<引用>といううたい文句どうり上級者向けの内容です。なにせ、三脚と500Wクラスのライトを2灯用意しましょうって言うんですから。
「Creative Room/DVカメラ撮影からDVD制作まで」の上級者向けコース。プロの監督による「あなたにも作れるショートムービー講座」です。映像制作のノウハウを学んで、オリジナルの作品を作ってみましょう。
</引用>
iPhoto2がなんで入ってるのかって?それはiPhoto2とiMovie3の組み合わせでスライドショーをムービーにできるからです。これ、結構便利なんじゃないかな?と思います。日産のZのCMでもおなじみですが、静止画の組み合わせの映像ってそれなりに使われているんですよね。ドラマ「アンティーク」のエンディングしかり、「日本初の本格的シチュエーション・コメディ」の『HR』のエンディングしかり。
iMovie3単体での機能強化はオーディオトラックの音量調整が可能になりました。残念ながらバッチキャプチャなどの機能は付きませんでした。
Final Cut Express。DV専用のFinal Cut Proです。お値段34,800円。個人的にはこれで十分です。ありがとうアップル。
ちなみに以上のソフトはすべてMacOS X 10.2を必要とするようです。
New PowerBook G4。17inchの液晶はでかそうですね。早く実物を見てみたいです。でも、液晶の巨大化に伴って当然サイズも重量も増えてしまっているので、個人的にはちょっとパスかな。PowerBook G4ならデュアルディスプレイが可能なのでDV編集時には今使っている17inchのCRTモニターとコンビで使えばいいので、でかい事がちょっとデメリットになります(当然お値段的にも手が出ない^^;)。ということで12inchのPowerBook G4。お値段20万ちょっと。EtherがGigabitじゃなかたっり、PCカードスロットがなかったりするようですが、上に書いたようにビデオ編集時にはデュアルディスプレイにすればいいですし、NTSC出力も持っていてDVDプレイヤーにもなりそうなので^^;かないいいかも。
新しいアドレスブックの機能が追加され1月8日の朝よりご利用可能となります。ぜひお試しくださいと書かれています。Jobsのキーノートスピーチの終了と同時に新しい機能は使用可能となるんでしょうね。
>米アップルコンピュータは、大人気の「digital hub」ソフトウェアのうち、一部のアップグレード版を有償で提供しようとしている。との事なんですが、「提供しようとしている」ではなく既に実際提供してますね。iMovie2もiDVD2もそれぞれVer.1のユーザにはDownload等による無償アップグレードは提供されておらず、iMovie2は5800円、iDVD2はCD-ROM代&送料としての実費との事なので無償と考えられなくは無いですが2500円です。記事によるとこれにiPhotoが加わるそうなのですが、3製品のうち2製品は既に有償でアップグレードが提供されていて、そこにiPhotoが加わったからと言って「また」と書くほどの事では無いと思います。
>なおこの6製品は新しいMacには今まで通り無償でバンドルされる。との事ですから今と何もかわりはありません。ちなみに「また」とは昨年夏に有料化されたiToolsに続いてと言う事のようですが、そもそも同列で論ずる話では無い気がします。iCal、iSyncはフル機能を使うためには.Macのアカウントが必要ですのでアップルのスタンスとしては無償と言うよりは.Macの拡張機能と言った感じだと思います。もっとも.Macのアカウントが無くても使える機能だけでもそれなりに使えるアプリのようですが^^;。そうするとiTunesだけが無償で提供されている事になり、無償で供給されている物の方がまれと言う事になります。