オートデスク社が、Autodesk Cleaner
6.5 for Macを発表しました。
Cleanerは、(Media
Cleaner Pro時代からの)由緒あるムービーエンコードソフトで、Compressor(Final Cut ProやDVD
Studio Proに付属)登場までは、間違いなく「定番ソフト」でした。とはいえ、今はというと...、Cleaner 6の話しもお久しぶりですね(売却のうわさもありましたっけね...)。
さてさて、注目の新機能は、
● Flash:Macromedia Flash 7をサポート、On2 Flix ExporterによるFlashビデオをサポート(.flvと.swf)
● DivX Proエンコーダー:DivX 6.0コーデックのアップデート
● Kinoma Kinoma Exporterバージョン3
● H.264:QuickTime 7とReal 10のサポートによりH.264エンコーディング
など。
3月17日出荷開始予定。通常製品版92,400円(Cleaner
6からのアップグレード価格:21,000円)、アカデミック版もあり。
続きはMac.una
Matata!! にて。
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