは残っていますので、これを使ったプロジェクトを使うためにはGX-Graphisは必要です。また、Effects
WindowにあるTitle FX、Title Movesも従来のTitle filterフィルターのカスタムプリセットなのでGX-Graphicsが無いと使えません。
ちなみにこのバージョンではMacOS9.2もOKとなったようです。Compatibleとはっきりは書いてないのですが、Uni
Titlerの説明でカーニングとリーディングは9.1-9.2で使えると書いてあるので9.2でも問題無いのでしょう。
そうそう、スプラッシュスクリーンのクレジットはDiscreetにLicense AgreementsのクレジットはAutoDeskになりました。(^^)
Discreet will be showing its "newly acquired family of streaming products including the interactive streaming media creation software,Cleaner 5.1 for Mac OS X and editing software Cinestream.MacWorld SFと載っていたのでpierre designさんにお願いして聞いてきてもらいました。(はい、あのリクエストを出したのは僕です^^;)
Cleaner 5.1はMac OS X対応で米国では来月出荷。一方Cinestreamに関してはMac OS X対応などの正式アナウンスはしておらず、新しいバージョンの情報も今は話せる段階にない…ということでした。